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コロナ感染急増も「50歳以下は自粛不要」と専門家…(ZAKZAK 2022/07/04)

2022年07月07日 | ネット・ニュースなど
コロナ感染急増も「50歳以下は自粛不要」と専門家  オミクロン派生型「BA・5」の置き換わり進む 「すでにかぜレベルに近い」児玉栄一教授 (ZAKZAK 2022/07/04)


新型コロナウイルスの感染者数が急増している。

変異株オミクロン株の新たな派生型「BA・5」への置き換わりが進んでいるという。

行動規制は緩和され、ようやく社会経済活動も活発化してきたが、また自粛生活に戻ってしまうのか。

3日の東京都の新規感染者数は3788人で、前週の日曜日より1800人増加した。

厚生労働省のデータによると、6月29日までの1週間に確認された全国の感染者数は前週比1・7倍だった。

BA・5の占める割合は24%で、京都大の西浦博教授は「BA・5への置き換わりが主な理由だと考えられる」と指摘する。

「感染の波」が再び襲うのか。

東北大学災害科学国際研究所の児玉栄一教授(災害感染症学)は「ワクチンの効果低減や行動制限の緩和などさまざまな感染増要因が考えられるが、急激な波は起きないだろう。第6波があった2月時点のデータでは、高齢者にとってはインフルエンザの3~4倍の毒性だったが、今は同等かそれ以下かもしれない。少なくても若年者の感染者の症状を見る限り、すでにかぜレベルに近い」と解説する。

ワクチンの3回目接種率は1日公表時点で89・8%、高齢者の4回目は21・2%だ。2月には米ファイザーの重症化予防の飲み薬「パキロビッド」が特例承認された。

浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫医師は「BA・5の感染力は従来の派生型と大差なく、第7波をつくることはない。ワクチン接種や治療薬なども出そろい、『ウィズコロナ』の準備ができている。マスクもこうした技術が出る前の代替策に過ぎず、この夏は感染予防よりも熱中症対策に集中すべきだろう。感染が急増したとしても規制には反対だ」と強調する。

今後、感染者が急増した場合、どんな対策が求められるのか。

前出の児玉氏は「全員自粛ではなく、高齢者と基礎疾患を持つ患者のみ、自粛や感染対策を逆に強化する時期に切り替わっているかもしれない。経済活動の担い手の50歳以下は、強毒型でも出てこない限り、行動緩和を継続してもいいと考える。検査もすべての人には必要なくなるのではないか」と指摘した。


新型コロナ「5類相当に見直しを」、都医師会が提案 (ZAKZAK 2022/06/14)

2022年07月07日 | ネット・ニュースなど
新型コロナ「5類相当に見直しを」、都医師会が提案 (ZAKZAK 2022/06/14)


東京都医師会は14日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを、季節性インフルエンザと同じ5類に近い「5類相当」に見直す案を発表した。

医師が全ての感染者の「発生届」を保健所に提出する仕組みや、医療費の公費負担は継続した上で、入院勧告などの対応をなくす内容。

尾崎治夫会長は記者会見で、入院患者が減少し重症者数も低水準となっているとして「現状に即した分類を作るのがいい」と述べた。

感染症法は病原体の危険度に応じて感染症を1~5類に分類し、行政が実施できる措置を定めている。新型コロナはこれらとは別の「新型インフルエンザ等感染症」に指定されており、外出自粛や健康状態の報告の要請など、最も幅広い措置が可能になっている。

都医師会の案では、保健所による健康観察や、就業制限などもなくし、発生届と医療費の扱い以外は季節性インフルエンザ同様の対応となる。

コロナ重症・死亡が少ない日本人「ファクターX」ついに解明か…(ZAKZAK 2021/12/09)

2022年07月07日 | ネット・ニュースなど
コロナ重症・死亡が少ない日本人「ファクターX」ついに解明か 理研が結論、6割が持つ免疫タイプ要因か (ZAKZAK 2021/12/09)


日本人の新型コロナウイルス患者の重症者、死亡者が欧米人より少ない理由として指摘される謎の要因「ファクターX」について理化学研究所は、「日本人に多い特定の免疫タイプが要因の一部だと解明した」と発表した。

