榊原わーるど

日記みたいなもんです。

ぼたもちをもらった

2006年09月04日 | メモ日記

朝のばたばたは休み中にはなかったもので、全員が学校へ出かけてしまってから空は起きてきた。毎朝これが普通になる。朝ごはんは、いつものものだったが、鮭フレークが少し残っていたのに休みのせいで悪くしてしまった。めったにないことだが、わずかな量なのに精神的にはもったいない気持ちは大きい。昼間は急に静かになった。

昨日の八幡社で、紅白だんごとぼたもちをたくさんもらった。家族が多いからというのと、かたづけを手伝ったのでたくさんくれた。こういうものは、かつてはなかなか食べられないおいしいものだったのだろう。現代の子どもたちは「ウェー」と言うぐらい喜ばない。さすがのわが家でもきょうまで残ったが、こういうものを喜んで食べる気持ちは忘れてほしくない。

「おはぎ」というのは秋のお彼岸にお供えすると、同じ「ぼたもち」をおはぎというらしい。「あんころもち」は中身が完全にもちになっていて、ぼたもちは米がまじっているもの。どうでもいいが、赤福と同類の好物ばかりであるから、こんなことを書いているだけで、あれだけ食べたのに食べたくなってくる。