7月27日(土)は、フェニーチェへ。
堺文化大学の「姫野友美」先生の講演のある日でした。
この日のオープニングはサクソフォンで
『櫟本奈夏子』さんが情熱大陸の他三曲を演奏してくれました。
あの細い身体から発せられるダイナミックな音色に聞き惚れましたぁ~!!
(この主催者のオープニングは、いつもなかなかのものを用意してくれて。)
姫野先生の今回のテーマは
「健康寿命を延ばす鍵は栄養にあり」で、サブテーマは
~ フレイル対策の切り札とは ~ です。
主にフレイルを栄養学の観点から語っておられました。
(ひめのともみクリニックの院長さんでもあります。)
フレイルとは、虚弱を意味する英語で、多くの人が健康な状態から
このフレイルの段階を経て、要介護の状態に陥ると考えられています。
つまりフレイルとは「健康」と「要介護」の中間の状態のことです。
(医学博士・心療内科医 との表記も)
姫野先生は、食事の時 野菜を先に食べると良い
と話しておられたので、ヤフーの知恵袋でしらべると、次のように
書かれていました。
『 野菜を先に食べることで血糖値が急激に上がらないようです。
なので、一口二口目には野菜を食べるといいってことだと思います。
もし本気で痩せたいのなら、野菜でお腹いっぱいにしたあとに
普通に食事をすれば、あまり入らないので痩せれると思います。
三食バランスのよい食事が大事ですよ。』
ちょっと笑ってしまう答えでしたが・・・。
(次の開催日を楽しみにしています。)
折角なので、図書館で姫野先生著の
「心療内科に行く前に食事を変えなさい ~疲れた心に効く食べ物・食べ方~ 」
を予約しました。
今日のオマケ
(以前、塩見鮮一郎著のこの本を読んだ時に「黄色い国の脱出口」という
同氏の著作本だ出てきたので、読んでみることにしました。)
(ずい分昔に発行された本で、部落民の物語でした。浅沼委員長刺殺のことが書かれて
あったりで、若い頃のことを思い出しました。今では禁句になっている言葉が出てきたりで
その生活を思うと何とも言えない気持ちになりました。)
(最後に借りた方の日にちが 昭和63年5月30日 になっていました。
時の流れを感じて・・・。)
(中世の貧民の中に瞽女の様子も書かれてあり、どこかで「藤圭子」の母は瞽女であったという
ことも聞いたことがあったので、この本を読んでみましたが、でも そうではありません
でした。小さい頃、貧しくて三味線弾きの母に連れられ、父と農家などの門に立った
ことはあるようです。東京でデビューして売れっ子になりましたが、それが幸せに
繋がったのでしょうか?もっと違う幸せの形があったかもなぁ~、と思うと人生の
不思議を感じました。(藤圭子さんは、結構激しい性格の方だったような・・・。)
※ 中世の貧民から、関係のある二冊を読んでみて、世の中って色々あるんだぁ~、
その色々の中の一人が自分でもあるんだ!! と改めて思いました。
堺文化大学の「姫野友美」先生の講演のある日でした。
この日のオープニングはサクソフォンで
『櫟本奈夏子』さんが情熱大陸の他三曲を演奏してくれました。
あの細い身体から発せられるダイナミックな音色に聞き惚れましたぁ~!!
(この主催者のオープニングは、いつもなかなかのものを用意してくれて。)
姫野先生の今回のテーマは
「健康寿命を延ばす鍵は栄養にあり」で、サブテーマは
~ フレイル対策の切り札とは ~ です。
主にフレイルを栄養学の観点から語っておられました。
(ひめのともみクリニックの院長さんでもあります。)
フレイルとは、虚弱を意味する英語で、多くの人が健康な状態から
このフレイルの段階を経て、要介護の状態に陥ると考えられています。
つまりフレイルとは「健康」と「要介護」の中間の状態のことです。
(医学博士・心療内科医 との表記も)
姫野先生は、食事の時 野菜を先に食べると良い
と話しておられたので、ヤフーの知恵袋でしらべると、次のように
書かれていました。
『 野菜を先に食べることで血糖値が急激に上がらないようです。
なので、一口二口目には野菜を食べるといいってことだと思います。
もし本気で痩せたいのなら、野菜でお腹いっぱいにしたあとに
普通に食事をすれば、あまり入らないので痩せれると思います。
三食バランスのよい食事が大事ですよ。』
ちょっと笑ってしまう答えでしたが・・・。
(次の開催日を楽しみにしています。)
折角なので、図書館で姫野先生著の
「心療内科に行く前に食事を変えなさい ~疲れた心に効く食べ物・食べ方~ 」
を予約しました。
今日のオマケ
(以前、塩見鮮一郎著のこの本を読んだ時に「黄色い国の脱出口」という
同氏の著作本だ出てきたので、読んでみることにしました。)
(ずい分昔に発行された本で、部落民の物語でした。浅沼委員長刺殺のことが書かれて
あったりで、若い頃のことを思い出しました。今では禁句になっている言葉が出てきたりで
その生活を思うと何とも言えない気持ちになりました。)
(最後に借りた方の日にちが 昭和63年5月30日 になっていました。
時の流れを感じて・・・。)
(中世の貧民の中に瞽女の様子も書かれてあり、どこかで「藤圭子」の母は瞽女であったという
ことも聞いたことがあったので、この本を読んでみましたが、でも そうではありません
でした。小さい頃、貧しくて三味線弾きの母に連れられ、父と農家などの門に立った
ことはあるようです。東京でデビューして売れっ子になりましたが、それが幸せに
繋がったのでしょうか?もっと違う幸せの形があったかもなぁ~、と思うと人生の
不思議を感じました。(藤圭子さんは、結構激しい性格の方だったような・・・。)
※ 中世の貧民から、関係のある二冊を読んでみて、世の中って色々あるんだぁ~、
その色々の中の一人が自分でもあるんだ!! と改めて思いました。
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