新たな変異株「オミクロン株」にも有効なワクチンの開発につながりそうだとしている。

新型コロナが細胞に感染すると、免疫作用で細胞の表面にウイルスが侵入したことを示す抗原となるペプチドという物質が表れる。

これにキラーT細胞が刺激され増殖し、感染細胞を破壊し重症化を防ぐ。

研究チームは、日本人の約6割が持つが欧米人は1~2割にしかない「A24」という免疫タイプに着目。

このタイプの細胞が新型コロナに感染した際、細胞の表面にどんな種類のペプチドが表れ、キラーT細胞がどう反応するか分析した。

その結果、「QYI」というペプチドにキラーT細胞が効率的に反応すると判明。

新型コロナに感染していない同じ免疫タイプの人から細胞を採取しQYIを投与すると83・3%でキラーT細胞が増殖した。

これらからファクターXは、この免疫タイプの多さが要因の一部だと結論づけた。

QYIをワクチンとして投与すれば重症化を抑止できる可能性がある。

理研の藤井真一郎チームリーダーは「ワクチンが効かなかった人の新たな治療法になり得るし、オミクロン株にも有効だとみている」と話した。

コロナ全国で再拡大 4・5万人 「BA・5」増加 (SANKEI NEWS 2022/07/06)

2022年07月07日 | ネット・ニュースなど
コロナ全国で再拡大 4・5万人 「BA・5」増加 (SANKEI NEWS 2022/07/06)


国内では6日、新たに4万5千人を超える新型コロナウイルス感染者が確認された。

前週の同じ曜日からほぼ倍増し、全都道府県で増加した。

4万人を上回るのは5月18日以来。オミクロン株の派生型「BA・5」への置き換わりが進み、専門家は「感染拡大の傾向が顕著」と警戒。

BA・2より感染力が強いとされるBA・5がどの程度拡大するかは、「今後1~2週間の状況を注視しなければならない」としている。

東京は8341人、大阪は4621人、神奈川は3038人で、いずれも前週比で2倍以上となった。

新型コロナに対応する蔓延(まんえん)防止等重点措置が解除された3月下旬以降、新規感染者数は減少傾向が続いていたが、6月半ばから増加傾向がみられていた。 

東京では、直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は7月6日時点で約4427人。

6月29日時点の約2370人から約1・87倍となった。 

昨年12月以降の流行「第6波」で広がったオミクロン株「BA・1」はその後、派生型のBA・2に置き換わった。

都によると、現在は別の派生型BA・5の感染とみられる例が全体の25%超を占める。 

東京医科大の濱田篤郎特任教授は「北米や欧州など、どの地域でもBA・5が感染の主流になっている。日本の感染者数の増加はBA・5の拡大の影響が大きい」と分析する。 

感染拡大が続けば、医療提供体制の逼迫(ひっぱく)も懸念される。

東京の感染者の病床使用率は6月中旬から上昇に転じ、7月3日以降は20%を超えた。

ピーク時に使用率が50%を上回った「第6波」に比べ、余裕はあるものの猛暑による熱中症患者の入院とも重なり真夏のコロナ拡大は注意が必要だ。 

都内では30代以下が新規感染者の6割超を占める状態が続くが、3回目のワクチン接種率は今月5日時点で、30代が52・1%、20代が44・9%、12~19歳が31・9%と若年層になるほど進まない。

小池百合子都知事は「3回目を打っていない方は(過去)2回分のワクチンの減退が課題になっている。ぜひ接種してもらいたい」と早期接種を呼び掛けた。


ワクチン接種しても、感染。
ワクチン接種の意味がないことが判明。
従って、ワクチン接種は減退。
そして、死者数も少ない。

2022/07/08 サッポロ割 ホテルハシモト 07/08電話予約

2022年07月07日 | メモ
2022/07/08 サッポロ割 ホテルハシモト 07/08電話予約


いつもホテルハシモトをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

サッポロ割第3弾(8/1チェックイン~9/15チェックアウト迄)の予約開始日を7/8からとさせていただきます。

お電話と当ホテルホームページからの予約開始日が異なりますのでご注意くださいませ。

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