キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

流浪の月 映画

2022-06-20 14:57:18 | Weblog

6月17日(金)は、梅田TOHOシネマズへ。

しばらく前、TVで映画〈流浪の月〉の紹介で広瀬すずさんが

李相日 監督さんと一緒に出演していて、あれっ

この本読んだよなぁ~、と思い出して。

 

 

(2020年の本屋大賞を受賞)

 

 

 

それから、映画のことは思い出しては忘れ、忘れては思い出し・・・。

さて、アリオ鳳のTOHOシネマズへ行ってみよう と

HPで調べると、16日で終了していた。

 

 

そうなると、余計見たくなってネットで検索てみると

梅田TOHOシネマで上演していたという訳で。

 

 

 

(梅田TOHOシネマズ、アリオ鳳より大分広かったような。)

 

 

 

上映時間は、何と150分となっていて、コックリ(=居眠り)やらない

かなぁ~、という心配はあったものの・・・。

 

 

 

(大阪駅の御堂筋南口から7分くらいで到着。)

 

 

 

広瀬すずさん、迫力のある体当たりの演技を感じてよかったです!!

松坂桃季さん、難しい役柄をじっくり演じて、説得力があって。

TVで見るのとでは、別人みたいで流石だなぁ~、と思った。

 

~~ 2020年のブログ ~~

☆『事実は真実と違う』 と以前のブログには書いてあった。

(2020年6月23日に「流浪の月」というタイトルでUPしていた。)

☆ 母親が新しい恋人を作ったために置き去りにされた少女が

事実とは異なる少女誘拐事件の被害者と世間からは認知され、

加害者ではなかったのに加害者とされた青年と再会して・・・。

☆以前、小学生(?)の女子が若い男性の住まいから保護された事件が

あったのを思い出して。

確か、自由に外出ができて、お小遣いも与えられ・・・。

逃げ出そうと思えば、いつでも逃げられたのに。

という、ちょっと不可解な事件でした。

 

2020年6月23日のブログを引っ張り出してきて、コピーして

貼り付けてみました。

 

~~ 2020年のブログはここで終わり ~~

 

 

 

(最後は、自分たちの過去が知られない所で2人で生活するのだろうなぁ~。

 と推測しましたが。絶対幸せになってほしい と思った!!)

 

 

 

今回一番心に残っているのは、文が言った

「生きるって、大変なことなんだよ。」

そして、『事実はどうあれ、人は自分が見たいように見る』

ということかな。

 

この映画もどちらかと言えば暗かった。

4日前に読み終えた「テスカトリポカ」も

恐ろしいほど、グロテスクだった。

それを引きずっていて、只今気分がくら~い毎日を

送っています。

早くこのトンネルを抜け出さねば・・・。

 

 

 


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