選挙へ朝７時ぐらいに着くように自転車で出た。３番目だった。投票箱の確認は１番の人だけなのでできなかったが、その場面を見ることはできた。昨夜は太鼓の練習と終わってからの飲み会で遅くなって睡眠不足ではある。
わかりにくい写真かもしれないが、７：１０に投票済みのしおりが投票所入場券といっしょにおいてある。半田市のしおりには新実南吉生誕100年と書かれていた。入場券はあと４人分。おそらくあとの４人は誰も投票に行かないだろう。
前々回衆議院選で民主党が大勝したときに、絶対に民主党なんかへ投票したくなかったので自民党へいれようとしたら、この候補者が電通出身というのでやめた。そうすると幸福実現党しかいなかった。その後、電通出身候補者は選挙よりもずっと前に、店にたまたま来たりして考えも変わって１２月の時は自民党へ入れた。幸福実現党には本気でテレビへ参入してもらいたい。フジ、TBS、TV朝日、日テレのどこかか、テレ東でもいいからトップ株主となってビッグTV局が操作する日本のマスコミを大改革してもらいたい。選挙で票を得て議員を獲得してゆくことは正攻法かもしれないが、幸福実現党という政党のイメージからすると、まずはマスコミへ打って出るのが実現可能な効果的な方法ではないだろうか。株を購入することは投資するということであって決して浪費することではない。経営手腕もありそうだし、政権を取ることを本気で考えるくらいなら、まずは腐れ切ったマスコミの大改革こそ幸福の科学・大川隆法のなすべき使命だろう。多くの現マスコミに大反対する人々の支持を獲得できるだろう。
そういえば選挙だったかというぐらい参議院選挙なんて静かなものだ。テレビも自民党が大きく勝つことを恐れているのかあまり取り上げないような感じだ。勝つ勝つとさわいでおいて、逆に作用する傾向をねらっているのだろうか。どうみても、マスコミさんの大好きな民主党へ投票する人は、一般にはほとんどいないみたいだ。 安愚楽牧場の広告塔が堂々と代表に居座るところを支持するなど正気のさたではない。いったいどれだけの金額をもらったのかぐらいは明らかにすべきだ。マスコミさんが海江田をたたかない理由が知りたい。ほとんど報道もしないことは同罪ではないかとも思える。幸福実現党はお金がたくさんあって、人もたくさんいるみたいだからどこかのTV局を買収してくれないだろうか。たくさんの人が立候補してもぜんぜん票にならないようなので、いっそTV局と新聞社を買ってしまえば日本を変えることができるだろう。
猛烈な暑さがぶり返してきた。まあ風があって何とかなっている。場所によっては大変だ。みんなそれぞれ忙しい日々を過ごすようになっている。空くんは今のところ週３日だが、来月あたりから週５日になりそう。朝さんは秋までは本屋のバイトと合わせても余裕でいるが、今でも週４か５日ぐらい。春さんと世界くんは学校なのでバイトは不定期のようだ。春さんは夜１０時までの日もあって土日だけでもない。世界くんもうどん屋の昼ばかりだが、毎日ではない。太陽くんは退院して大阪へ戻り、そろそろ試験が終わるころだろう。松葉杖はどうしていることやら。学校と寮の往復を歩くのは無理と言っていた。原付は危険だから絶対あと３ヶ月ぐらいはやめるべきだし、自転車も許可が出るまではがまんだ。バイトどころではないだろう。
新しいわたを作った。原綿を製綿したということ。猛烈な暑さと、途中でお客さまほかの用が多くて体力・気力を奪われた。午後２時以降は何もできなかった。といっても、会計の雑務などけっこう昼寝はできない。作ったわたの何％かは、もう売れているのはいいことだとしておこう。
