就学相談の保育補助

２月２５日（日）は、堺市総合福祉会館へ。

目的は、就学相談に来られた方のお子さんの

保育補助です。






別の大きな会場で保護者の方々が相談されている間

お子さんの保育を行うというもの。









（総合福祉会館は、堺東駅から５分くらいのところに。）





１３：００～１５：３０　の予定で出掛けました。

保育室では、靴下裸足です。






私のようなボランティアが５人、職員の方が６人の

計１１人で２０数名の異年齢の子どもたちの保育を。




私は３時から３０分間マジックを披露することに。

それまでは、皆さんと一緒に子どもたちの保育を。

４～５才くらいのお子さんが一番多かったかな？









（バルーンで作ったボールを持って行こうか？迷いましたが。）







私が５才の双子の男の子と女の子と風船で遊んでいた時

「〇君もすこしずつ成長してるねん。」

とダウン症の弟のことをお姉ちゃんがそう話してくれました。



きっとお家でお母さんやお父さんがそう言っているのだなぁ～。

と感心じて・・・。








（子どもたちには、人気のある　『バルーンのイリュージョン』　のマジックも披露。）





また、小学生のお兄ちゃんと５才のダウン症の弟と私と３人で庭球で

キャッチボールをしていた時、お兄ちゃんが取りやすいボールを上手く投げて、

弟が受けることが出来たら拍手喝采！！

優しいお兄ちゃんでした。

お母さんがお迎えに来られて、そのことを話すと喜んで帰って行かれました。










（時々子どもたちから　「鳩を出して。」　と言われるので

　この鳩を出すマジックもプログラムに入れて・・・。）





心温まる場面に出会えて、本当に行って良かったなぁ～。と思いました。

そして、明日からがんばろう！！とこちらが元気をもらいましたぁ～　♬　(*^_^*)　♪