キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

キャッツ 鑑賞

2017-04-10 11:39:20 | Weblog
4月1日(土)は劇団・四季劇場へ。

5時30分開演の部でした。




予約は、1月17日に。

忘れそうなので、いつものように

冷蔵庫のドアにマグネットで貼り付けて

この日を楽しみにしていましたぁ~。









(四季劇場は満員で。)






今回は、初めてQRチケットを購入。

だけど、『QRチケット』 の発行方法をイマイチ理解出来なくて。

劇団四季さんの問い合わせ番号にTELして聞きました。

(親切に丁寧に教えてくださったので、ちょっと感激!!)









(スマートチケットは初体験。)






二男が来た時にも質問して。

でも、入場はとても簡単にできました。

スマホの画面をタッチするだけで。





キャッツは

1983年に劇団四季が日本で初めて上演。

今回は、13年ぶりとなる大阪公演で~す。









(チラシも個性的なデザイン。)





パンフには


満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。

(舞台のゴミにも迫力があって、ゴミにも圧倒されそうで

 面白い!!)




たくさんのジェリクルキャッツたちが、年に一度開かれる

"ジェリクル舞踏会"に参加するため集まってきます。

(猫のメイクもバッチリ。)





人間に飼い馴らされることを拒否して、

逆境に負けずしたたかに生き抜き、自らの人生を謳歌する

強靭な思想と無限の個性、行動力を持つ猫、

それがジェリクルキャッツ。




今宵は、天上に上り新しい人生を生きることを許される

ただ一匹の猫の名前が宣言される。

その猫とは~、 と。










(大阪四季劇場は、ハービスPLAZA EVT の7Fに。)







ストーリー的には、

キリスト教的な世界感が描かれているので

私の肌にはピンと来ない部分も。






そして、色々な猫の登場が。

娼婦猫・つっぱり猫・手品猫・鉄道猫 など ナド。





みんなダンスが上手い!!

さすが、劇団四季だと。

勿論、歌も。









(HPからお借りして。題して

 「伊藤美誠選手を囲んで」 と。)








客席と舞台が一体化とありましたが、

その通り 私の席の横を何匹もの猫が

通って大感激!!



猫のしっぽにも触れそうで・・・。

野良猫の匂いもするような臨場感が。






非日常の中に身を置き、

楽しい時間を過ごすことができて

素晴らしい一日に。










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