キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

ピサロと印象派展

2012-08-18 13:09:26 | Weblog

昨日(8月17日)は、『ピサロと印象派展』 の 兵庫県立美術館へ。

 

 

 

 

(美術館の前は、蔦のグリーンカーテンが。)

 

 

 

 

 

(上を見ると、何故か巨大なカエルさんが・・・。)

 

 

 

 

以前から産経新聞に紹介の記事がよく掲載されていて

行ってみたいなぁ~。と思っていました。

 

 

 

(新聞のスクラップから。何枚もあります。)

 

 

 

長男一家も無事に東京に帰ったことだし

と一息ついたついでに???

暑い中勇気をだして出かけることに決定!!

 

 

 

 

 

(駅でもらったパンフレット)

 

 

 

 

まず、ネットで検索して乗る電車を決めました。

兵庫県立美術館は初めて訪ねる場所ですので

ちょっと緊張します。

 

 

 

10時38分発の紀州路快速にのって

大阪で神戸線に乗り換えて、芦屋で西明石行きに

また乗り換えて 『灘』 には12時前に到着。

 

 

 

(ピサロは膨大な作品を残しています。)

 

 

 

お腹がペコペコだったので、駅のレストランで 『きのこパスタセット』 を

アイスコーヒーとクロワッサンとパスタのセットでした。

(どうして、クロワッサンまで付いているのよ。 と思いながら・・・。

 でも、このお店の自慢のクロワッサンでしょうか。とっても美味しかった

 で~す。)

 

 

 

 

(ギャラリー3階では 『パール・海の宝石展も。)

 

 

 

それから、駅から南へ徒歩8分と分かっていたのですが

ややこしい道順だと困るのでタクシーに乗りました。

 

 

灘駅から直線で南へ8分くらいの分かり易い場所に美術館はありました。

 

 

 

 

そして、『ピサロ展』 はなかなか見応えがありました。

ピサロは印象派の代表的な画家です。

 

 

ゴッホやゴーギャンと比べて、穏やかな画風で

激しくなくて、観る者をほっとさせてくれるような絵画が多かったです。

自然の風景や人々の暮らしを淡い色調で描いています。

 

 

 

 

(記念に買い求めたピサロの作品、玄関に飾っています。)

 

 

 

人がらも穏やかで、モネやルノワールにも慕われたようです。

その他の個性あふれる印象派の面々を最年長者として

忍耐強くまとめました。

また、8回の印象派展には全回出品しています。

パンフレットには、 『徹頭徹尾、印象派』 とありました。

 

 

 

 

(絵はがきも買い求めました。)

 

 

 

 

(小さな額に入れて、飾ろうかなぁ~。と思っています。)

 

 

 

 

作品はピサロが約90点にモネやルノワールも加えて

100点以上展示されています。

 

音声ガイドも借りてたっぷり1時間半かけて観賞しました。

心が豊かになった芸術の1日でありました。

 


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