悩んだ挙句、怪獣へ

今日は、仕事で大阪へ。

お昼ご飯は、時間がないので桂川PAで急いで食べます。

さて、何を食べるかですが、おススメのディスプレイをして決定。

「倍盛豚焼肉定食」です。

確かに豚肉が多かった。

ウマし。

私が食べていると、意外にもざるそばの方が多かった。

あれだけで、満足？

と、思いますが、人それぞれ。

胃袋もそれぞれです。

さて、話は変わりまして、昨日映画を見てきました。

そこで、何を見るか。

候補としては・・・。

福士蒼汰、松本まりかの壮絶な演技が話題です。

私としては、ロケ地がここ高島だったこともあり、

普段見た光景が随所に出てくるらしい。

そのため、興味はあるものの、ストーリーとしては、私には合わない感じ。

次は、こちら。

う～ん、見たいが、映画としてでもなくていいか。

Amazonプライムで、また見ようかな。

そして、こちら。

こちらは、見たい。

ストーリー的にも、新たな局面だし、以前の作品を忘れていても大丈夫。

これにしようかな。

と、思っていましたが、６１歳の男の子の心はこちらへ。

ゴジラとキングコング。

結局は、男の子として、こちらを見てしまいました。

ただ、ハリウッド版は、これでもかのＣＧ。

それに、ストーリーなんて関係なし。

怪獣プロレス並みに暴れます。

まぁ、それはそれでスッキリとしますが、

日本版ゴジラと比較してしまうと、あまりにもお粗末。

やっぱりゴジラは日本です。

間違いなし。

ということで、次は、お猿さんを見ることにしましょうか。

ゴジラ−1.0 ～ ひとりぼっちで感動

11/3に公開された、ゴジラをやっと観てきました。

映画の解説ページから、お借りしました。

ゴジラ−1.0　

タイトルの「−1.0」の読みは「マイナスワン」。

舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、

なにもかもを失い文字通り「無（ゼロ）」になったこの国に、

追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。

ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負（マイナス）」へと叩き落とす。

戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

６０歳と１０ヵ月、完全に老年になっちゃってますが、

ゴジラが大好きなことには変わりなし。

子供の時から見てきたゴジラ、公開されると知ってから待ち望んでいました。

そして、やっとで行ってきました。

映画館のパネルの前で、まずは観る前の感動儀式。

しばし立ち尽くし、まざまざと見つめてます。

そして、入場。

すると、あれっ？

もう始まります。

やっぱり、あれっ？

なんと私一人。

貸し切りやな。

こんな経験は初めてです。

ちょっと寂しいが、仕方なし。

さて、映画ですが、いやぁ～、良かった。

感動した。

ザワッとした。

そして、ウルッとした。

最近のゴジラの中で、私としては最高ですね。

戦後の日本という時代のため、戦い方がアナログ。

それでも、命がけで戦う日本人の姿は、素晴らしい。

それにしても、やっぱりゴジラはスゴイ！

ますます怖さも増してました。

そして、放射火炎の威力の凄まじさ。

すごいなぁ～。

ゴジラのテーマに乗ってゴジラが暴れる。

それを、映画館でひとりぼっちで、感動。

うわぁーーーーーー。

ついつい思わず声を出してました。

こりゃ、もう一度見に行かねばなりませぬな。

いつ見ても、同い年とは思えない。

７月２１日から公開だったのに、見に行く機会を逸していました。

なんとか間に合いました。

「ミッション・インポッシブル　デッドレコニング　PART ONE」

内容は、予想通りのハラハラ・ドキドキの連続。

スッキリとストレスなく楽しめました。

それにしても、トム・クルーズはスゴイ。

とにかく走る・走る。

バイクもカッコいい。

空も飛ぶ。

走る列車の屋根でも戦う。

これで、同い年。

ハァ～～～。

と、深いため息を吐きながら、

ハゲた頭と出っ張ったお腹をさすっている私。

同じ６０年。

この違いはなんだ。

仕方ないか・・・。

 

