BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

タイロッドエンドブーツの交換 其の2

2010-11-14 21:47:13 | BEAT
 11/3に残っている助手席側の交換に着手。今日は天候にも恵まれた。



左側を見てみると、こちらの方は大丈夫のまま。




どうせなら両方交換となったから、破れていなくてもヤブルのダ。
マイナスドライバーでコジル。 

ナットを緩める。17mmのソケット使用。完全には、ナットは抜かないのは、
プーラーでの作業があるから。プーラーを刺すのだが、ブーツが破れていないと
刺しにくい事、この上もない。だから、↑で破ったワケ。



プーラーを差し込む。ブーツを破っているから、楽に刺さりマス!



スピンナーで右側の作業の時と同じく、プーラーを締め上げる。
あっさりと、タイロッドエンドが分離。



揃えたパーツ。



ブーツ内にリチウムグリスを入れ、今度は、ブーツを嵌め込むことになる。
結構、これが大変だったのは前回書いたとおり。
プーラーで、ブーツを一旦タイロッドエンドにつけてナックルに通す。
今度は、さっきと逆に嵌め込む・・こんな事もしてみた。
ブーツが嵌め込まれる事は嵌め込まれる。
が、抜けなくなるので、ゴムハンマーでトントンして外す(笑)。



それでも、少し均等さに欠ける入り方をしてるから、ウォポンでかしめる。
ペチペチと効率悪く、チマチマ作業であるが、一番確実である。





コレが終了すれば、あとは、溝ナットを4kgのトルクで締めて終わり。

作業が終了して、実感できたか?は、

『のような、・・・かもしれないような・・』

って曖昧なコメントしか出せましぇん。

 それより、ウマを掛けたくても、持ち上げ位置340mmの格安フロアージャッキでは
フロントにウマを掛ける事はできなかった。これは、問題でアル!




ナントカ、ナントカしなければナラナイ!!  
コメント
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