もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

御朱印巡り ~ 金勝の庄 総社 大野神社 滋賀県栗東市

2019年01月31日 | 御朱印巡り

今日のお天気は、雨。

このまま夜には雪に変わる予報。

明日の朝、大して積もってないことを祈ります。

さて、そんな雨の中、午後から出かけてきました。

滋賀県栗東市にある「大野神社」です。

昨年の5月にもお参りしました。

ここ大野神社は、栗東トレセンの近くにあります。

アクセス的には、車でないと便利が悪いところです。

しかし、参拝者は結構おられます。

その理由は、大野神社が嵐の大野君と呼び名が同じだから・・・。

そのため、嵐のファン方がたくさん参拝されています。

特に、先日、嵐が来年末で活動休止という重大発表があってから、またまたたくさんの方がお参り来られているとのこと。

今日もタクシーで来られている方がいらっしゃいました。

参拝は、やはり鳥居から。

続いて、重要文化財の楼門。

そして、拝殿です。

そこを左に進み、手水舎へ。

それから、本殿の方へと向かいます。

途中に神馬像があります。

そして、本殿。

今回の参拝者はちらほらでしたが、多い時は参拝待ちの行列ができるほど。

こちらの祭神は、菅原道真公です。

詳しくは、神社のHPから。

由緒略記

  • 御社名:大野神社<おおのじんじゃ>(旧社格 郷社)
  • 鎮座地:滋賀県栗東市荒張896番地
  • 本社:本殿/祭神:菅原 道真 公<すがわら みちざね こう>
  • 境内 摂社<せっしゃ>:三社殿(出雲社)/祭神:出雲大神・恵比寿大神・八幡大神
  • 境内 末社<まっしゃ>:水分社<みくまりしゃ>/祭神:天之水分神<あめのみくまりのかみ>(里の神)
    金勝山<こんぜやま>の 分水嶺<ぶんすいれい>である龍王山<りゅうおうさん>山項の古祠<こし>(天之水分神を祀る)は当神社のご本神(山の神)である。
    のちに年代は不詳であるが、現在のこの場所に「里の神」として同神のご分霊を祀ることとなる。
    今日も五月の例大祭<れいたいさい>前には、ご本山に上がり龍神祭<りゅうじんさい>を斎行している。
  • 境外末社(氏子地域内)社名:
    春日神社(東坂地域)・松倉神社(中村地域)・中山神社(蔵町地域)・白山神社(観音寺地域)
  • 兼務社:春日神社(荒張地域)

由来

創祀<そうし>年代不詳であるが、社伝に天徳<てんとく>三年(959年)勧請<かんじょう>とあり、また古典・所伝によると、元慶<がんきょう>六年(882年)以前より社のあったことがうかがわれる。

聖武天皇の勅願により、奈良の都の北東(鬼門)の方角に位置する地に、国家鎮護の霊山として金勝寺<こんしょうじ>を建立した際、この地は大野神社の元の名所である天神社<てんじんしゃ>[祭神=天之水分神(水の神龍神)]の統領座<うしはきます>地であったことから、好むと好まざるに関わらず仏教主導の宗教政策の大波にのみ込まれ、明治二年の「神仏分離令<しんぶつぶんりれい>」を受け、社名を大野神社と改めるまで神・仏ともに共生し歩むこととなる。
上記の天神社はのちに狛坂天神<こまさかてんじん>・於之宮天神<おのみやてんじん>等と名称は変えられて来ているが、現在境内末社である水分社がその大神社である。

また、寛平<かんぴょう>九年(897年)、権大納言 菅原 道真 公が勅使として金勝寺に参向された折、当神社に滞在された由縁や道真公歿後の天神信仰を受け、天徳<てんとく>三年、於之宮天神<おのみやてんじん>(天之水分神)の社横に於之宮天満宮祭神=菅原道真公を祀った社が創建された。これが今日の大野神社であり、本殿・拝殿・楼門は天満宮としての建造物である。
この天満宮創建の後、創建は不詳であるが出雲大神・恵比寿大神・八幡大神の三神が一体となった社が新たに祀られる事となり現在に至る。
今日でも「学問の神」・「農耕の神」・「天候を司る神」・「勝負事の神」などとして信仰を色濃く残し、古来から残る祭祀を大初に受け継いでいる。

本殿例大祭楼門
 
ということで、とにかくいろいろなことを厚かましくしっかりとお詣りしました。
 
そして、たくさんの絵馬が奉納されてます。
 
 
ほとんどが嵐ファンです。
 
 
ファンとは、素晴らしいものです。
 
 
それでは、お守りなどの授与品のところへ。
 
 
 
