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今村聖奈が今年の新人最速で20勝到達…(東スポ 2022/07/09)

2022年07月09日 | ネット・ニュースなど
今村聖奈が今年の新人最速で20勝到達「いい状態だったので自信を持って乗りました」(東スポ 2022/07/09)
 
ヤマニンアンフィルで20勝目を挙げた今村聖奈


先週のCBC賞(テイエムスパーダ)で重賞初騎乗初勝利を達成した今村聖奈(18=栗東・寺島)が、9日の小倉7R(3歳未勝利、芝1200メートル)をヤマニンアンフィル(牝・斉藤崇)で勝利。

今年デビューの新人騎手で最速となるJRA通算20勝目に到達した。  

道中は楽に2番手へつけ、4角では1頭だけ違う手応えで早めに先頭に立っての押し切り勝ちだった。

「3回目の騎乗でしたが、初戦からいいスピードがあると思っていました。前走が力んでしまってもったいない競馬でした。芝も走る血統でいい状態だったので自信を持って乗りました。いいスピードを生かすレースができました」と聖奈は持ち味を引き出せたことに満足げな表情だった。

「藤田菜七子」超え…(デイリー新潮 2022/07/09)

2022年07月09日 | ネット・ニュースなど
「藤田菜七子」超え 重賞初騎乗・初制覇の快挙「今村聖奈ジョッキー」の強さの秘密を「調教捜査官」が明かす (デイリー新潮 2022/07/09)

今村聖奈騎手


新たなスターが誕生した。7月3日(日)に小倉競馬場で行われたGIII ・CBC賞(芝1200メートル)を、今村聖奈騎手(18)騎乗のテイエムスパーダ号が制したのだ。

今村騎手は今年3月にデビューしたばかりで、今回が重賞初騎乗。

女性騎手の重賞初騎乗・初制覇は史上初とあって、翌日のスポーツ紙各紙が一面トップでこの快挙を大きく報道。

あの藤田菜七子ジョッキー以来のフィーバーが巻き起こりつつある――。 

圧巻の逃走劇


まずは競馬記者がレースを振り返る。

「スタートを上手に出した今村騎手は、勢いよくハナをきり(先頭に立ち)、逃げの体制に入りました。そのまま前半600メートルを31秒7という超ハイペースで通過。後続の馬を突き放し、気がつけば1分5秒8という日本レコードをたたき出しての圧勝でした」  

見事な逃走劇を演じたというわけだが、

「ファンをさらに驚かせたのは勝利後のインタビューでした。“プレッシャーは?”と問われると、“走るのは馬なので、馬の邪魔をしないことが私のするべき事だと思って乗っていました″と、18歳で初重賞への挑戦なのに、いたって冷静なんです」  

ルーキーらしからぬ落ち着きぶりにはネットでも、“どんだけメンタル強いんだ″“本当に新人騎手?”“大物感がすごい”といった、驚嘆の声が多数上がった。  

ちなみに今村騎手、快挙達成直後の最終レースでも、豪快に差し切って1着でゴールインし、これでデビュー以来通算19勝。

同期の中でもダントツトップをひた走る強心臓の凄腕新人ジョッキーは、いかにして生まれたのか。

なるべくしてなった


ここで、人気予想家で、CBC賞も今村騎手騎乗のテイエムスパーダ号に本命を打ち、見事的中させた、「調教捜査官」こと井内利彰氏にご登場いただこう。 

「実は僕、デビューする前から彼女のことを知っていて。というのも、彼女が競馬学校時代に、研修で、栗東トレーニング・センターにきていたんですよ。そこで調教で馬に跨がっている姿がすごくよかった。専門用語でいうと、『鞍はまりがいい』というのですが、馬が走りたい時に邪魔をしない。もちろんどんな走り方のときもではなく、いい走り方をしているときに、それをサポートしてあげるという感じですね。今回のCBC賞でもまさにそんな騎乗でしたが、それを研修の段階でできていました」  

今村騎手のお父さんは、元JRAジョッキーで、現在は調教助手を務める今村康成氏ということもあり、幼い頃から競馬は生活の一部だったようだ。 

「よく厩舎にも通っていて、小学校高学年の頃には、もう騎手を目指していたそうです。彼女自身がとにかく競馬が好きで好きでたまらないという感じなんです。昔から知っている関係者の間では、彼女はジョッキーになるべくしてなった、という感じですね」

藤田菜七子の存在

その“好き”こそが、彼女の強さにもつながっているという。 

「彼女はレースに乗る ときも、必ず事前に自身が乗る馬はもちろん、一緒に出走する他の馬の特徴、クセを、それぞれの過去のレース動画や、過去に騎乗していたジョッキーに訊くなどしてチェックして、今回のレースがどんな展開になるのかを考えるそうです。さらに、当日の馬場の状態を自ら歩いて確認する。そこまで準備した上でレースに臨むんです。それでも、勝てないときは勝てないわけですが、そのときも、なぜ勝てなかったのかもきちんと検証し、次につなげていく。だからこそ、大舞台でも慌てず、冷静にレースを運ぶことができるというわけです」  

