海の日の桶ジムも終わり、いよいよ車検間近となった180。
当然、車高を上げなければならない(汗)。
ブログに色々と記録してたが、車高を上げる記述を書いていなかったみたい。
これは、チト不便。なんで、今回は記載してみた。
現在の車高だが、地上高9cmを確保するのには、車高調の巻上げ寸法を変更する。
現状:F 62mm R 82mm
これを
車検用:F 72mm R 96mm
にする。以前の記録を見るとR90mmだったけど、これだとイマイチ不安が残る車高になってしまっていた。
だから96mm(笑)。
【作業】
いつもながら、昼過ぎに作業開始と思いきや、あまりの暑さに時間をずらした。16時過ぎに作業開始。
まずは、リアから。
①最初は、ブラケットロックナットを自分から見てフックレンチで反時計回しする。
②次は、スプリングロックナットを同じく自分から見てフックレンチで反時計回しする。
これで、巻上げ寸法が広がる。
この作業中、ブラケットロックナットとブラケットの間が広がるのだが、視界に入ってこなかった。
『あれ?まだ広がらないのかなぁ・・』って延々とスプリングロックナットを回してしまった(笑)。
あんまり変なので、覗いてびっくり。ブラケットロックナットとブラケットの間が数cmもあるじゃん(汗)。
今度は、巻上げ寸法を縮めることに(笑)。仕方なく、ライドハイトアジャスターを時計回し。
巻上げ寸法を縮める。
次はフロント。フロントは気に成る事があった。
先週、ブレーキパッドの清掃をした際にロアアームのブッシュがつぶれていたこと。
左右共、ブッシュがつぶれてグリスが漏れていた(汗)。
これじゃぁ、車検通らんじゃん。
2年前の写真を見るとブッシュはしっかりとしていたのに。
S14以降は、ブッシュは別部品らしいが180はロアアームと一体部品だとか。
ディラーに見積らせたら左右交換で部品・工賃込みで65,000円(汗)。
【作業】
①右側のブラケットロックナットは緩んでいたが、左はガチガチに固かった。
一瞬、レンチの回転方向を間違えているかと思ってしまった。
倒立用フックレンチを使って自分から見て半時計周りに緩めた。
②スプリングロックナットを自分から見て半時計周りに緩める。
実際は、手で回して巻上げ寸法を広げられた。
巻上げ寸法は、72mmの型紙で確認。ノギスを使わずに型紙で確認するから楽だね。
③今度は、自分から見て時計周りでブラケットロックナットを締める。
倒立用フックレンチを使ってトルク10kgで締める。
フロント・リアの作業が終わり、最後は車高9cmがあるかを確認することになる。
輪止めをマフラー、マフラー配管の下を通す。車体の一番低い所だがクリアである(笑)。
当然、車高を上げなければならない(汗)。
ブログに色々と記録してたが、車高を上げる記述を書いていなかったみたい。
これは、チト不便。なんで、今回は記載してみた。
現在の車高だが、地上高9cmを確保するのには、車高調の巻上げ寸法を変更する。
現状:F 62mm R 82mm
これを
車検用:F 72mm R 96mm
にする。以前の記録を見るとR90mmだったけど、これだとイマイチ不安が残る車高になってしまっていた。
だから96mm(笑)。
【作業】
いつもながら、昼過ぎに作業開始と思いきや、あまりの暑さに時間をずらした。16時過ぎに作業開始。
まずは、リアから。
①最初は、ブラケットロックナットを自分から見てフックレンチで反時計回しする。
②次は、スプリングロックナットを同じく自分から見てフックレンチで反時計回しする。
これで、巻上げ寸法が広がる。
この作業中、ブラケットロックナットとブラケットの間が広がるのだが、視界に入ってこなかった。
『あれ?まだ広がらないのかなぁ・・』って延々とスプリングロックナットを回してしまった(笑)。
あんまり変なので、覗いてびっくり。ブラケットロックナットとブラケットの間が数cmもあるじゃん(汗)。
今度は、巻上げ寸法を縮めることに(笑)。仕方なく、ライドハイトアジャスターを時計回し。
巻上げ寸法を縮める。
次はフロント。フロントは気に成る事があった。
先週、ブレーキパッドの清掃をした際にロアアームのブッシュがつぶれていたこと。
左右共、ブッシュがつぶれてグリスが漏れていた(汗)。
これじゃぁ、車検通らんじゃん。
2年前の写真を見るとブッシュはしっかりとしていたのに。
S14以降は、ブッシュは別部品らしいが180はロアアームと一体部品だとか。
ディラーに見積らせたら左右交換で部品・工賃込みで65,000円(汗)。
【作業】
①右側のブラケットロックナットは緩んでいたが、左はガチガチに固かった。
一瞬、レンチの回転方向を間違えているかと思ってしまった。
倒立用フックレンチを使って自分から見て半時計周りに緩めた。
②スプリングロックナットを自分から見て半時計周りに緩める。
実際は、手で回して巻上げ寸法を広げられた。
巻上げ寸法は、72mmの型紙で確認。ノギスを使わずに型紙で確認するから楽だね。
③今度は、自分から見て時計周りでブラケットロックナットを締める。
倒立用フックレンチを使ってトルク10kgで締める。
フロント・リアの作業が終わり、最後は車高9cmがあるかを確認することになる。
輪止めをマフラー、マフラー配管の下を通す。車体の一番低い所だがクリアである(笑)。