榊原わーるど

日記みたいなもんです。

171009 募金という名が付くと

2017年10月09日 | メモ日記
隣組長になっているので、わずか8戸の各種集金がある。年間分を一度にすませようとする間もなく一回目があって、2回目の時に、もう今年はこれで終わりになりますと言って集めた。ところが、共同募金がまわって来て、おそらく歳末助け合いとかもあるのではないか。共同募金は戸別にまわるべきものではないと思うから、どうしても集めたくない。募金を集めてまわるなんて、近所付き合いを悪くするのは目に見えている。出すか出さないかも自由だし、もちろん金額が推定されるようなこともあってはならないはずだ。隣組長さんがまわって来て、出さないわけにもいかないような形は間違っている。そう言って町内会長さん自治区へお断りするつもりだ。民生委員には街角で募金箱を持って集める活動が要請されているが、これは募金に対する自分の勝手な言い分でお断りしている。神さんへのさい銭なら何とも思わないのに、募金という名が付くと共感できない私はダメな人間かもしれない。