今朝は5時半過ぎに、ちょっとゆっくり起きた。洗濯などして、朝ごはんの準備をしてネットを巡回していたら、大きな声を出して驚いてしまった。Yさんの日ごろの書き方が、私たちに気を配ってくれてやさし過ぎるから、まさかそんなの驚きが大きくなってしまった。世界くんと、久々に学校へ行く準備をしていた朝さんが私の大きな声に驚いていた。
数日前からメールを出そうとして下書きがしてあったが、むだに終わった。
お母ちゃんに知らせると、もちろん悲しみの表情になったが、ふっと「そんなに人のことで悲しんでいてもあかんよ」と言った。それもそうではある。すべては神様が決めることなのだから。できる限りのことはしなければならないが、天命には従わざるをえない。でも、きょうは悲しいモードでいさせてもらおう。
わが家の日常は相変わらずの騒々しさで、何ひとつできていないような毎日だ。子どもたちはみなそろそろ新学期へ向けての準備をはじめている。朝さんと春さんがふたりで美容院へカットに行った。太陽は部活がはじまっているし、柔道の初段に点数がたまり型の練習をしている。
仕事はいそがしい状態が続いている。またまたお寺関係で座布団を作る注文が入り、ちょっとうれしい悲鳴状態。考えてみれば以前からたくさんの座布団をお寺へ納めているが、このところは特に値段を安くという要望よりも、うちが作ったものをという注文が多い。こういういそがしさは、ほんとうにありがたいことだ。