土地柄のせいなのか、選挙になるとお客さんの誰かから公明党をお願いしますと言われる。正直に何でも言うことにしているが、こればかりは世渡りというのか、「私は絶対公明党なんかへ入れません」とは言わない。共産党だってそうだ。先日は組合で民主党の候補がごあいさつされた。実家がわたの業界では有名な○○綿業㈱だからしかたない。「何で民主党なんかに居られるのですか」とか、「マニュフェストを守らなくてもかまわないという政治にした責任は民主党にありますよね」とか聞きたかったが、がまんした。意外に世渡り上手だな。
暑さが平年並みにもどっても、なかなか元気いっぱいとはいかない。定休日を利用して買い物へたくさん行った。カインズホーム、マルス、ゲンキー、カーマまでで、もう歩くのがきつくてダウン。お母ちゃんはさらにイオン、中古屋へ行った。真夏へ向けて必要なものがそろったか。
雨は朝のうちだけだったが、雲が多くむし暑かった。ふとんを作るには最悪のコンディション。そうは言っても綿入れや打ち直し・製綿関係以外のことはできる天気。ただ、わた打ち工場の中はとでも作業できる状態ではない。大型扇風機を持ちこんでも気力をなくすむし暑さ。そういえば長年使用しなかった工場の扇風機を取り外し、そうじして店で使っている。威力はなかなかでブーンという飛行機みたいな重厚なファンの音。２０年は使用してなかったのではないかという蓄積された綿ほこりというよりよごれたわたはすごかった。
写真で見ると実際のイメージよりきたないところがよく写っている。
ON・OFFスイッチや風量切り替えも首振りもない。
スイッチ付きの二又ソケットを１００円やで購入した。ちなみにコンセントは日本でしか使われないらしい。米国はアウトレットで英国がソケットだと思ったが、記憶もあいまいなこのむし暑さ。
猛烈な暑さはおさまったが、強烈にむし暑い中、お寺の盆踊りやぐら組み立てなどをやった。６時前から昼少し前までかかった。昨年よりはずいぶん早くできたが、悔しいぐらい自分の体力が落ちている。
もう土曜日になってしまって少々あせりぎみではあるが、盆踊りはまだまだ先のことで、明日の早朝からのお寺のやぐらも特にあせることもない。いくらでも協力する。
今度の参議院選挙でも、脱原発とか廃炉とか再稼動反対なんていう具体策もなにもなく、聞こえのいい話ばかりしているやつらがまだいるようだ。廃炉して脱原発にするために、使用済み核燃料を宇宙ロケットを発射して、銀河系の遥か遠くへの軌道に乗せるなどと言っても、そんなことが可能なわけないだろうとバカにされるだけだろう。しかし、再処理して再稼動していくことを非難するばかりで具体策を示さないやつらよりはよほどましである。地中深く埋めるとか、海底に沈めるとか、砂漠の真ん中へ巨大な山を作るとか、何だっていいから真剣にどうするか考えている人のほうが、はるかに信用できる。選挙で投票する気になる。原発はこわいからゼロにしますと言っているだけで投票してもらえるとでも思っているのだろうか。フル稼働することが将来の脱原発への近道であり、正しい道だという私みたいな意見の人だっている。
昨夜はラーメン会で冷たいビールを飲み過ぎたせいか、夜中の暑さがあまりにも激しくてどうにもできず、みんなのいるクーラーの部屋へ逃げ込んで朝まで２時間ぐらい寝た。やはりクーラーは涼しく生き返る。原発がなければクーラーが使えないとなれば原発反対しているやつらにみんなの怒りが向かうことだろう。熱中症に気をつけてクーラーを節度を持って使いましょうとか、がまんしないでとか、テレビの言うことは変だ。
今年の盆踊りCDは２０枚以上作った。太鼓のメンバーだけでもそれぐらいいるから当然と言えば当然。昔からテープで伝わる古い曲をステレオというのか左右両方から音が出るようにしたり、音量を統一したりとか、MP3からWAVへ変換しなければならなかったりと、ミュージック系のソフトをいじっていると頭がおかしくなる。どうして音楽系ソフトというのはめんどうな手順が多いのだろう。私には絶対不向き。