榊原わーるど

日記みたいなもんです。

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2013年07月01日 | メモ日記フォト

土曜日の野球練習中に、ドカンと大きな音がして道路を見ると4台の玉突き事故だった。ノーブレーキでぶつかって跳ね返りで後ろにもあたるほどの大きな音だった。子どもが泣いて救急車も来て消防車のレスキューも来ていた。

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バックネット後ろの赤い光が救急車とパトカーと消防車。休憩の直前に事故があって、これはバッティング練習になっているから、そうとうに長い間渋滞していたようだった。先日のうちの前でも消防車が来たが、最近は消防のレスキューが事故の時に来ることが多いらしい。

太陽くんは警察官になると小学校から言っていた。大学を出てから警察はなかなかきびしいかもしれない。レスリングだから自衛隊ならどうなのかと聞いてみたら、誰でも入れるようなところという印象で先輩にもいないらしい。しかし、誰でも入れるなどと失礼なことを言ってはいけない。誇りを持って国を護るという使命感に燃えて堂々と尽くすことのできる道だ。日本の軍人さんには学校で教えてはもらえない立派な優れた方がたくさんいる。現在の自衛隊はいずれ国防軍となるだろう。最新兵器を使う能力はハイテク知識が欠かせない。それは、災害救助などでも同じことで、かつてのような人力だのみではない。それをよく理解し、なおかつ自衛隊を選択してもいいと私は思う。現在は徴兵制などで余計な人数だけが増えることに、何ひとつメリットはない。費用もむだになるばかりだ。真に日本の国防軍として役に立つ精鋭だけがエリートとして自衛隊へ入るべきだ。将来はエリートのいるところとしての国防軍を主導するぐらいの気概がほしい。