まずは、御朱印をいただきました。
 
すると、もう1枚紙が挟まれています。
 
嵐の大野君の誕生日の書かれた参拝記念のものです。
 
記念に頂戴できました。
 
 
心遣い、ありがたいです。
 
実のところ、私は嵐のファンではありません。
 
実は、昨年の5月に栃木在住のS子さんと参拝をする機会がありました。
 
その方だけでなく、ぼたもちをお訪ねいただいているラクチェさんやいちご大福さんたちと一緒で、S子さんはラクチェさんの親友です。
 
S子さんは嵐の大ファン。
 
その中でも、大野君のファンでして、滋賀県に来たら大野神社へ行きたいと思っておられました。
 
それで、昨年の5月の参拝となったのであります。
 
そのS子さんに、その後はチケット予約などで、ちょこちょこお世話になる機会があり、そのお礼として今回大野神社をお参りし授与品を段取りした次第。
 
 
S子さん、2月にラクチェさんに託しておきますから・・・。
 
 
 
 
 
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今年のねんきん定期便・・・。

2019年01月30日 | 日記

今日は、とても良いお天気でした。

青空。

日差しを浴びていると、実に気持ちが良い。

それにしても、今冬は雪が少ない。

分かりやすく、暖冬です。

これは、ありがたいのですか、異変を感じます。

さて、1月が誕生月の私。

56歳です。

この月には、「ねんきん定期便」が届きます。

中身はどうかな?

私の年齢では、男性は年金支給開始は65歳。

その時の老齢基礎年金と老齢厚生年金の合計支給額が問題となります。

年間 約〇〇〇万円か・・・。

これを12か月で割ると、ひと月あたり 約〇〇万円か・・・。

う~~~ん。

そこで、1年前と比較すると、なんと減額であります。

年間にして約5600円ほど減額です。

保険料は、上がっているのになぁ~。

ガックリ・・・。

ちなみに同じ1月生まれの奥さんはどうかというと、まぁ、よく似た金額。

ということは、このまま離別という事がなければ、夫婦二人で月〇〇万円か・・・。

なんとかなるだろうが、今までのようにお気楽なわけには行かない。

質素倹約・・・。

いや、それとも働き続けるか・・・。

とにかくあと9年もある。

いやいや、9年しかない。

よく考えておかなければなるまいな。

老後は、安心できない時代です。

 

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御朱印巡り ~ いのししの護王神社 足腰の守護神 京都市上京区 

2019年01月29日 | 御朱印巡り

1/25 御金神社→六角堂を参拝し、帰る途中に立ち寄っておかねばならない神社へ。

それは、護王神社。

そこは、御所が前にあり、あの蛤御門もすぐそこです。

 

 

足腰の神様という事で、私は先月にハーフマラソンを走ってから、左ひざと右かかと辺りに軽い違和感(痛み)があるためお詣りしました。

由来はこちらです。

それでは、鳥居かをくぐり境内へ。

ちなみに狛犬ではなく、狛イノシシです。

今年は、イノシシ年という事で、大きくアピール。

手水をします。

そして、参拝へ。

足腰が健康でありますように・・・。

参拝をしてから、御朱印をいただきにいきました。

ありがとうございました。

続いて、お守りです。

私は、足のお守りを買い求めました。

帰りに和気清麻呂公にご挨拶。

今年の干支にちなんで、たくさんお詣りされていました。

 

 

 

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御朱印巡り ~ 紫雲山 頂法寺 六角堂 京都市中京区六角通

2019年01月28日 | 御朱印巡り

1/25  御金神社に参拝した際に、早速のご利益を求めて宝くじを買いに行きました。

そのみずほ銀行売り場の近くにあるのが六角堂。

 

