10月11日の会の内容です。
1997 ジュブレ・シャンベルタン クロード・デュガ
1997 ジュブレ・シャンベルタン クールドロワ ベルナール・デュガ・ピィ
1997 ムルソー コント・ラフォン
2006 ブルゴーニュ ジュリエット・シュニュ
2005 ブルゴーニュ アリゴテ ジャン・ミッシェル・モラン
まず ワインはこんな感じです~と氏に言われ、、、、うーんハードルが高いぞーと、、、、どうしましょー、、と悩みに悩み、、、最近ブル魂さんハードルあげてくるし、、、、ムルソー(コント・ラフォン)でしょ ヘタなさかな料理じゃ しらけるしな、、、オールロブマイヤーグラスだし、、、うーん もうこれしかないスペシャル!
でこんなのやってみました!
スズキのパイ包み焼き!でワイン
これ
ガチ勝負です!いや ウソ マリア―ジュです。スズキの間にホタテのムースを挟み エストラゴンをきかせ、パイでおおいます、パイがサクサクに焼けて、かつスズキとムースがしっとりやきあげます。香草たっぷりのブールブランソースと、サクサクのパイ 少し樽の利いた 美しい酸のムルソーと、、、香草 ロブマイヤーグラスで すごいことになりました。
で
1997 ジュブレ・シャンベルタン クロード・デュガ
1997 ジュブレ・シャンベルタン クールドロワ ベルナール・デュガ・ピィ
これもーハードル高すぎでしょ、、、どうしよー、、もうほんとに、、、頭の中の引き出しを、、、ピピピ、、、引き出して、消しゴムがたまにでてきて、、忘れて、、、、まいおりたー
これ!
鴨丸焼き 胸肉はロゼに焼いて、腿肉はキノコのフリカッセと一緒に 二つの楽しみで!
ほろほろ鳥は、胸にトリョフのスライスを挟み(これをすることで、胸に火が入りすぎず、風味は最高潮に!これをするとしないでは、全然ちがう) 丸焼き で キャベツとフォアグラ と 最後に一緒に煮込む!
これだけでも サイコーなんですが、これには、これら!
悶絶 鴨の脂で焼き上げたキノコ、香ばしい皮面、血の滴る胸肉、、、、
料理はこんな感じでした。火入れに細心の注意をはらっています。
お料理 = ムニュ・デギュスタシオンコース
アミューズ (グジェールとジャンボン・ペルシエ)
ブーダン・ノワール
クレームポチロン
スズキのアンクルート(パイ包み)
クラッシックなアンクルートをあわせ香草たっぷりブールブラン
メインは ほろほろ鳥の丸焼き&鴨の丸焼きのダブルメイン
スズキのアンクルート このような料理どこでたべれるんでしょうか、、、
いつも遠方からわざわざお越しいただきありがたい限りです。
鴨の丸焼き、ホロホロ鳥の丸焼き、スズキのパイ包み焼き
ビストロにリクエスト してみてくださいね!
なお ブルゴーニュ魂さんの会は次回11月2日に予定しております。
二人のプロフェッショナルがいい仕事します。
詳しくは、ビストロノーブル もしくは
ブルゴーニュ魂さんまでお問い合わせくださいね!料理はまだ決まっていないので、リクエストなどもうけつけております。
ロブマイヤーと西方さんの世界をぜひ!
(なお ブルゴーニュ魂さんはロブマイヤーグラス、ワインの販売もいたしております)合わせてどうぞ!
僕も今年中に二脚くらい買うぞー すごいんですよー
(ビストロノーブルは、お気楽なビストロでっす。)たまにはこんなのもいいかな!的な
この会は少人数でも、カジュアルバージョンも ご相談ください!平日が狙い目です!地元バージョンがいいじゃないか!