6月7日(火)は、以前のマジック仲間の3人で女子会を。
鳳駅前の弁慶で、6時~。
弁慶では、つき出しに肉にぎりが出ます。
まず、シーザーサラダと梅クラゲ・韓国風チヂミ・山芋キムチ・
かきフライ・揚げ餃子 などをオーダー。
(鳳駅前にあって、若者が多かったかな?)
(以前に主人と行った時は、馬刺しセットをオーダー。)
最初は、各自の近況報告から。
Aさんは、箕面の植物観察の帰りで、次回はボランティアで
万博公園の樹木のガイドをするらしい。
(お土産にもみじの天麩羅をいただいて。)
(鳳駅前での一枚。おしゃべりが弾んで、店内では
撮り忘れて。)
Bさんは、大きな心臓の手術をしたけれど、リハビリも無事に
済み 至ってお元気!!
私は、スッテンコロリンの話をして?!?
それから、マジックに関するおしゃべりを。
私は、ストローマジックと500円玉の貫通マジックを紹介。
Cさんは、今度和泉市の黒鳥のイキイキ会でマジックを
披露すると言っていた。
2時間半たっぷりおしゃべりをしてお開きに。
帰り鳳商店街のマーブルさんに寄って、久しぶりに
カラオケを楽しんで。
(お馴染みさんがいっぱいで、少々悪のり?)
大満足な一日の終了と相成りましたぁ~。
今日のオマケ
テスカトリポカ 佐藤究 著
(553ページの大作。すごい小説だった。気持ち悪くて途中でやめよう
かなぁ~、と。でも、読了。
第165回直木賞受賞作品で直木賞の選考委員会でもかなりの
激論になって決まったような。しかし、山本周五郎賞とのダブル受賞。
メキシコの麻薬密売人と日本人臓器ブローカーとの裏側のビジネス社会を
描いて・・・。ネグレクト・無戸籍児童・虐待・貧困ビジネスなどなど
世界の社会問題のオンパレード。
何人が殺されただろう?それも残虐でグロテスクな最後で。
物語は、メキシコから始まりインドネシアのジャカルタを経て
日本の川崎市へ。テスカトリポカとは、煙をはく鏡 という意味。
映画化されても、いくら物好きな私でもよう見ないだろうなぁ~。)
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