もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

おだやかな休日です。

2011年01月29日 | 日記

今日は、釣り堀レインボーへ釣行予定でしたが、昨日までがあまりにも天候が悪く、

さすがに気持ちがめげてしまい、キャンセルを選択しました。

すると、天候はもの凄くおだやかで、風もなく外に出ていても寒くはありません。

雪もどんどん溶けています。

こうなると、「しまった。釣りへ行けば良かった。」 ついつい悔やんでしまいます。

そんなおだやか土曜日。

家の周りをちょっと除雪していると、お隣の家の前に何やらオレンジ色の板が立っています。

近づいてみると、どうやらイベントのようです。ポスターが貼ってありました。

お隣の娘さん(もう小学生の子供さんが二人います、りっぱなお母さんですが。)が、洋服を作ったりしておられ、その展示などで自宅を会場にしているようです。

もう一人、お菓子作りの方も一緒にされているようです。

実は、このイベントは私もちょっと関心があったのですが、たまたまお隣さんも参加をされているということ、開催地のマップをいただいてきました。

どちらにしても、私のような隣のおっさんでは、カワイイ洋服展示は似合わないので、うちの奥さんと高校生の長女に紹介し、行ってくるようにと伝えておきました。

ついでにちょっとだけ、イベントの広報からですが、紹介しておきます。

風と土の交藝|in 琵琶湖高島|

1月|28日 金 ・29日 土 ・30日 日10:00-17:00

琵琶湖の西側にひろがる滋賀県高島市。
淀川水系の最上流部に位置する高島は、水源の郷として豊かな自然に抱かれながらも、京阪神からの交通の
便が良い“ほどよい田舎”であり、多くの優れた工芸作家がものづくりの拠点として移り住んでいるのも特徴です。
一方、近年の過疎高齢化、人口の減少に伴い、空き家が目立ちはじめ、かつてのにぎわいが失われつつあります。
そこで、高島に暮らす魅力ある手しごと作家を紹介するとともに、市内の空き民家や交流施設を活用し、市外の
工芸作家や学生などが作品を展示する、人と人が行き交う「風と土の交藝 in琵琶湖高島」を開催します。
移住した作家や市外の作家(風の人)と、地域の作家や地域住民(土の人)が、その暮らしや作品を通じて交流
し、多くの方に高島の魅力を感じていただきたいと思います。

滋賀県高島市内各地 約40か所の手しごと作家めぐり

高島市に住む手仕事作家さんのお宅や工房をめぐり、この地で生み出された作品やステキな暮らしに触れるイベントです。
同時に空き家などを利用し、市外の作家さんや学生さんによる作品展示も行います。

たくさんの方が来られるとイイのにな、と思っていると、ちょこちょこ車が来ていました。ぼちぼち賑わっている感じです。

それから私は、灯油を買いに出かけました。

家のポリタンク8個が無くなり近くのGスタンドへ。

すると車の行列ができています。どうやら今日は灯油の特売日。

普段81円のところ、78円とのこと。本当に皆さんしっかりとしておられます。

そんなことも知らなかった私ですが、やっぱりしばらく並んで総計160リットルを購入。

この冬は特に寒い為、暖房費がかさみます。それにしても、灯油が高い。本当に困ります。

そして、次は除雪用スコップを買いにホームセンターへ行きました。

しかし、今年は大雪のためか、早くからどこも売り切れ状態。

除雪用品のコーナーは、何も売っていません。

困ったことですが、仕方がありません。

それから、防寒長靴を買いに行きました。

これまた、普通の長靴はありますが、防寒があまり売ってありません。

あれこれと選択する余地もなく、サイズが残っているものから選ぶしか仕方が無いという状態。

かろうじてあったサイズで、購入してきました。

防寒ですが、インソールも入れて装備の充実を図ります。

それから、奥さんとスーパーで買い物。

あれこれと買った後、ドーナッツ店の前を通ると、100円セールの文字を発見。

やはりここにも行列ができています。

と言うことで、うちの奥さんもお買い上げ。

ちなみにうちの奥さんは、100円セールの時だけ、ドーナッツは買う主義であります。

そんなことで、今日はのんびりと過ごしていますが、どうやらまた今夜ごろから大寒波襲来の予報。

明日から、どエライ天候になるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント (2)
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