今回の総選挙における自民党の民主党に対するネガティブキャンペーンは、気持ち悪いを通り越して、政策も国民生活をどうするかも見えないものでした。
民主党の政策批判ならばまだしも、民主党の支持団体を誹謗中傷する街頭演説・ポスターを見た時には、自民党も落ちたものだと思いました。長年政権政党を務めてきた誇りのかけらもないと感じたからです。
まぁ、そこまで自民党をかいかぶってもいけませんね。
なぜなら、自民・社会の2大政党時代に、社会党の力を衰退させるために、社会党の有力な支持団体だった総評をつぶそうと画策し、総評の中でも有力な国鉄労働組合を誹謗中傷し、世論との信頼関係を破壊し、国鉄民営化しました。
このことは中曽根康弘氏本人がTVで明言していました。
国民生活よりもライバル潰しに走ることによって、長年の政権政党となり、利権と結びつくことによって生きながらえた政党というのが本質でありましょう。
こんな政党が「健全野党」を標榜すること自体違和感を感じます。もうこのまま瓦解・解党してほしいものだと願います。
さて、インターネット上の某ニュースサイトに、これを裏付ける情報がありました。
今回の衆院選で、対立政党を批判するCMを見た人の約6割が、批判された政党ではなく、批判した政党側に対して悪い印象を持ったことが11日、情報通信学会「間メディア社会研究会」の調査で分かった。
民主党の政策批判ならばまだしも、民主党の支持団体を誹謗中傷する街頭演説・ポスターを見た時には、自民党も落ちたものだと思いました。長年政権政党を務めてきた誇りのかけらもないと感じたからです。
まぁ、そこまで自民党をかいかぶってもいけませんね。
なぜなら、自民・社会の2大政党時代に、社会党の力を衰退させるために、社会党の有力な支持団体だった総評をつぶそうと画策し、総評の中でも有力な国鉄労働組合を誹謗中傷し、世論との信頼関係を破壊し、国鉄民営化しました。
このことは中曽根康弘氏本人がTVで明言していました。
国民生活よりもライバル潰しに走ることによって、長年の政権政党となり、利権と結びつくことによって生きながらえた政党というのが本質でありましょう。
こんな政党が「健全野党」を標榜すること自体違和感を感じます。もうこのまま瓦解・解党してほしいものだと願います。
さて、インターネット上の某ニュースサイトに、これを裏付ける情報がありました。
今回の衆院選で、対立政党を批判するCMを見た人の約6割が、批判された政党ではなく、批判した政党側に対して悪い印象を持ったことが11日、情報通信学会「間メディア社会研究会」の調査で分かった。
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