六角堂の詳細はこちら。

正式名称は紫雲山頂法寺で、天台系の単立寺院。

本堂の形が六角形であることから、古くより「六角堂」の通称で知られ、親しまれています。
 
聖徳太子が用明天皇2年(587)に創建したと伝え、本尊如意輪観音像が人々の信仰を集めてきました。
 
華道家元池坊が住職を務め、いけばな発祥の地としても知られています。
 
西国十八番札所で、その御詠歌。
 
六角堂 御詠歌 わが思う 心のうちは六の角 ただ円かれと祈るなりけり

応仁の乱後、京都は上京と下京に分かれましたが、六角堂は下京の町堂として町衆の信仰を集め、集会所や公民館のような機能も果たすようになります。

また、日本を代表する祭礼の一つ、祇園祭の山鉾巡行の順番を決めるくじ取り式は、江戸時代末まで六角堂でおこなわれていました。

これらのことから、六角堂は京都の中心と認識されるようになりました。

それと余談かもしれませんが、嵯峨天皇が六角堂の柳の下で絶世の美女と出会い、妃にしたとの故事があり、

「恋愛運アップ」のパワースポットとして有名らしいですが、私には今更恋愛運アップは関係なし。

観音様のご利益は、こちら。

本尊である如意輪観世音菩薩様は、名前の通り、思いのままに願い事をかなえてくれる「宝珠(如意宝珠)」と、魔を打ち砕く「輪宝(法輪)」を持っておられます。

人々の苦しみを除き、願いをかなえ、特に長寿、安産、魔除に功徳があるとされています。

特に寿命を延ばす、病気を治すなどの健康面でのご利益があるとされ、子宝に恵まれたり、難産を緩和させるといったご利益もあります。

という事で、恋愛運のことは置いといて、病気を治してもらえるように、しっかりとお詣り。

この大きな提灯は、昨年の台風の出被害に遭い、作り直されたとのこと。

本堂は六角ですが、上から見ないと全容がわかりません。

こんな感じです。

本堂俯瞰図

北向地蔵さん。

北を向いているのは、京都御所を守るためとのことです。

ここは、いけばな発祥の地です。

聖徳太子沐浴の地。

太子沐浴の古跡

このあたりにあった池に太子が入り、身を清めたと伝えられます。

その池のほとり、現在の池坊会館(11階建てのビル)の位置に僧侶の住坊が建てられ、池坊と呼ばれるようになりました。

十六羅漢さん。

六角堂の十六羅漢は、「和顔(わげん)愛語(あいご)」を実践し、いつもにこにこしています。

いつも優しい顔つきで、穏やかに話をするように心がけてさえいれば、必ず良い報いがあるという教えです。

合掌地蔵さん。

それでは、御朱印をいただきます。

こちらの納経所です。

納経所写真1

この日に来られていたのは、女性が多し。

ありがとうございました。

 

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な~~~んもせず・・・。

2019年01月27日 | 日記

今日は、朝起きるとどんだけ雪が積もっているか心配でしたが、おかげさまで大したことがなく10センチ程度。

まずは、良かった。

雪は昨日から断続的に降っていましたが、日中積もることがなかったので助かりました。

さて、そんな天気が悪い日は、動かないことが一番。

朝早くから起きていますが、ダラダラと過ごしてます。

体の2/3ほどは、こたつに入り込み、ぬくぬく。

テレビや録り貯めてある録画番組を見てます。

そして、ご飯時分になると普通に食べます。

腹も減っていないのに・・・。

歩数計を見ると、昨日は416歩。

今日は、もっと少ないような感じ。

さすがにこれではあきまへん。

かと言ってRUNというわけには行かず、どうしたものか・・・。

奥さんはというと、こんな寒い日は、じっとしとくのが一番、と同意見。

動かないと、お金も使いませんから。

一応は、買い物には付き合いましたが・・・。

ということで、あまりにもヒマヒマですので、先日買った電動リールの取扱説明書を読んでます。

これもネットから出して印刷したら56ページもありました。

必要なところだけにしておけばよかったと後悔。

そこで、問題。

道糸を巻いたりするのに、電源はどうすれば良いのか?

バッテリーはないし。

12vか。

私の通勤用の軽自動車のバッテリでいいのだろうか?

そんなことで、思案中。

また誰かに聞いてみよう。

ということで、ダラダラ時間が過ぎていきます。

元来、じっとしていることが苦手な私。

ゆっくりできた休日ですが、逆に疲れます。

定年になったら、毎日こんな日になるのかなぁ~。

 

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おでん&麺屋 ~ Den Bar 以蔵 高島市新旭町

2019年01月26日 | 食べ物

昨日(1/25)のことです。

職場の方(4名)で、食事会へ行ってきました。

いつも段取り役は私。

そのため、私好みとなります。

という事は、体には悪いが、おいしく満腹コース。

皆さんへの案内にも、満腹となるようなことはすでに連絡済。

さて、どうなるか?

まずは、京もつ鍋ホルモン 朱々さんへ。

金曜日の夜ということもあり、私たちが行った19時で全席満席。

賑わってます。

こんな時には、事前予約がおススメ。

今回の4名のうち、1名がドライバーでもありウーロン茶。

3名はビールからスタート。

まずは、焼肉から。

こちらでは、おまかせコースで焼きと鍋で一人3000円を予約済み。

ということで、どんなお肉が出てくるのかは分かりません。

とにかく、おいしくいただきます。

つけタレは3種類。

味の違いを楽しみます。

「高島市 朱々」の画像検索結果

今回は、こんな大きなロースもありました。

種類的には、結構たくさんありました。

そして、もつ鍋へ。

「高島市 朱々」の画像検索結果

ぐつぐつと出来上がってきました。

おろしにんにくとコチュジャンは、しっかりと投入。

「高島市 朱々」の画像検索結果

最後に中華麺で〆ました。

本来ならば、これでごちそうさまでした。

と、なるべきですが、今回は満腹コースと予告済み。

ということで、場所を移動。

次はというと、1/6にオープンしたばかりのお店が気になってました。

そこは、「以蔵」というお店。

高島市役所の西側にあり、隣は「酒菜や 阿蔵」で、姉妹店です。

我が家の奥さんは、すでに行っており、ラーメン好きの私は関心大でしたので、今回となりました。

行った時間は、夜の9時半過ぎ。

お店はたくさんのお客さんで賑わっています。

車を停めて入ると、1席だけ空いていて、座れました。

今月、オープンしたので店内には、高級胡蝶蘭が並んでます。

さて、何にしようかな?

実は、私はともかく女性二人はお腹に余裕はありません。

それでも、満腹コースの本日は、いきます。

メニューを見ます。

まずは、もう一人の男性に、生ビール。

そして、ラーメンです。

お店の若い店員さんに聞きます。

おススメは?

