地方の町や村から若者が去り
過疎化した所は多い
反面、都会では人口が増大し
凶悪な犯罪が増える
必然的に刑務所は犯罪者で満杯になる…
この二つの問題を
一挙に解決するのが
過疎地の刑務所建設だ
実際に、枕崎市などの地方都市では
苦しい財政状況の改善と町の振興のため
矯正施設(刑務所)誘致を政府に働きかけている
刑務所ができると消費と雇用、更に税収も増え
町の財政が潤うのだ
犯罪者が町に来るのを
快く思わない住民も多いが
背に腹は代えられないと
反対派も渋々賛成するという…
さて…
最近、ベルトコンベアー式に
死刑を進めたい法相が
次々に死刑執行書類に判を押し
実際に刑を執行する刑務官の
憂鬱感・罪悪感を増大させている
年に数度のことなのだから
法相自らが執行役になるべきだ
それこそが 責任者の仕事だろう
それが嫌なら死刑は廃止して
(先進国で死刑があるのは珍しいのだ)
仮出所無しの「終身刑」を設けるべき
その「終身刑囚」だけを集めた
刑務所を、過疎に悩む山間部に
作ってはどうだろう
脱走が心配なら地下に作ってもいい
地下に閉じ込めることで
囚人の人権云々言う人権屋さんには
“殺すよりいいでしょ!”とやり返すのだ
かくして、山間部に地下要塞のような
「終身刑囚専門刑務所」は完成し
凶悪犯は一生…(否 死んだら
埋葬するから、永遠に…か)地下にいることになる
村には消費と雇用が増え財政は潤う
肉体的に働けない老人は
犯罪者の話し相手として雇用する
囚人は、健全な老人たちの人格に触れ
自らの罪と人生を後悔する
これで日本は平和になった
いゃあ、良かった良かった…
(太田総理かっ!)