遅すぎる国家戦略室の格上げ

まさに政治主導の民主党政権の看板であったはずなのに局にもなれず端に追いやられた観のある国家戦略室。

ようやく動くようだ。
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17:59 47news (47NEWS)
国家戦略室を増強、２部門に　鍵は首相の指導力
http://bit.ly/cUeD7p

菅直人首相と玄葉光一郎国家戦略担当相は３日、国家戦略室メンバーを数十人増員、内部を提言と政策調整の２部門に分ける作業に着手した。戦略室を事実上「格上げ」し政治主導の中核組織と位置付ける意向だが、現行法のままで予算など重要政策の企画や政府内調整を担うのは容易ではなく、首相の指導力が鍵となりそうだ。
首相と玄葉氏ら戦略室関係者は２日夜の公室関係者は２日夜の公邸での協議で、戦略室を重要政策の「企画立案・総合調整」と、首相に提言や情報提供をする「シンクタンク」の２チーム体制とすることで一致。２０１１年度予算編成の基本方針策定などに間に合わせるため、早急に体制を整えることも確認した。　

戦略室は現在、民間出身者、官僚約３０人で構成しているが、必要に応じ人員を弾力的に増減できるとする内閣官房の「柔軟化枠」で増員する。内閣参事官をそれぞれのチームに統括役として新たに据える方向。その上で玄葉氏が戦略室業務のすべてを統括し、平野達男内閣府副大臣ら政務三役が中心となって運営する。

今日から新しいカウうンタで心機一転

カウンタを新しくサイドバーにつけてみました。

数字もまっさら。

goブログのカウントの仕方とは違うのでそれも見ていこうと思います。




取り付けてカウンタはこれ　↑

紙を使わないFAX、グリーンFAXを考える

2010年9月29日に
faxもエコにしよう！！グリーンFAX - 未来への便り アドバンスというブログ記事を書いたのですが、
もう少しメリットについて書いてみようと思います。

というのは、やはり普及しないのは何かおかしいと思うからです。

１）このエコの時代に、オフィスにFAX機のような大型の事務機器を置いておくのはあまりに時代遅れです。初期のコスト。ランニングコストを考えても無駄が多すぎます。

２）専用の電話回線だってFAX通話料を含めてかなりムダなはずです。

そして紙。

３）製紙工場が紙を作るためにどれだけCO2を排出しているでしょう。

私たちの固定観念の中にオフィスにはfax機が必要というのがあるのでしょう。

そして、その背後にはオフィス機器メーカーの戦略です。

いずれなだれを打ってグリーンFAXへの移行が進むかもしれませんが、とにかく一度検討してみましょう。

プリンタだってコピー機だって見直さないとね。




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