すると、豚骨醤油の「極黒」が人気とのこと。

そのため、あと2食しかできないらしい。

店員さん個人の好みは、濃厚鶏白湯の「極白」らしい。

それでは、一番人気の「極黒」を二つ、店員さんおススメの「極白」一つ、私は、豚骨味噌の「極赤」に決定。

それと、気になるのが「おでん」。

こちらの出汁は、豚骨スープとのこと。

それでは、お試しの5種盛りにしました。

まずは、おでん。

豚骨スープですが、くどくなく美味。

そして、ラーメン。

まずは、「極黒」。

こちらが「極白」

この二つは、細麺。

私の「極赤」は、味噌なので中太麺という感じ。

思ったより、濃いなぁ~、という印象ではなく、しっかりと美味しいです。

今回は、しっかり前店で食べてきたこともあり、セットはやめときましたが、

から揚げセットや餃子セット、チャーハンセットが気になります。

ただし、この日はご飯も売り切れていたという事でした。

お昼時間も営業されているので、唐揚げ・餃子・チャーハンも楽しんでみたいと思います。

ということで、しっかり食べすぎでした。

満腹は、不健康の素であります。

食べてからの大反省・・・。

 

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御朱印巡り ~ 御金(みかね)神社 京都市中京区 これで金運も⤴⤴⤴

2019年01月25日 | 御朱印巡り

今日は、宿直明けです。

お天気は、まずまずです。

しかし、今夜の夜半過ぎから大きな雪だるま。

ちょっとまとまった雪が降る予報。

大したことがないよう、祈ります。

さて、仕事から帰って、夜には宴席が控えておりますが、日中はちょっと京都まで出かけてきました。

それは、先週でしたか、テレビでサンドイッチマンたちが宝くじを一人10万円ずつ買ってきて、いくら当たるか?というような番組がありました。

宝くじファンの私は、そんな番組は食い入るように見てました。

そんな中、どこで買うか? ということで、北海道・東京・福岡などの幸運な売り場で買ってきていたのですが、京都がありました。

京都では、縁起の良い神社にお詣りされていました。

それが、なんと「御金神社」。

どうしてもお金神社と読んでしまいますが、みかね神社です。

そこが紹介されていたのですが、とにかく見た目もご利益がバンバンにありそうな神社。

こりゃ、行っておかねばなるまいな、ということで、行ってきた次第です。

テレビの影響もあるのか、こんな真冬の平日ですが、たくさんの参拝者がおられました。

お正月ですと、参拝に相当並ばれているとのこと。

みなさん、金運アップに期待されてます。

場所も、京都市中京区押西洞院町というところで、世界遺産の二条城が近くにありますが、大通の御池通から少し入るので、ちょっと分かりにくいです。

しかし、見当をつけて歩いていると、すぐにわかりました。

たくさんの人(団体の方)が、おられたのですぐにわかった次第。

まずは、この金色の鳥居。

いやぁ、素晴らしい。

こちらの由来です。

鉱山・鉱物の神として、人間の営みの中で用いられる金属類すべて、特に金銀銅の御金を護り給うことから、近年では資産運用の神として崇められているとのこと。

実にありがたや。

しっかりしっかりお詣りします。

瓦紋も金です。

社殿の奥に銀杏の木があります。

これは、竜神様が出現されたという言い伝えがあります。

お守りなどが売られているところで、金・金・金で、まばゆいばかり。

ちなみに、ここには販売の方はおられません。

代金は、自主的に賽銭箱かこの中央にある木箱に入れることになっています。

私も、お守りを買いまして、しっかり入れました。

こんなところでごまかすと、ご利益はもちろんありませんから。

そして、御朱印と福財布をいただくことに。

こちらは、この隣に社務所のようなところのベルを押し、神社の方が応答されるので、御朱印と福財布をお願いしますと伝えました。

この御朱印も実にありがたい。

福財布は、こちらもご利益が期待できます。

中は、こんな感じ。

ただし、こちらは一年間限りの有効期限らしく、一年使ったら返しに行かなければならないとか。

こりゃ、来年も行かなければ・・・。

ということで、これで私の金運アップは間違いなし。

よろしくお願いします。

それから、私はこちらへ。

みずほ銀行さん併設の宝くじ売り場。

当たってます。

私も、ただいま発売中の「運だめしくじ」を購入しました。

早速、福財布へ。

これで、絶対に間違いなし。

 

 

