12月後半ずーと満席で、なかなかブログをこうしんできましぇん でした~
書きたいことは山ほどあるのですが~
まづは今年も皆さまたいへんよくしていただき、ありがとうございました。
ほんとうは、お世話になった皆さまにお年賀状を書くのが、礼儀ですが、今風に、さらり と ブログで すいません、、、
ありがとうございました。来年もよろしくおねがいいたします。
さて、来年ノーブルの試みとしては、
リニューアルオープンって感じで、改装します~ぱちぱち~
わたくしは、フランス料理を志し、ずーとフレンチをがむしゃらに修行してきたんです~
で フランス人ってどんなものを日々食べて、とか 働かせてくれるところがあれば、働かせてもらって、という感じで現地の空気感なるものを勉強してきました。
で 帰国してからは、そのような経験を生かしながら、某銀座のワインビストロなどで、腕をふるっていた?らしいです。多分。
当時はフランスかぶれでした、、、
で 独立を考えた時、フランスのビストロがいいな!と思ったわけですが、
第一期の何年間は うち ノーブルはビストロ!!!となんだかとっても伝統料理とか、地方料理とかがんばってブーダンとか、アンドゥイエットとか
脳みそとかのマニアックな料理を どーですか~ と がんばってきたように思います。回想シーン。がんばったな~のびー
第二期の約二年前ワインショップを平行してオープンしましたビストロ×ワインショップとして~最初はまったく売れなかった、、、、、
わたくし、下町生まれ、下町育ちの、いわゆる、おフランス料理ってがらじゃない。居酒屋さん好きだわ~
で よく お客様にきかれるんですが、マスター休日とか何たべてるんですか~?とか
なにが好き?ってきかれるんですが、
ホルモン焼き屋さんとか~焼鳥屋さん~とか、
そればっかです。
今年フランス料理店にいったのは、2回位、、、、、、
しかも、それはワイン飲みにいってるんですから~!!!
でもけっこう高かったです~
うん 気のきいたワインだしてくれる処は大好き!お安くね!
ホルモン焼き屋さんとか焼鳥屋さんの雰囲気を出したい!!!
ホルモンに焼鳥っていったら、ビール!最高ですが、そればっかりだとおなかタプタプ。
でワイン一緒にのみたいな~とずーと思っていたんです。
焼きトンにガメイとか、ぼんじりにキリリとなんか白ワインって最高なんです。
焼鳥屋さんにワイン持ち込むのも、失礼な話です。
じゃ やろ~ うちは酒屋(ワインショップ)もやってるし、自然派ワインはけっこーある。
で 自然派ワインこそ、お安く気軽に気楽にのんでほしい!って感じです。
焼鳥屋さんやホルモン焼き肉のあの感じにワイン持ち込むイメージです。ビストロって日本語に訳すと酒場とか居酒屋っていみです。
なんだかフレンチのいい感じのお店って感を とっぱらいたい。とおもっています。
先日若い今風なお客様が、ビールにしようかとか迷っていたのですが、ワインどうですか?一本2000円ですよ~
4人で一本 皆さまで飲んだら、1人500円ですよ~ってのんでいただいたんですが、テーブルに一本ボンっておいて、
おしゃべりをしながら、いい感じで、お会計をしたのですが、え~と2000円になります。と 皆 ええぇ~と もっと高いお店かと思ってました!!
なんだか入りずらかったし、、みたいな。でも これならまた絶対きますわ~とうれしかったです。
で 思っているのは、極端に 今のスタイルを崩すのではなく、若い方のもたくさんきていただきたい!
・日本のいい雰囲気の酒場(ホルモンとか焼鳥屋さん)の感じをだす。(だしたい!)
・いままで勉強してきたような、ビストロ料理。
・おいしい気持がよくなる液体 ワイン。
を突きつめたい。
ブルーハーツの歌で 面白いことを考えて~みんなを楽しくさせたいな~と名曲があるのですが、それにつきます!
僕もたのしんでお仕事したい!。
第三期は
ワインビストロホルモン研究所 (WBH湘南研究所)って感じでいきたいと思っています。
かなりノーブルのオリジナル!!です。酒屋×ビストロの黄金タッグ×焼鳥焼きトンホルモン
Ω?
その昔狩りをして、獲物をつかまえます。火をおこします。まずは、鮮度の落ちやすいホルモンから食べて、なんだか塩味のする岩(岩塩)を削って 肉を喰らう。 と 人類が頭を使い始めたもっとも原始的に調理しはじめたあの頃。あの頃に戻りましょう。
で合わせるは、
なんだか葡萄が醗酵してブクブクいってきた。飲んでみるか?いやおなかこわすか?でも飲んでみるか?おいしい?うん?
おいしぃ~!!と ぶどうが醗酵してできただけのピュアな葡萄酒。未知との遭遇。 あの頃です。
「原始的に調理したお肉」と「なんだか不思議な気持ち良くなる液体」の原始的なマリア―ジュ
おいしかったのでしょうか?たぶんおいしかったのでしょう!
あの頃の話です。
人類はこうやって良質なたんぱく質をとることで進化してきました。
だんだん話が壮大になってきました。
いままでありそうでなかった!原始的な料理(cuisine originel)(キュイジーヌ オリジネル)を確立して!がんばります!ピュアなワインと突き詰めて研究していきたい!とおもっております。やっとたどり着いた!!!ここ大磯で!
フランスでこの原始的でシンプルな料理とワインをやったら、(要はホルモン焼き屋さんでワイン グビグビスタイル)をやったら絶対はやると思います。なぜなら彼ら(彼女ら)は肉食人種だから!
テラス席が増えます!テラスはサンルームになって、テラスは、焼きトン、焼鳥(串はうたないです。)ができる席になります。七輪炭火焼きができれば!とおもっています。
うちでワイン買っていただいて、そのままもちこんでもらうようなお気楽な酒場をめざしております。
さいこーに新鮮なお肉とピュアなワインでばか騒ぎ!あの頃とおなじです。(ギャートルズの時代と)
なんとなくパリのヴェールヴォレとかラシーヌよろしく最前線の自然派ワインを!がんばります。どんなお店かはコピペしてみてください。ヴェールヴォレで焼きトン食べてるような感じ。!!!そんなイメージでがんばります。
2月の前半に改装する話がすすんでいて、半月位店閉まるとおもいます。
一月はいままでどうり、ビストロ×ワインショップ!の営業です。 量り売りワイン皆さまよろこんでいただいております。
新年会に使っていただいたら幸いです。皆さまよろしくおねがいいたします。
ではでは皆さまよいお年を!
来年もよろしくおねがいいたします。
店主