未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

遠隔操作ウイルス事件に新展開、別件で再逮捕

2013年03月03日 23時21分08秒 |      +事件・事故
爆破予告容疑で再逮捕。一方、片山容疑者の弁護士側も取り調べの可視化を要求し、一切調べに応じていないようです。弁護士を通じて猫に首輪を付けた真犯人がいると主張しており、スマホ時代なので、誰かが決定的証拠の写真を撮っているはずだと呼びかけをおこなっています。

すなわち片山容疑者が江ノ島を去ったとされる時間よりも後に誰かが首輪を着けていない猫の写真を撮っていれば決定的な証拠となるというのですが、推理小説なら、アリバイ工作として防犯カメラに映り、あとでこっそり戻り密かに着けることだって考えられそう。

あとはウイルスを作成するのに使ったC♯ですが、これも使えないという主張。

こうなると犯人を二重にでっち上げた真犯人がいることになりますが、容疑者に恨みを持つようなことがなければここまではやらないように思います。

ただマスコミはすっかり静かになりました。

遠隔操作ウイルス事件で、逮捕された30歳の男が他人のパソコンから飛行機の爆破予告を送り、運航を妨害したなどとして再逮捕されました。「身に覚えがありません」と容疑を否認しています。


http://youtu.be/qBqv_0Oi3N4




<追記>
朝日新聞デジタル:爆破予告容疑で再逮捕 PC遠隔操作「身に覚えない」
片山容疑者は、愛知の会社のPCからネット掲示板に殺人予告を書き込んだとして威力業務妨害容疑で2月10日に逮捕された。東京地検は3日、この容疑について処分保留とした。地検は「一連の事件の特殊性にかんがみ、なおいっそうの慎重な捜査が必要と考えた」とのコメントを出した。捜査の進展を踏まえて処分するとみられる。




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