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フカセ真鯛への意気込み ~ 初めてのMyロッド&リール

2019年01月24日 | 釣り

冬、釣りは寒い。

冬でないと行けない、ワカサギ釣りには一度行ったきり。

以前には、雪の中でも余呉湖へ行ったことがありますが、今は寒さに気持ちも打ち負かされて、断念。

まぁ、もう1回くらいは行きたいなぁ、と思っています。

釣堀レインボーも1月27日で終了。

一度、1月中にF氏と行こうかな?と画策しましたが、寒さを考えて、やめておきました。

春まで冬眠です。

さて、そんな中でも、釣りのことは頭の中をぐるぐる。

実は、鯛のフカセ釣りの話。

昨秋は、なんと大不覚にも酔い止め飲み忘れによる船酔いでまったく釣りができず・・・。

その前の6月の釣りでは、鯛をたくさん釣りましたし、その前年では、初めての大ダイも釣っちゃいました。

船釣りでお世話になっている釣舟の船頭さん、70歳を越えられていて、年々お疲れモード。

そこで、私と一緒に行っているK氏は貸竿でしたが、もうメンテナンスができないとのことで、貸竿はやめられる模様。

う~ん、困った。

船釣りを誘ってもらった友達のH君は、竿やリール、特に電動リールはとても良いものを使っている。

まぁ、道具で釣果が変わるかどうかは、ともかくとして、貸竿がなくなると行けなくなってしまいます。

他の釣舟は、イヤだしなぁ。

そんな中、K氏とも相談していました。

「いよいよ、自前のロッドと電動リールを買わねばならないかなぁ~。」

K氏は、金銭面では問題なしだが、私は大問題。

どうしようか・・・。

それでも、いろいろと情報収集。

そこで、K氏と決断です。

とにかく最初は、廉価なものから、と購入することにしました。

調べた結果、当初思っていたより安くつきそうです。

まぁ、それは性能的な問題なのですが・・・。

そして、決めたのがこちら。

まずは、ロッド。

ダイワです。

柔軟・食わせ重視設計のコマセ真鯛専用竿
対象魚、釣法に対する徹底的な分析(ANALYSIS)をもとに、最も使いやすくて対応力の高い専用ロッドを提案するダイワの船竿シリーズ「ANALYSTAR(アナリスター)」。

「アナリスター 真鯛」は、うねりを吸収して仕掛けを安定させ、ポロポロと少しづつコマセが出る状態をつくり真鯛を食わせるのに最適な柔軟調子。ネジレ防止の最適構造「X45」により、柔軟調子にもかかわらず高い操作性でコマセワークもしやすく、魚に先手を取られにくいコマセ真鯛専用ロッド。コマセ真鯛のはじめの1本としてもおすすめ。
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仕様詳細
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■リールのゆるみ・ガタツキを防止するゆるみ止めリング付きナットを採用。
■柔軟さと食い込み性能に優れ、白色で見やすい穂先。
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■KWガイド(SiCリング)仕様。
■ネジレ防止の最適構造「X45」でパワーと操作性を兼備した細身・軽量ブランクス。
エアセンサーシート
画像 軽くて強く、腐食しない。さらに重量比強度でマグネシウムを上回るという不可能を可能にしたダイワのカーボン樹脂素材「ザイオン」を応用し、リールシートに最適な剛性・強度・感度・軽さの最適なバランスを追求して生まれたカーボン強化素材リールシート。カーボン繊維によって従来の樹脂よりも強度がアップしているため、その分肉を削って軽量化が可能。さらに剛性の高さは感度の良さに直結するため、アタリがそのまま手へ伝達される高感度仕様となっている。

なんて、カッコいい竿。

と、見た目は大いに気に入りました。

元々、見た目が一番の私です。

そのかわり、性能に関する説明文は、何のことやら意味は分かってません。

続いて、電動リール。

こちらも、ピンからキリです。

H君のような高級なリールは、手が出せないので、ネットで調べまくりました。

そして、決めたのがこちら。

やはりダイワです。

怒涛のパワーを兼ね備えた、ハイパフォーマンス電動
大型青物やイカなど、パワー自慢のターゲットからライトキンメ・ムツなどの中深場まで、あらゆるターゲットが狙える500サイズ電動。手持ち。置き竿双方で快適操作が可能なJOGパワーレバー。心臓部にはハイパワーを生み出すマグマイト構造のBRITZモーターを搭載し、怒涛のパワーを発揮。ドラグには滑らかに効き続けるATDを採用。また高速仕掛け落下の自動糸送り機構、シンクロレベルワインドで魚群を直撃。
DAIWA TECHNOLOGY
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■JOGパワーレバー
既成概念に挑戦し、船の最前線を開拓し続けるダイワのパイオニアスピリットを象徴するJOGパワーレバー。左右両端に配置されたレバーは右手でも左手でも操作が可能。さらに500サイズクラスの釣りでは珍しくない置き竿釣法の際はセンターレバーをつまんで操作する選択肢もあり。瞬時のJOGパワーレバーでどんな時も魚に主導権を渡さない。多彩な釣り方に応じた自由自在なリール操作を可能にし、電動フィッシングの可能性をさらに広げたダイワ独自のテクノロジー。(写真はシーボーグ500J)

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■ATD(オートマチックドラグシステム)
滑らかに滑り出し、魚の引きに追従しながら効き続けるニューコンセプトドラグ。従来の『糸切れ防止装置』としてのドラグから脱却し、積極的にドラグを活用し、速く・バラさずに魚を獲るために開発。従来よりも滑り出しがスムーズなためラインブレイクしにくく、効きが柔らかいため魚に違和感を与えにくく、無駄に暴れられることを防ぐ。また作動感に独特のネバリがあり、低いドラグ設定値でも一気に走られることが減り、同時に魚に常に抵抗を掛け続ることで魚が走ってもすぐ止まる。つまり、「ファイト中のドラグ調整が減り、ラインブレイクを防ぎながら魚を速く獲り込むことができるドラグ」である。

