経済危機、仕事、人間関係、病気などで
人生の大きな試練を迎えた時
そこが人生の正念場となるが
その時にこそ、その人間の真価が問われる
あたふたと狼狽して騒ぎ、諦め絶望し悲観にくれるか
それとも、微動だにもせず、泰然と乗り越えるか
試練や困難を未来への飛躍台と捉えるか
立ちふさがる壁と捉えるかで違ってくる
何があっても強い確信で、満々たる生命力をたぎらせ
挑戦の気概に燃え、へこたれず、元気で明るく
生命を輝やかせていることが大事だ
その生命の輝きこそ、人生の暗夜を照らす光だ
その頑強な心から発する光があれば何事かならん、だ
大丈夫、間違いない
心こそが大切なのだ
心が負けた時点で終わりだ
だから負けるな!
今の逆境は、自らが主役の舞台の
感動的で大事なクライマックスシーンだ
主人公はそれを乗り越える結末だ
このラストは決まったことだ
だから、台本通りに「闘え!」