キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

高峰秀子・生誕百年記念映画

2024-02-10 09:15:54 | Weblog

2月3日(土)は、シネ・ルーヴォへ。

今「高峰秀子・生誕百年記念」特集を上映しています。

 

ずい分前に高峰さんが「徹子の部屋」に出演しておられて

その話っぷりに惹かれていいなぁ~、と感心して

その著作本を読むきっかけに。

そして、ファンにもなって。

 

 

(なんとも言えない、抑えた悲しみが漂うシチューションで。)

 

 

 

文章も歯切れよく、自分の思いを端的に表現されて

いて、いくつかの賞も受賞。

しかし、などを受け取るのは、に合わないと

辞退(これは、私が考えたダジャレ!!)(笑)

そんなところにも惹かれます。

 

 

 

(弁天町でメトロ中央線に乗り換えて到着。)

 

 

 

監督・脚本家の松山善三氏と結婚

松山善三監督・高峰秀子主演の

「名もなく貧しく美しく」

は、ずっと昔TVで見ましたが素晴らしい社会派

映画でした。

 

 

(シネ・ヌ―ヴォは商店街から少し右折した、住宅街の中にあって。)

 

 

 

高峰秀子生誕100年記念映画のパンフは、いつも

マジック教室で通う「コクリコ=男女共同参画センター」で

見つけました。

ラッキーで最後の一枚でしたぁ~。

 

 

 

(上映期間は、3月1日までなので もう1回は観たいなぁ~。)

 

 

その日観た映画は「細雪」で谷崎潤一郎 作のモノクロで

高峰さんは、四姉妹の末っ子を好演。

今でも見劣りのしない自立しようとする女性を演じて。

でも、これから新しい人と上手くやっていけるかしら??

と不安を残して THE END に。

 

 

その後、エッセイストで養女の「斎藤明美」さんの

講演があって。

 

 

 

 

(斎藤明美さん、高峰さんという人を愛して止まないというのが

 講演を聞いていてよく分かりました。)

 

 

 

流石、高峰さんの養女だなぁ~、と納得しながら

お話を拝聴。

やはり、物事を包み隠さず、ズバズバ言う個性的な方でした。

東京では、「高峰秀子展」があるそうで・・・。

行きたいけど、東京は遠いなぁ~。

 

 

コメント
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