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■■BRITZモーター
電撃の如く瞬時に動力をギヤに伝達し、アングラーの意のままに自在な巻き上げを行うことができるトルクフルなハイパワーブラシモーター。リール内部の空間をモーター出力アップのために最大限に生かす「マグマイト構造」がパワフルな駆動をさらにサポート。

■FF構造
エンジンに当たるモーターをスプールの前方に配置することでリール全体をロープロファイルでコンパクトな持ちやすい形状に設計することが可能。

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■フォールブレーキダイヤル
仕掛けの落下スピードをダイヤル操作で瞬時に設定できるブレーキシステム。バックラッシュを防止するのはもちろん、安定した仕掛け落下のコントロールにより、落とし込みにおけるベイトの付きをよくしたり、イカ釣りにおける中層での触りを捉えたりするなどのアドバンテージが得られる。

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■ウルトラスプールフリー&シンクロレベルワインド
軽い負荷でもスプールが滑らかに回転するウルトラスプールフリーは仕掛けの落下速度が勝負を左右するイカ釣りや軽い仕掛けを用いた釣りで威力を発揮する。ただ、仕掛け落下時に糸とレベルワインドの位置がずれていると、当然負荷が掛かって速度は鈍り、また糸へのダメージにもなる。ダイワの電動はすべてライン放出に合わせてレベルワインドが左右に動くシンクロレベルワインド機能を搭載。余計な負荷がかからないため、スムーズかつ高速な仕掛け落下を実現している。(写真はシーボーグ300MJ)

やはり性能は、意味不明。

見た目はカッコいい。

一番は、コストパフォーマンス。

決まりです。

ということで、K氏と一緒に買うことに。

どこで買うかですが、H君は京都釣具店をお勧め。

う~ん、どうしよう・・・。

結局、K氏との日程調整も難しく、ネットで買うことに。

価格や送料などをいろいろと比較。

結局は、Amazon.co.jpにしました。

合わせて、ラインも300m。

大事に使わねば。

これで、今年は大ダイを何匹・・・。

すでに妄想です。

 

 

 

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続100名城へ行こう! ~ No.144 大垣城(別名:巨鹿城 麋城)

2019年01月23日 | 続日本100名城

大垣城へ行ってきました。

近くまで行くことが度々あり、関ケ原の戦いでは石田三成が入城し、その後関ケ原へと出て行った城であり、また激しい籠城戦も行われたところで、興味津々でした。

お城のある場所は、市役所も近くで、町の中心部です。

ただ、道は狭くて、わかりづらいところでした。

このお城の天守は、戦災で焼失するまでは国宝だったとのこと。

実に残念です。

中は、公園のようになっていました。

天守閣の受付にスタンプがあります。

とにかく再建された天守閣はきれいな姿でした。

天守の石垣です。

ぐるっと回ります。

広場に出ると戸田氏鉄の銅像がありました。

なかなか立派。

ということで、岐阜の大垣城でした。

 

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今日 (1月22日) は、カレーの日

2019年01月22日 | 食べ物

今日は、お正月に出勤した振休です。

そうなると、この前行った余呉湖へワカサギ釣り、

と思い準備もしていましたが、お天気が悪い。

我が家周辺は、雨。

それも、相当降っています。

朝の5時では、お月さんも出ていて、スッキリとした夜空で、よく冷え込んでいました。

こりゃ、チャンス、と思い余呉湖の天気を調べると、しっかりと雪・雨雲がかかっています。

午前中は、荒れ模様。

そこまでして、ちっちゃいワカサギを釣りに行くのも・・・。

ということで、止めました。

こちらも朝のスッキリ夜空は一瞬だったようで、その後はみぞれ・雨がジャージャーです。

さて、仕方がないので、のんびりとコタツに入りながら、仕事を。

そんな時、ラジオを聴いていると、今日はカレーの日、という内容が流れてきました。

 

logo_currysday-big

 

由来は、こちら。

1月22日  カレーの日

 1月22日は「カレーの日」です。

 昭和57年(1982年)に社団法人 全国学校栄養士協議会が1月22日の給食のメニューをカレーにすることを決め、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなんで定められました。

 カレーが初めて日本に入ってきたのが、江戸幕府が鎖国を止めて横浜を開港した安政5年(1858年)だそうですが、すっかり家庭の定番メニューになっていますね。

 「カレーの日」にちなんで、「カレールウ」への支出金額と購入数量を調べてみましょう。


「カレールウ」への支出金額及び購入数量
順位支出金額(円)購入数量(g)
1位 鳥取市 1,854 鳥取市 1,862
2位 新潟市 1,813 岡山市 1,799
3位 岡山市 1,736 福島市 1,752
4位 松江市 1,706 富山市 1,749
5位 富山市 1,676 新潟市 1,742
・・ ・・ ・・ ・・ ・・
48位 宇都宮市 1,359 那覇市 1,291
49位 鹿児島市 1,358 岐阜市 1,289
50位 北九州市 1,353 奈良市 1,270
51位 神戸市 1,325 東京都区部 1,249
52位 岐阜市 1,300 神戸市 1,187
  全国 1,489 全国 1,469

