「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

米国おバカ映画、実は真面目なドキュメンタリーだった?

2020年11月15日 16時19分58秒 | Weblog
ハリウッドのおバカ映画が好きで
よく観る。毎回、抱腹絶倒
しかし、こんな奴いないよね、と
思いながら観ていたが、制作者の
意図は、米国民を忠実に描いた
真面目なドキュメンタリーだったのではと
今回の大統領選ドタバタ劇を見ていると
そう思えてくる

米国民の3割は人類史は6000年で
アダムとイブは実在し、ノアの箱船
は本当のことで、従って現在の地上にいるのは
神に選ばれた人間と動物の子孫と
(選ばれた割には、愚かな殺し合い
ばかりしているよね)信じ、その人たちも
含めた米国民の約半数が、本当はトランプが
勝利したと思い、それを妨害したのは
陰で暗躍するQアノンと民主党らの陰謀で
アベンジャーのようにトランプがそれら敵と
戦っている…と、本当に思っているようだ

彼らとまともな人をどう選別すればいいのだろう
ひとつ言えることは、トランプ側はマスクを嫌う
だからマスクがひとつの選別方法だ
日本でもトランプ支持者はいるようだ
彼らも一様にマスクをしていない
近寄らない方が無難かもしれない
両方の意味で…

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