ぶうちん村、風わたる。

風の吹くまま、気の向くままなんて、なかなかできませんが、楽しみを見つけながら過ごしたいものです。

自分の時間

2019年12月03日 23時32分52秒 | Weblog
 久しぶりの投稿になります。

 家族であっても、同僚であっても、コミュニケーションをどう作っていくのか難しいですね。
 
 始まりはちょっとしたことかもしれないけれど、家族だからこそ、同僚だからこそ、ちょっとした遠慮・気兼ねがいつの間にか大きな大きな溝になってしまうことはよくある話です。
 
 コンビを組んで一緒に仕事をしていた相手が、成果を挙げていた私の仕事ぶりから一歩下がって私を見て、いつからか私の仕事ぶり+αを始めて、私以上の評価を得た。
 ・・・真似されやすいレベルだったのかもしれませんが。

 自分の仕事に専念するよりも、相手のミスを見つけたり、相手より先んじることに気持ちを砕いたり、私よりいい発案をした別な人の言動に乗ってたたみかけてきたりして、相対的に自分の評価を高めようとする言動を繰り返したりする。
 ・・・自分のペース優先だったり、完璧じゃなかったのかもしれませんが。

 私が関わった仕事や人は私の都合のいいようにカスタマイズされているからと、それを全否定して全面的につぶそうとしてきたり。
 ・・・自分が都合のよいようにとは思いますが、いつも自己否定を前提として、仕事を受け入れてやっていますから。それが私の仕事というより、生き方のベースです。

 
 こういう輩とは、真っ正面からたたかおうなんて思いません。
 ある意味、やられっぱなしですね。
 
 ただ、それでも私は一歩ずつ前にすすみます。それだけです。
 私の人生ですから。
 からむだけ、仕事が停滞しますから。
 からむだけ、時間と労力を浪費しますから。
 からむだけ、相手の下品さに自分を重ねてしまいますから。

 こういう愚痴を吐くこと自体がアウトかもしれませんが、たまには、吐きたくなるものです。
コメント
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