出典:家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(平成27~29年平均)(総務省統計局)

 

なるほど、給食のカレーかぁ~。

私の時代は、ご飯の日が少なくて、パンが主流。

そのため、カレーと言えば、金曜日のソフト麺の日のカレーが印象的です。

そんなことを思い出していると、カレーが食べたい。

カレーのあの匂いを思い浮かべて、やっぱり食べたい。

そこで、奥さんの用事でコンビニへ振り込みに行ったついでに、私のお昼ごはんを買ってきました。

セブンイレブンのレトルトの「ビーフカレー」 98円

それと、ちょっと贅沢なたっぷり具材のカレーヌードル 127円

これで、一人お昼ご飯を楽しみたいと思います。

安価でしたが、問題はカレーライスとカレーヌードルの2品は、

これでは、あきまへんわな~。

 

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越前そば ~ たぬき

2019年01月21日 | 食べ物

今日は、朝から雪が降り出しました。

出勤するころには、我が家周辺でもうっすらと白くなってます。

こりゃ、山間部の職場は藻っと積もっているな?

慎重に運転。

国道303号線は、まったく除雪されておらず、真剣です。

職場付近は、今朝からで20センチほど積もってました。

私は、今日は福井県越前市へ行くことになってます。

こりゃ、福井県も降っているかな?

と、北陸道を進みますが、ほとんど雪は無し。

助かりました。

それでも、今庄付近はうっすらとあり、車もゆっくりモード。

少し渋滞気味になりました。

無事についてからは、お昼ごはん。

越前市に来たのなら、やはり越前そば。

1月4日も来て、いただきましたが、やはりウマい。

今日は、あまり時間がないので、用事のある目的地近くにしました。

以前も前を通って気づいていたお店です。

実に、趣があります。

お店の名前は「たぬき」。

店の前の狸の置物が目印。

お昼過ぎでしたが、誰もいない。

広いお店の中に店主が一人、全豪テニスで大坂なおみを見ておられました。

こちらとしては、申し訳ないなという感じ。

それでは、注文です。

やはり「おらしそば」でしょう。

ということで、おろしそば大盛りとかやくご飯を注文。

待っている間にお客さんが来られました。

その方たちは、天そば。

温かいそばです。

そして、私のがきました。

右手前がお茶かな?と思いますが、大根おろしとねぎを入れるそばつゆです。

右上には、足すつゆがあります。

それでは、いただきます。

ズルッ ズル ズル。

ウマい。

コシは、さほど強くないですが、しっかりあります。

私としては、これくらいが好み。

つゆもウマい。

かやくご飯もウマい。

しかーーーし、冷たい。

店内が私が来てから暖房が入ったので、ひんやりしてます。

そして、寒い日。

それなのに、おろしそば。

実に冷たい。

美味しかったですが、身体が冷えました。

隣の温かい天ざるの人がうらやましくなりました。

いや、やはり越前そばは、おろしそばでないと。

ごちそうさまでした。

 

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まるい食パン専門店 ~ つるやパン長浜店

2019年01月20日 | 食べ物

今日は、朝から雨です。

先日のワカサギ釣りが好調だったので、

ヨシッ! もういっちょ、行ったろか! と思いましたが、

雨では行く気も一瞬にして失せてしまいました。

ということで、仕方なく朝からテレビで釣り番組を見ていました。

さて、今日は特別に予定はなし。

奥さんは集落内の女性グループで、ランチへとお出かけ予定。

私は、ゆっくりとしておこう。

話は変わりまして、昨日のこと。

お昼ご飯を食べてから、奥さんが「まるい食パンを買いに行こう!」と言い出しました。

そのお店は、長浜にあるため、なんでそんなところまで・・・。

と、一瞬思いましたが、私も別に寄りたいところを思いついたので、行くことに。

このお店で、年に数回行きますが、車で行くと実に分かりにくいところです。

駐車場もあるので、何回か行けば覚えられます。

つるやパンと言えば、本店が木ノ本にありまして、たくあんが挟まれた「サラダパン」で有名。

テレビでも紹介されたので、全国区になってます。

そのつるやパンの長浜店で「まるい食パン」を専門にしたお店。

朝の7時からオープンで、メニューも違います。

ちなみに私が行った午後のサンドメニューはこちら。

店内では、いろいろなパンが売られていますが、挟むものを言って、例えば焼鯖やカツと言えば、その場で作っていただけます。

店頭にあったこの長いパン、昔この場にあったパン屋さんのメニューらしいです。

素朴な感じです。

このお店の定番は、こちらのまるい食パン。

もう中は、フ~ワ・フワ。

それと、本店で売られているこのサンドウィッチ。

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

本店に行った際にサラダパンよりこちらを好んで買ってました。

一番人気らしいです。

とにかくパンにハムが挟まり、マヨネーズという実にシンプル。

それがウマい。

50年の歴史です。

ということで、奥さんの実家用も含めてたくさん買って帰りました。

長浜観光の際に、黒壁の近くでもあり、観光客の方も立ち寄られてました。

この大きなまるい食パンが目印です。

パンを買ったら、私の目的地へ。

大郷屋さん、釣具店です。

フィッシングハウス大郷屋

ここで、釣堀用の浮きとワカサギ用の短い竿(廉価物)を購入。

これで、ワカサギ釣りに行きたくなりましたが、日曜日の今朝は雨。

断念です。

今、ホンマによく釣れているのになぁ~。

 

