昨日の1枚の畑より一段高いところにある畑では、子どもたちの姿もありました。それぞれに鎌を手にして、そば刈りをしています。さすがに大人と違って、一度に刈り取るのは3~5本程度でしょうか。少しずつ少しずつ、それでも慣れてくると本数が増えているような気がします。
刈り取り始めましたが、稲と同様倒れている部分は刈り取りにくいものです。できるだけ根本が見えている方から刈り取っていかないと、反対側からするとたいへん、たいへん。
そんな中でも、さすが地元の年配者はさっさっと刈り取っていき、あっという間に畑の真ん中に「道」を作ってしまいました。
さすが・・・の一言です。
そんな中でも、さすが地元の年配者はさっさっと刈り取っていき、あっという間に畑の真ん中に「道」を作ってしまいました。
さすが・・・の一言です。
刈り取りの手順は稲刈りと同じです。何本かまとめてざくっと鎌で切り取ります。ただ、稲が株になっているのに対して、そばは株にはなっていないんで、一度にまとめて欲張って握って刈り取ろうとすると、たいへん。そもそも、あっち向いたりこっち向いたりしてますから、刈り取れないものが出てくるんです。
だから、稲刈りとは刈り取り方が若干違ってきます。要領があるんですね。ここで具体的に説明するのは面倒なんで、興味のある方は来年、ぜひ参加してみてください。
だから、稲刈りとは刈り取り方が若干違ってきます。要領があるんですね。ここで具体的に説明するのは面倒なんで、興味のある方は来年、ぜひ参加してみてください。