榊原わーるど

日記みたいなもんです。

171008 祭りバカとは合わない

2017年10月08日 | メモ日記
きょうもはんだ山車まつりで大変な人出なのだろう。私は残念ながらきょうもお母ちゃんが昨夜から泊りがけででいないので、店番、電話番、家事にいそがしく行っていられない。昨日は兄のところへ用があって行くのに、自転車にしておいたのに普通には通れなかった。実家は会場に近いとも思えないが、いつもの道は通行させてもらえず遠回りで行った。同年者ライングループで連絡が来る場所まで、歩く元気はなかった。何となく自分は特別に祭りが好きで、思い入れが強く、祭りバカで、祭りに人生をかけていて、家族も生活も祭りのためなら二の次といった人達とは、私はダメである。もちろん祭りは地元のことのひとつであり、粛々と継承してゆくことは重要だとわかっている。ただし、祭りは特別とか、自分は特別というのは絶対に間違っていると思う。私は祭りは好きなんだが、祭りバカを見ていると何だか嫌いになってしまう。だからといって、困ったもので放棄するわけでもないし否定もしない。ただ度を越した彼らとは合わないのである。

大きいじいさんの自前の写真と違ってプロが写したようにすごいものがある。しかも年代が違うと、人出も違うし、会場にいる人がほとんどどこかで見たことがあるような昔とは違う。どっちがいいのかは別問題。私はかつてのはんだ山車まつりの方が好きだ。