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未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

ドコモ、「6G」に向けた技術コンセプトを公開--2030年のサービス化目指す

2020年01月22日 22時36分32秒 | 教育
NTTドコモは1月22日、2030年頃のサービス提供開始を目指し、第6世代移動通信システム(6G)に関するホワイトペーパーを公開した。
同社は、2018年から5Gの高度化や、6Gに向けた検討と研究開発を進めている。今回公開したホワイトペーパーでは、5Gの高度化である5G evolutionおよび、2030年代の社会や世界観を想定した、6Gに向けた移動通信技術の進化の方向性(技術発展と候補として考えられる技術領域)を考察。要求条件やユースケース、技術的な検討領域についてのコンセプトを述べている。

6Gも来てないのにもう6Gの話。 私は5Gが使われ始めたら教育がかわるよなあと思い始めているところ。 オンライン教育がかなり進むとリアルに考え始めている。 大量に人を高画質で相手に遠く(遠隔地)からライブ配信できるようになるのだから、これは教室が変わる。 YouTubeやFacebookなどのプラットフォームに載らなくてもライブ配信が簡単に作れるかもしれない。 フレームワークもあるらしい。
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教師の不祥事相次ぐ-熊本県

2020年01月19日 12時05分42秒 | 教育
熊本県教委は17日、生徒に暴力をふるった県立特別支援学校の男性講師(24)ら教職員3人の懲戒処分を発表した。体罰による不祥事が相次いでいることを受け、県教委は、懲戒処分の基準を厳格化するなど対策に乗り出す。   発表などによると、戒告の処分を受けた特別支援学校の講師は副担任をしていた昨年6~10月頃、中学部の男子生徒の手をテープで縛ったり、カーテンに隠れて尻を蹴ったりした。このほか、座ろうとした椅子を引いて転倒させたり、「なんかくさい」などの暴言を浴びせたりした。
処分の基準を厳格化したとのこと。 他県も見習ってほしい。
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ついに理事長逮捕、前から噂は絶えない学校でした

2019年12月07日 16時13分45秒 | 教育
 高い倫理観が求められる教育機関の元トップが巨額横領事件の容疑者として逮捕された。舞台となった学校法人明浄学院では近年、役員の交代や職員の一斉退職といった“異常事態”が続発し、学生や保護者の間でも動揺が広がっていた。  
 法人は大阪観光大のほか、まもなく創立100周年を迎える女子校の明浄学院高なども運営しているが、関係者によると、学生数の減少もあり、資金繰りが悪化していたという。

確か反社会的団体から融資を受けていたと言ううわさがあったはず。


調べてみるととんでもない学校法人でした。
明浄学院:2017年から学院内はトラブル!  
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埼玉県、複数のロリコン教師を処分

2019年11月24日 09時30分03秒 | 教育
同局県立学校人事課によると、特別支援学校の教諭(28)は3月まで勤務していた県立高校の女子生徒と無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡を取り合い、4月末~7月末、車や県内のホテルでみだらな行為をした。8月13日深夜に女子生徒を車に同乗させていたところ、警察官から職務質問され、21日に教諭自ら校長に相談して発覚した。

県西部の県立高校の男性教諭(34)は昨年6月30日と7月9、17日に同校の女子生徒を車に乗せ、みだらな行為をし、今年8、9月にも教科準備室で後ろから抱き締めた。生徒が養護教諭に相談して発覚した。女子生徒は昨年5月に悩みを相談するため教諭とLINEの連絡先を交換。教諭は「相手が自分に好意を持っていると勘違いした」と話しているという。

県北部の中学校の男性教諭(27)は2月3日、秋田県内のホテルで、会員制交流サイト(SNS)で知り合った同県の18歳未満の少女とみだらな行為をした。

どれも教師として失格ですね。多すぎる。埼玉に住んでいるから目に付くのか、他県でも同じなのか。

以下の事件は上の記事の29歳の特別支援学校の教師(28)と同じ人物かと思ったが、どうも違う事件のようだ。相手が中学生なので違うし、細部が違う。同じ県北部の特別支援学校なのだが、

女子中学生にみだらな行為をしたとして、熊谷署は6日、県青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで、深谷市岡里、県北部の県立特別支援学校臨時教諭の男(29)を逮捕した。

逮捕容疑は6日、熊谷市内のホテルで、県内に住む女子中学生に対し、18歳未満と知りながら、みだらな行為をした疑い。「若い子が好きだった」と容疑を認めているという。

同署によると、男は5日深夜、熊谷市内の飲食店に友人、父親と3人で訪れていた女子中学生に父親の目を盗んで声を掛け、連絡先を交換。6日未明、別の店に移動した女子中学生に連絡して熊谷駅付近に呼び出し、近くのホテルに入ったという。

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【大学入試改革】英語改革(民間試験導入)は文科相の「身の丈」発言で大混乱は避けられないかも

2019年10月27日 12時32分25秒 | 教育

再来年から始まる大学入学共通テストに導入される英語の民間試験をめぐって 
こうした中、萩生田文部科学大臣は、24日、民放のBS番組で、「裕福な家庭の子どもが回数を受けてウォーミングアップできるというようなことがあるかもしれないが、自分の身の丈に合わせて2回をきちんと選んで頑張ってもらえば」などと述べました。

これについて、立憲民主党の枝野代表は、水戸市で記者団に対し、「現実的には生まれ育った家庭環境によって教育の機会はすべてイコールにはならないという現実があるが、いかにイコールにするかが政治の役割だ」と指摘しました。

英語民間試験導入を巡っての文部科学省萩生田大臣の発言だが、入試だからやはり模擬試験とは違う。制度としておかしいという議論が蒸し返されることになりそうだ。

この問題はここ数年何度も議論され、疑問の声も上がっていた。それでも文部科学省は実施することを決めたわけだが、文科相のこの不用意な発言は国会の場で議論されることになりそうだが、教育関係者の中でも疑問が出ていた問題だけに文部科学省は説明に苦労するだろう。

ここで中止にすれば今高校現場の大混乱は間違いない。受験生が翻弄されるわけで一番避けなければいけないことのはずなのだが。

関連

追記
以下の記事がこの身の丈発言問題について詳しいです。
2020年度から採用される「大学入学共通テスト」問題に絡み、萩生田文科相のフジテレビ系列Prime Newsでの発言が話題となっています。 これでは「受験生の経済的負担などが少なく、誰もが年に1度しか受けられないセンター試験のままでいいのでは」という気がしてなりません。


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