昨日(2月1日・土)は、以前から楽しみにしていた
『潜伏』の映画の鑑賞へ。
場所は十三にある第七藝術劇場です。
久しぶりの七藝で、この日は初日で
主演の土屋貴子さんの舞台挨拶があり、司会が浜村淳さんと
ラジコで聞いていたので、喜び勇んで出かけました。

(館内のポスター、舞台挨拶の案内も。)
久しぶりの大阪駅です。
まず、3階へ上がってルクアの横を通って
阪急電車の改札へ。
十三で降りて、3分ほど歩いて『七藝』へ。
いつもはすいているのですが、今日はいっぱいで。

(男女ペアーで逃亡生活をおくります。相手の男性は東野克さん。
ミュージシャンで、黄門様の東野英治郎さんのお孫さんです。)
ストーリーは
地下鉄サリン事件をはじめ、数々の社会的事件を引き起こした
オウム真理教の元信者、菊地直子の17年間にわたる逃亡生活を
モデルにした人間ドラマ。指名手配犯として逃亡、潜伏を続ける
新興宗教団体の女性信者と、彼女をかくまい続けた同居男性の出会いと別れを、
ドキュメンタリータッチで描いています。

(ほんこんさんは、隣人役を。めちゃ味のある人ですねぇ~。)
よかったですねぇ~。
土屋さん、苦悩と悲しみを抱いた女性をさらりと演じて
いたように感じました。
もっとドロドロした映画かなぁ~。
と思っていたのですが・・・。

(食事に誘われて、お付き合いがはじまります。)
なだぎ武さん、とってもいい役者さんになってビックリ!!
お笑い芸人さんより、この方がいいかも?
って、思わせる名演技でした。
逃亡犯をひた向きに愛して、守りぬこうとする男性を好演。
個性的な顔にも魅かれますねぇ~。

(何故か顔に悲しみを感じるのは、頬骨のせいかしら。)
映画の後、東京から来られた土屋さんが紹介されました。
舞台挨拶の中では、是非やりたい作品でしたと話されていました。
「監督からは、人の目を見ないで話してください。」
とアドバイスを受けたそうです。

(写真だけの結婚式をあげます。切ないですねぇ~。)
それで、映画の撮影が終わるまで、そうしていたので友だちから
「どうしたの? 何かあったの?」
と心配されたようです。
役者さんは日常も、役にのめり込まなくてはいけないので
大変だなぁ~、という感想も。

(土屋さんが映画の出来上がるまでのお話を。)

(浜村さんの映画評には、するどいものが。)

(土屋さんには、同級生からのお祝いのお花も。)
ネットで色々検索してみると
菊地直子のお父さんは大学の教員で、弟は国立大学の医学部を卒業して医師に。
ということも分かり・・・。
お母さんは、菊地に面会に行っているのかなぁ~。
弟や父親の苦悩を考えると、何とも言えない気持ちになってしまいます。
菊地は、潜伏時に仕事に就いた折りもパソコンの技能も
プロ並みのものがあったようだし、元々は優秀な能力の
持ち主だったのかもしれません。

(平成7年に公開手配された写真)

(逮捕時の40歳の写真、全くちがっていて別人みたいです。)
その後、
浜村淳さんが舞台に登場して、「私だったら、26年度の主演女優賞をあげたい。」
と話されて、土屋さんをベタ誉めでした。
私は、こんなに誉めてもらったら、土屋さんも大阪に来たかいがあったというもの!!
なんて思って聞いていました。
浜村さんの飽きさせないおしゃべりでアッという間に時間がきて、おひらきに。

(こんな幸せな日々は、永遠には続きませんでした。)
出口では、浜村さんがおられたので、
「いつも聞いています。フェスティバルの40周年のパーティーにも
行きます!!」
って言ったら、「先ほども、そう言ってくれる方がおられてうれしいです。」
と返してくださいました。
エレベーター内も一緒で気さくに話してくれました。
最後に握手をしてもらって、ルンルン気分で・・・。
(きっちり、ミーハーになっていましたぁ~。)

(館内で見つけたポスター、『生きることは不条理だから美しい』なんて
ありますが、『美しい』なんて、そんな訳ないやろ!! 『腹が立つ』か
『悔しい!!』やろって、ポスターに文句言いたかったけど・・・。
まぁ~、私はまだ人生の修業が足りんかも?って思ったりも・・・。)~笑い~
帰りは、
お腹が減ったので、阪急電車の駅構内の3階の
『プレンディ』でランチを。
ここでは、電車の発着をながめながら食事が
できます。
映画鑑賞の後、変にセンチになって
電車から乗り降りする人々の人生を思いながら
食事をしている自分がいました。
食後は、
阪急で水着と主人のお誕生日プレゼントを買って帰ってきました。
人生をしっかり考えた一日となりましたぁ~。
『潜伏』の映画の鑑賞へ。
場所は十三にある第七藝術劇場です。
久しぶりの七藝で、この日は初日で
主演の土屋貴子さんの舞台挨拶があり、司会が浜村淳さんと
ラジコで聞いていたので、喜び勇んで出かけました。

