すこしお悩みのノブクンだった！
です。
ぼくは、いわゆるバリバリのビストロで働いたことがなくて、
なんだか、東京では、今ととなっては、ミシュランで星付きだったとか、
フランスでも割と、星付きのレストランで働いていました。
新進気鋭のシェフの元で働いていた、は！っとする組み合わせ、や
レシピを、思いつきで組み立てていく、、
今から説明するからメモれ！
自分は忘れるから！と 思いつきでどんどん 湯水のように、組み立てていく。
メニューがえの前日とかは、なんにも前日できていなくて、次の日 とりあえず 早くいってみるが、
ピリピリした空気感で、ふりまわされる！（まさに！）
ま そんな感じで、ガストロノミーの調理場、ホールの方とのやり取り、緊張感ってのは、胃が痛くなるもので、（僕だけかも、）
すべてはお客様によろこんでいただくため
フランスで少しばかり過ごした、ビストロ（居酒屋さん）てきな空気感というか、
すごく つぼ で 大好き！
その一方で、自分が２０代のレストランで過ごした、レシピなり、日々なりをおもいかえしては、
のびーゆるゆるになってはいませんか？みたいな、のが、秋風にのってやってきては、悩ませるのでした。
今は 悩んだ分 少し 突き抜けて、大丈夫。
ビストロの空気感と、レストランの少しばかりのお料理のテンションを 両立させて メニューをすこしずつ変えながら、日々おいしいものをつくっていきたいとおもいます。（やっとここ３日間でまとまりました。）
人間がみんな同じで 感情の起伏がなくて、風土もどこも同じで 天候もただ一定でマシーンのように決まっていたとするならば、
テンションが上がることも、さがることもなくて、ロボットのようであるとすれば、
なんにも面白み 味気ない 世の中 なのでは、
芸術 音楽 おいしいお料理 ワイン などなど、
ないかも
人間がなにかに感動して 求められて、昇華していく産物といいますか、皆それぞれ、少しずつちがう。 そんななかに甘酸っぱい何かを生み出して、喜んでもらったり、
喜ばせたりしながら、自分が成り立つようなきがします。
感情の起伏とか もろもろ がなければ、なにも起こらないし、芸術などはないかも、、コミュニケーションはないかも、
甘酸っぱい恋愛もないかも。
だから、そんな すこし悩んだ自分もなんだかいいような気がして、次につながったような気がしました。
たまには、すごく突き動かされるというか、なんだか また 気持ち新たに！
月並みですががんばろうと、たまには暇な日がないと、PCにもむかえないから、今日は暇だったけど、、、
よし！として きてくださったお客様が満足してくれるように！自分がんばろうと ぱちぱち とキーボードをうってみました！
スティーブ・ジョブズ さん すごい方だったんですね。