また、この活躍の陰には、藤田菜七子騎手の存在も大きいという。 

「藤田騎手がデビューした時は、16年ぶりのJRA女性騎手登場ということで、マスコミが大きく取り上げた結果、大フィーバーとなりました。とにかく女性ジョッキーというだけで彼女の一挙手一投足が取り上げられ、イベントにも引っ張りだこ。まるでアイドルのような扱いでした。本人もいろんな意味で大変だったと思います。でも、藤田騎手がそうやって道を切り拓いた、今村騎手はじめ、若手の女性ジョッキーたちは、『女性だから』という騒がれ方はそこまでされず、競馬に集中できているということはあると思います」

競馬は知らないけど

さて気になるのは、彼女の将来だが、 「彼女のすごいところは、とにかくめちゃくちゃ謙虚なんです。常に馬主さん、調教師さん、先輩騎手、ファン、そういう周りの支えがあって今の自分がいるという意識で動いています。だからこそ、周りも彼女を応援したくなる。実は、あの武豊さんもそうなんですよ。レジェンドなのに、威張らず、誰とでも気さくに話される。このままの姿勢で、競馬が好きという気持ちを持ち続けていけば、いずれは、競馬ファン以外の方々にも“競馬は知らないけど、今村聖奈は知っている”というくらいのジョッキーになっていくんじゃないかなと思いますね」 

デイリー新潮編集部

今村聖奈騎手は小倉で計13鞍…(スポーツ報知 2022/07/08)

2022年07月09日 | ネット・ニュースなど
今村聖奈騎手は小倉で計13鞍 先週はCBC賞で重賞初制覇初V「見返しても私じゃないような…」(スポーツ報知 2022/07/08)

今村聖奈騎手

ルーキーの今村聖奈騎手=栗東・寺島良厩舎=は今週、小倉で土曜(9日)は6鞍、日曜(10日)は7鞍騎乗する。  

先週はCBC賞で重賞初騎乗初制覇の快挙を達成。

「今見返しても、私なんだけど私じゃないような…」と率直に振り返った。

芝1200メートルの日本レコードまで更新。

「未知の世界でした。いいスピードのスプリンターの背中を教えてもらいました」と今後の糧にする。  

土曜2Rのベッピンサンは1週前追い切りに騎乗。

「すごくいい馬。大型馬でストライドが大きいですね。リズムよく運んでいきたいです」と絶賛。

特徴的な馬名にかけて、「鞍上がべっぴんさんになれるように頑張ります」とユーモアも交えた。  

日曜6Rでデビューするミヤジミニーは「すごくいい動きで時計もいい」と好感触。

1週前追い切りでは栗東・坂路で52秒1―11秒9と水準以上の時計をマークした。

「発馬を決めて、前めで運びたい」と積極策をイメージする。  

【土曜小倉】 
2R・ベッピンサン(牝2、栗東・小崎憲厩舎、父ハービンジャー) 
3R・ジュエリークラフト(牡3、栗東・牧田和弥厩舎、父ディスクリートキャット) 
5R・アルルカン(牡2、栗東・寺島良厩舎、父ミッキーアイル) 
6R・セルフエスティーム(牝3、栗東・寺島良厩舎、父ハービンジャー)
7R・ヤマニンアンフィル(牝3、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)
8R・イッツユアタイム(牝4、栗東・安田隆行厩舎、父エピファネイア) 

【日曜小倉】 
1R・エルザストラウム(牝3、栗東・武幸四郎厩舎、父ローエングリン) 
2R・メトリカルセオリー(牝3、栗東・寺島良厩舎、父ルーラーシップ) 
4R・シゲルブリ(牡3、栗東・大橋勇樹厩舎、父ハービンジャー) 
6R・ミヤジミニー(牝2、栗東・川村禎彦厩舎、父ミッキーアイル) 
7R・アルファマム(牝3、栗東・佐々木晶三厩舎、父マジェスティックウォリアー) 
8R・モズブーナー(牝3、栗東・音無秀孝厩舎、父ストリートセンス) 
10R・アトミカ(牝7、栗東・笹田和秀厩舎、父ルーラーシップ)

安倍氏銃撃死、政権に激震 参院選中の凶行、影響不可避 (JIJI.COM 2022/07/09)

2022年07月09日 | ネット・ニュースなど
安倍氏銃撃死、政権に激震 参院選中の凶行、影響不可避 (JIJI.COM 2022/07/09)