(館内のポスター、舞台挨拶の案内も。)
久しぶりの大阪駅です。
まず、3階へ上がってルクアの横を通って
阪急電車の改札へ。
十三で降りて、3分ほど歩いて『七藝』へ。
いつもはすいているのですが、今日はいっぱいで。

(男女ペアーで逃亡生活をおくります。相手の男性は東野克さん。
ミュージシャンで、黄門様の東野英治郎さんのお孫さんです。)
ストーリーは
地下鉄サリン事件をはじめ、数々の社会的事件を引き起こした
オウム真理教の元信者、菊地直子の17年間にわたる逃亡生活を
モデルにした人間ドラマ。指名手配犯として逃亡、潜伏を続ける
新興宗教団体の女性信者と、彼女をかくまい続けた同居男性の出会いと別れを、
ドキュメンタリータッチで描いています。

(ほんこんさんは、隣人役を。めちゃ味のある人ですねぇ~。)
よかったですねぇ~。
土屋さん、苦悩と悲しみを抱いた女性をさらりと演じて
いたように感じました。
もっとドロドロした映画かなぁ~。
と思っていたのですが・・・。

(食事に誘われて、お付き合いがはじまります。)
なだぎ武さん、とってもいい役者さんになってビックリ!!
お笑い芸人さんより、この方がいいかも?
って、思わせる名演技でした。
逃亡犯をひた向きに愛して、守りぬこうとする男性を好演。
個性的な顔にも魅かれますねぇ~。

(何故か顔に悲しみを感じるのは、頬骨のせいかしら。)
映画の後、東京から来られた土屋さんが紹介されました。
舞台挨拶の中では、是非やりたい作品でしたと話されていました。
「監督からは、人の目を見ないで話してください。」
とアドバイスを受けたそうです。

(写真だけの結婚式をあげます。切ないですねぇ~。)
それで、映画の撮影が終わるまで、そうしていたので友だちから
「どうしたの? 何かあったの?」
と心配されたようです。
役者さんは日常も、役にのめり込まなくてはいけないので
大変だなぁ~、という感想も。

(土屋さんが映画の出来上がるまでのお話を。)

(浜村さんの映画評には、するどいものが。)

(土屋さんには、同級生からのお祝いのお花も。)
ネットで色々検索してみると
菊地直子のお父さんは大学の教員で、弟は国立大学の医学部を卒業して医師に。
ということも分かり・・・。
お母さんは、菊地に面会に行っているのかなぁ~。
弟や父親の苦悩を考えると、何とも言えない気持ちになってしまいます。
菊地は、潜伏時に仕事に就いた折りもパソコンの技能も
プロ並みのものがあったようだし、元々は優秀な能力の
持ち主だったのかもしれません。

(平成7年に公開手配された写真)

(逮捕時の40歳の写真、全くちがっていて別人みたいです。)
その後、
浜村淳さんが舞台に登場して、「私だったら、26年度の主演女優賞をあげたい。」
と話されて、土屋さんをベタ誉めでした。
私は、こんなに誉めてもらったら、土屋さんも大阪に来たかいがあったというもの!!
なんて思って聞いていました。
浜村さんの飽きさせないおしゃべりでアッという間に時間がきて、おひらきに。

(こんな幸せな日々は、永遠には続きませんでした。)
出口では、浜村さんがおられたので、
「いつも聞いています。フェスティバルの40周年のパーティーにも
行きます!!」
って言ったら、「先ほども、そう言ってくれる方がおられてうれしいです。」
と返してくださいました。
エレベーター内も一緒で気さくに話してくれました。
最後に握手をしてもらって、ルンルン気分で・・・。
(きっちり、ミーハーになっていましたぁ~。)

(館内で見つけたポスター、『生きることは不条理だから美しい』なんて
ありますが、『美しい』なんて、そんな訳ないやろ!! 『腹が立つ』か
『悔しい!!』やろって、ポスターに文句言いたかったけど・・・。
まぁ~、私はまだ人生の修業が足りんかも?って思ったりも・・・。)~笑い~
帰りは、
お腹が減ったので、阪急電車の駅構内の3階の
『プレンディ』でランチを。
ここでは、電車の発着をながめながら食事が
できます。
映画鑑賞の後、変にセンチになって
電車から乗り降りする人々の人生を思いながら
食事をしている自分がいました。
食後は、
阪急で水着と主人のお誕生日プレゼントを買って帰ってきました。
人生をしっかり考えた一日となりましたぁ~。