5月30日(木)は、久しぶりに道頓堀へ。
目的は、ふぐの美味しい「治兵衛」さんで、ランチを。
(ちょっと季節外れと思いつつ、でも鱧もあるって書いてあったし)
このお店から時々お知らせのハガキが届きます。
その案内の美味しそうなメニューを見て、鳳駅から出発で~す。
この頃、阪和線もよく遅れます。
まぁ~、この日は10分くらいでしたが・・・。
地下鉄に乗り換えて、難波に到着。歩いて道頓堀に。
折角なので、食事の前に法善寺さんにお参りすることに。
(たこやきのお店には、お客さんの長い行列が。)
(さすが外人さんは、お参りする時も明るい!?!)
ここでも外人さんが多くて、その関係の方でしょうか?
横で、次に合掌するなどのアドバイスをしていました。
ツァーのアシスタントの方か? そのお友だちかな?
と思って、その外人さんの後ろに並んで、水かけ不動尊に
お参りしました。
(夏は「はも」やで、と思いながら「ふぐ」を。パートナーは、はもが
苦手らしい。)
(お店からは、道頓堀川も見えて・)
そして、人がいっぱいの道頓堀を通り過ぎて
少し静かな通りにある「治兵衛」さんに入って
「涼風」のふぐコースをいただきました。
(元気だからこそ、出かけることもできて と思って、健康に感謝
しながら、いただいて。)
てっさから始まり、グラタンや唐揚げ・小鍋・天婦羅などもあって
すぐにお腹がいっぱいになって、そして 美味しかったなぁ~。
今日のオマケ
中世の貧民 塩見鮮一郎 著
(読了までに結構時間がかかりました。まず、日本の中世とは
院政期から戦国時代まで11世紀後半~16世紀後半までをいう。
らしい。新しい発見がたくさんありましたが、その中でも
「賤民とされた人たちより、さらに過酷にして悲惨な境遇にあった
のが、人商人(ひとあきないびと)によって売買された人たちだ。
安寿とづし王は「身の暇を乞う」こともできない。もし逃げ出せば
大きな罰が待っている。労働力としての価値のあるうちは、最低限
の食事と寝所が用意された。ただひとたび事故で不具になり、病気に
おかされ、精神がくるえば弊履のごとく捨てられる。
秀吉が『人身売買停止令』を出すまでは、彼らは最も悲惨な存在であった。」
~私も中世にそのような身分とされる人に生まれていたら、と思うと何とも
言えない気持ちになって・・・。読了!!)
目的は、ふぐの美味しい「治兵衛」さんで、ランチを。
(ちょっと季節外れと思いつつ、でも鱧もあるって書いてあったし)
このお店から時々お知らせのハガキが届きます。
その案内の美味しそうなメニューを見て、鳳駅から出発で~す。
この頃、阪和線もよく遅れます。
まぁ~、この日は10分くらいでしたが・・・。
地下鉄に乗り換えて、難波に到着。歩いて道頓堀に。
折角なので、食事の前に法善寺さんにお参りすることに。
(たこやきのお店には、お客さんの長い行列が。)
(さすが外人さんは、お参りする時も明るい!?!)
ここでも外人さんが多くて、その関係の方でしょうか?
横で、次に合掌するなどのアドバイスをしていました。
ツァーのアシスタントの方か? そのお友だちかな?
と思って、その外人さんの後ろに並んで、水かけ不動尊に
お参りしました。
(夏は「はも」やで、と思いながら「ふぐ」を。パートナーは、はもが
苦手らしい。)
(お店からは、道頓堀川も見えて・)
そして、人がいっぱいの道頓堀を通り過ぎて
少し静かな通りにある「治兵衛」さんに入って
「涼風」のふぐコースをいただきました。
(元気だからこそ、出かけることもできて と思って、健康に感謝
しながら、いただいて。)
てっさから始まり、グラタンや唐揚げ・小鍋・天婦羅などもあって
すぐにお腹がいっぱいになって、そして 美味しかったなぁ~。
今日のオマケ
中世の貧民 塩見鮮一郎 著
(読了までに結構時間がかかりました。まず、日本の中世とは
院政期から戦国時代まで11世紀後半~16世紀後半までをいう。
らしい。新しい発見がたくさんありましたが、その中でも
「賤民とされた人たちより、さらに過酷にして悲惨な境遇にあった
のが、人商人(ひとあきないびと)によって売買された人たちだ。
安寿とづし王は「身の暇を乞う」こともできない。もし逃げ出せば
大きな罰が待っている。労働力としての価値のあるうちは、最低限
の食事と寝所が用意された。ただひとたび事故で不具になり、病気に
おかされ、精神がくるえば弊履のごとく捨てられる。
秀吉が『人身売買停止令』を出すまでは、彼らは最も悲惨な存在であった。」
~私も中世にそのような身分とされる人に生まれていたら、と思うと何とも
言えない気持ちになって・・・。読了!!)
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