自民党の安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、岸田政権に激震が走った。  

参院選で「党の看板」として全国を飛び回る中での非業の死。

首相在任期間が歴代最長で党内最大派閥を率い、退陣から1年10カ月たってもなお発言力は衰えていなかった。

岸田文雄首相(党総裁)も助言を求める間柄で、目前に迫った参院選や政権運営への影響は不可避だ。

首相は安倍氏銃撃を受け、遊説先の山形県から急きょ自衛隊機で帰京。

首相官邸で記者団に「強い力添えを頂いてきた。思いを受け止め責任を果たしていく」と語った。

これに先立ち、公明党の山口那津男代表と電話で「選挙は民主主義の根幹だ。暴力に屈しない姿勢を国民に共に示し、やりきろう」と確認した。  

安倍氏は昨年11月、安倍派会長に就任した。

首相に対し、「アベノミクス」の根幹を成す積極的な財政出動や防衛費の大幅増を主張。

自身の秘書官を務めた防衛事務次官の交代に反対するなど、強烈な存在感を放ってきた。

党を代表する保守派として「岩盤支持層」を保持。

昨年9月の党総裁選では同じ保守派の高市早苗政調会長を担いで得票3位に押し上げた。

参院選でも公示前からほぼ連日、全国で街頭演説を行い、多くの聴衆を集めた。  

8日は事件現場となった奈良県の後、京都府と埼玉県を訪れる予定だった。

当初は長野県遊説を計画していたが、前日に日程を変更し、奈良入りを決めていた。  

閣僚経験者は「首相を中心に結束する。党ががたがたすることはない」としつつ、「本当にショックだ」と動揺を隠せない。

首相周辺は「政権への影響は計り知れない」と語り、党職員は「大きすぎる事件だ。何てことをしてくれたんだ」と憤った。  

安倍派は94人を擁し、党全体の4分の1を占める。

内閣の要である松野博一官房長官、国会対応を仕切る高木毅国対委員長はいずれも同派所属だ。

安倍氏が不在となった派内に衆目の一致する総裁候補やまとめ役はいない。

最大派閥が動揺すれば、首相が参院選後に検討する内閣改造・党役員人事にも響きそうだ。  

参院選の投開票は10日に迫る。安倍氏と親しい衛藤晟一元沖縄・北方担当相は記者団に「戦後民主主義へのテロ行為だ」と断じた上で、「屈しない。この選挙は勝ち抜かなければならない」と語気を強めた。

公明党関係者は「与党が苦戦している選挙区で風向きが変わるかもしれない」と漏らした。


自民党が圧勝すると予想。
立憲共産党は激減すると予想。

小沢一郎「自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果」 (女性自身 2022/07/08)

2022年07月09日 | ネット・ニュースなど
小沢一郎「自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果」安倍氏銃撃への持論に批判殺到 (女性自身 2022/07/08)

7月8日午前に奈良市での街頭演説中に男からの銃撃を受け、その後、搬送された病院で息を引き取った安倍晋三元首相(67)。

与野党問わず、凶弾でこの世を去った安倍元首相への哀悼の声が寄せられるなか、立憲民主党の小沢一郎衆院議員(80)の発言に批判が集まっている。

10日に投開票を控える参院選に向けた選挙活動真っ只中に起きた今回の事件。

凶行を起こした犯人の具体的な理由について捜査が進められているが、民主主義の根底を揺るがしかねない事件に対して、これまで国会などで厳しく安倍元首相を追及してきた立憲民主党の蓮舫議員(54)は、訃報を受けてTwitterにこう綴っている。 

《政治的思想や目指す社会像などの違いはありましたが、予算委員会で最も多く質疑をした総理で、思い入れがあります。言葉が出ません。暴力で訴える正しさは間違いだ。毅然と跳ね返す社会にしないといけません。どうか安らかにお眠りください。》 

そんななか、波紋を呼ぶ発言をしたのが同党の小沢氏。

銃撃事件が報じられた直後、Twitterに《安倍元総理が倒れられたとの報道。さまざまな情報が錯綜しておりますが、今はとにかく安倍元総理の無事を祈ります》と投稿していた。 

しかし、各メディアによると、その後行われた岩手県一関市での街頭演説で「安倍氏のこの災難は、むしろ自民党に有利に作用するかもしれない」と主張したという。 

さらに安倍元首相の訃報が流れた後に行われた同県奥州市での応援演説では、安倍元首相の父とも親交があったことを語り、「大変残念で心からお悔やみ申し上げます」と述べた小沢氏。

そのうえで、「端的に言えば、自民党の長期政権が招いた事件と言わざるを得ない」とも持論を展開。 

その後、報道陣にこの発言の真意について問われた小沢氏は「社会が安定して良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果だ」と説明したという。 

真相が解明されていないなか、凶行の原因を自民党によるものとした小沢氏の考えに、インターネット上では批判が集まっている。 

《普通に人間としてどうかと思うような発言。偉大な政治家の1人が亡くなったのだから普通に、追悼の意を述べるだけでいいのに、なぜ自民党に有利とか言うのかね。自民党に有利に働くのは同感だが、わざわざ言うことではないと思う。こういう発言の積み重ねが今の野党の信頼のなさを作っている》 

《与野党問わずデリカシーの無い人は沢山いるけど、ここまで人の道を外れた暴言は聞いた事が無い》 

《信じられない発言。生命をなんだと思っているのか。国会で問題にすべき》 

《なんなのこの人。ほんとにこのセリフだけを言ったのであれば、人間としてどうなのかと思います》


余計な言動。
小沢一郎氏の大失言。
立憲共産党は、激減すると予想。