「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
笑える話に…なるべく

美味い!ピョンピョン舎の盛岡冷麺 

2011年06月24日 21時40分56秒 | Weblog
 
スーパー成城石井で冷麺を買った
ふざけた名前の盛岡冷麺だ
「何がピョンピョンだ」
「跳ねるのか?」と言いつつ
カミサンに作って貰い食す

う、美味い!
高級焼肉店で出す
高い冷麺の味だ

ピョンピョン様
いや、参りました

因みに チャーシューと
煮玉子は僕の手作りなり
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だ・か・ら、言ったでしょ?

2011年06月24日 14時09分26秒 | Weblog

今日、ようやく復興基本法が施行された
阪神大震災のときは数日で決まったことが
現内閣では、3ヶ月以上もかかったのだが
未だに中心核たる大臣が決まっていない
「色々と協議の必要があるので、来週になる」と
政府の、そして総理の対応はあまりに鈍い
会社を発足させても決済する社長がいなければ
実際の仕事は動かないではないか

ここへきて、ようやくマスコミは
「もっとスピードアップを」
「ここへきて、まだ協議か」
「被災者より自分の延命か」
「何をやっている管総理」と
菅内閣の動きの鈍さを批判しだした

今更、何を言ってやがる!
そんなことは、とうの昔に
声を大にして言っていたことだ

震災後の管総理の動きの鈍さ、決断力のなさ
官僚を動かす能力の無さに、現地の人たちや
僕の知る限りサンケイ新聞の記者、そして
僕の同窓の議員などが怒りの声を上げていたのだ

当初、国家の一大事と、官僚たちも全力で
事にあたろうとしていた。だが、菅総理は
自分が理解できないことに対して、決断を嫌い
進言する者を罵倒するという態度に出た
これに官僚は失望し、何か言えば「責任持てるのか」
「お前らは信用できない」と声を荒げられることもあり
次第に総理から離れていったのだ

また僕の同窓議員を例にとれば、震災後から
政府批判は休戦を決めた。たとえ、所属する
党から何を言われようと、政府に協力しようとした
だが、原発の高い場所からの水の注入に際し、政府が
何も策を講じないのに業を煮やし、知人から
ドイツ製コンクリート・コンブレッサーの事を聞き
すぐに官邸に乗り込み、使用するよう強く勧めたのだ
それで、あの赤い大型機がリースされた経緯がある
これは採用された少ない例で、緊急の措置のための
情報は、更に多く色々な人から官邸にあげられたが
その多くが「検討」の名の下に“氷結”されているのだ
“氷結”の理由は明快だ。処理能力がないのだ

僕自身も、現地の人からの話や同窓議員の報告で
某共産政権のような政府の対応の遅さに
激しい怒りを感じ、このブログでも叫んできた

現地からすれば、切羽詰った要望を与党議員や
視察に来た副大臣に言っても、なかなか結果の
報告が来ず、仕方なく自力で瓦礫処理などを
行っていたのだ
被災地のある地方公務員は呟いた
「菅内閣の下では復旧に10年
 復興は100年かかる…」と

どうしてこのように動きが遅いのか
全ては、司令塔が愚鈍だからだ

だ・か・ら、一部マスコミや野党
そして、少し前までは少数意見だった
僕のような人間が、「総理を交代させろ」と
声を枯らして言ってきたのだ

だが、毎日新聞の岸井氏やタレントの
みの氏始め、多くのマスコミ人たちが
「菅総理を代えてどうなる」
「いまは管総理を支えるべき」
「管降ろしをするべきでない」
と、さも正論のようなのたまっていたのだ

まるで現場を知らない発言だ
現場が苦しんでいるのは
政府の対応が遅すぎるからだ
言ったことを守らないからだ
(権力維持のため人を騙し続けるトップだから
 約束を守らないのは、むしろ当然か)

以前、このブログにも書き、実際に何人かの
コメンティターにも送った意見を改めて記したい

『愚鈍な菅総理の対応に、渾身の怒りを露にするのは
同然だと思うのだが、貴殿は未だに「総理を代える暇が
あったら」云々と、もっともらしい意見をのたまっている
責められるべきは行政のトップなのに、まるで野党議員が
悪いように言うのはお門違いだろうと思う
このズレた感覚でモノを言い、ジャーナリストで
御座いますと言われても、苦笑するしかない
世界からは日本の政治が笑われているが
「伝える側」の人間たちも笑いのネタに
されていることを知るべきだ
正視眼を持たないマスコミは
愚鈍な政治家と同じくらい罪人だ』
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