 

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続100名城へ行こう! ~ No.113 土浦城(別名:亀城)

2019年01月19日 | 続日本100名城

平成30年12月25日、茨城県です。

笠間城を出てから続いては、土浦城を目指します。

高速道路でスイスイ。

到着しました。

近くに車を停めてお城へ。

西櫓です。

こちらは、太鼓門。こちらは、関東で唯一、現存する櫓門です。

本丸跡です。

東櫓です。中が見学できるらしいですが、休館日。

ちなみにスタンプが置かれているところですが、休館日にはこちらへ、と看板がありました。

親切です。

それでは、そちらへと向かいます。

こちらです。

ここで、スタンプ。

ということで、前日に100名城の水戸城、そして、今回の笠間城と土浦城で茨城県のお城を終了です。

それにしても、100名城もなかなか進まないのに、続100名城も合わせると先が見えません。

ただ、楽しみですので頑張ってぼちぼちと続けたいと思います。

今回、一気に4城を紹介しました。

 

 

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続100名城へ行こう! ~ No.112 笠間城(別名:桂城)

2019年01月19日 | 続日本100名城

平成30年12月25日。

水戸の駅前ホテルで朝を迎えました。

マイナス3℃ 無茶苦茶、冷えています。

そんな中、着替えて、朝ご飯で水戸納豆を二つ食べます。

そして、気合を入れて千波湖RUNへと向かいました。

この近くにこんな碑を発見。

250年もかかった、まさに大日本史です。

それから、ブログでお知り合いになった「かりんさん」にお会いして、偕楽園をご案内していただきました。

ブログでのご縁、かりんさんお世話になりました。

さて、私はそれからホテルに戻り、シャワー浴びて、急いで荷造り。

そして、レンタカーを借りて出発しました。

目指すは、同じ茨城県内の笠間市。

笠間城をナビにセットし進みます。

お天気は、最高です。

いよいよ近づいてきましたが、今一場所が分かりません。

とにかく駐車場に停めましたが、ここからどう行けば・・・。

看板もなし。

仕方なしに見当をつけながらウロウロ。

すると、こんなところを発見しました。

あの坂本九さんが、疎開されていた家です。

相当、朽ちていました。

そうこうしていると、ここであろうというところに車を停めて、歩き出します。

途中、山中で一人、実に心細くなりながら進むと、ありました。

ということで、笠間城でした。

続いて、スタンプを目指します。

途中に、こんな像を発見。

なぜこんなところに忠臣蔵の大石内蔵助さんが・・・。

内蔵助さんの曽祖父の方が住んでおられたところらしい。

さすがに無理があるので・・・。

そんなことを思いながらスタンプが置かれている、笠間市役所の支所へ。

地域課だったかな? の窓口を訪ねてスタンプを押しました。

 

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日本100名城へ行こう! ~ No.14水戸城(別名:馬場城)

2019年01月19日 | 日本100名城

平成30年の12/24 5日間の出張を終えて、翌日は休み。

そのため、茨城県水戸市へと向かいました。

目的は、水戸城。

日本100名城をぼちぼちとめぐっていますが、関東ではあと水戸城だけを残していたので、この際にと思い、足を延ばした次第です。

神奈川県葉山で研修終えて、12時40分発のバスに乗り新横浜へ。

そこから電車を乗り継ぎ、水戸に着いたのが午後4時過ぎ。

日が短い時期ですが、かろうじて明るい。

ヨシッ!

水戸城へ行こう!

荷物を持ったまま速足で目指します。

水戸駅からまずは、午後4時半に閉館する弘道館へ。

こちらに、スタンプがあるので、急がねば・・・。

まずは、目印の大銀杏の木。

坂を上り、弘道館へ。

ここの受付で、午後4時20分すぎ、無事スタンプを押しました。

ギリギリで、弘道館の見学はできません。

ここは、最後の将軍 慶喜公も勉強されたところ。

それでは、史跡を巡りながら進みます。

こちらは、そのお父さんの斉昭公。

ただいま、大手門は改修工事中です。

そして、広くきれいな道路に出ました。

こちらは、あの天下の副将軍 水戸光圀公が大日本史を編集されたところです。

道路脇には、戦国時代からの椎の木があります。

復元された杉山門。

そして、大きな空堀です。

電車の線路が通ってます。

堀を渡り、いよいよ、水戸城内へ。

こちらは、藥医門(橋詰門)。復元です。

このころは、いよいよ日が沈み暗くなってきました。

急がねば・・・。

坂を下りてくると、水戸光圀公、あの黄門様が生まれられた地があります。

ということで、実に足早でしたが、水戸城を巡りました。

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