 

ソースかつ丼とインディー・ジョーンズ

今日は、事情があって途中から休みになりました。

そして、お昼ご飯は敦賀のヨーロッパ軒へ。

ソースかつ丼久しぶりです。

高島市から行くと一番近くて行きやすいのが岡山店。

11:20で駐車場には他府県を含めたくさん車が停まっています。

やっぱりヨーロッパ軒は人気ですね。

それでは、来店。

メニューを見ます。

ありゃ、変わっている。

こう言うことでした。

メニューがグッと集約されていました。

まぁ、どちらにせよ丼しか頼まないので問題なし。

今回も、迷わず「ミックス丼」に味噌汁サラダセットです。

それにしても、高くなりました。

昨今の値上げですね。

ということで、1,430円です。

いつもの古風なやかんで、お茶を一杯。

期待を込めてふたを開けます。

カツ・チキンカツ・ミンチカツのミックスです。

いやぁ、どれもウマい。

特にジューシーなミンチカツが大好きです。

相変わらずの味、美味しかったです。

そのあとは、映画へ。

インディージョーンズです。

１５年ぶりの新作。

時空を旅するという内容で、楽しめました。

それにしても、スゴイのがハリソン・フォード。

なんと！

１９４２年７月生まれの８１歳！

いやはや、完全に後期高齢者です。

恐れ入りました。

次から次へと繰り広げられるアクションシーン、ワクワクでした。

それと、ゴジラです。

１１月公開らしいです。

もう、ワクワクしてます。

絶対見なければ・・・。

映画 ～ シニア割引と年齢確認

久しぶりに映画を観てきました。

「イチケイのカラス」です。

テレビドラマの時から好きでした。

漫画も持っています。

裁判官のドラマですが、楽しめます。

ただ、この時期は、こちらの方が観客多し。

さて、それより、入場料についてです。

私が行っている映画館は隣県の福井県敦賀市にある

「敦賀アレックスシネマ」というところ。

福井県まで行っているのか！

と、思われるかもしれませんが、車で５０分くらいです。

そのため、滋賀県内の映画館で大津まで行くのと比べれば、敦賀が近い。

そして、道路も混まない。

便利です。

そこの入場料です。

入場料金

一般

1,900円

大学生
※学生証をご提示いただく場合がございます。

1,500円

高校生
※学生証をご提示いただく場合がございます。

1,000円

小・中学生

1,000円

幼児（3才以上）
※一部作品において2才より幼児料金を頂く場合がございます。

900円

シニア（60才以上）
※年齢を確認できるものをご提示いただく場合がございます。

1,200円

障害者手帳ご提示の方
（およびその付添者１名）

1,000円

 

それと、曜日でサービスディがあります。

ファーストデイ

毎月１日は、どなたさまも
　1,200円均一

アレックスデイ

毎週水曜日は誰でもお得！
　1,200円均一

メンバーズデイ

毎週火曜日はALEX CINEMA POINTCARD会員の方
　1,300円

レイトショー

毎晩、20:00以降の上映がお得！
　1,400円均一

さてさて、一般ですと１９００円です。

HOPカードサービス

ただし、平和堂のHOPカードを出すと２００円引きです。

そこで、今回、チケット窓口で、勇気を出して言いました。

「シニア１枚」

そうです、１月で６０歳になった私は、シニア割引が受けられます。

すると、窓口の方が、

「ハイ、１２００円です。」と。

うん❓

年齢確認は、なし。

まだ６０歳になってから半月ほどしか経っていないのに。

年齢確認無しで、本人申告でシニア割りがOK。

ということは、シニアの見極めは「見た目」ということではないか。

安くなるのはいいが、心境的には微妙であります。

せめて、年齢確認できるものの提示を求めて欲しい、とちょっと思いました。

まぁ、だれが見ても老けてますから、仕方なしか。

トホホ・・・。

 

弾丸列車 ＢＵＬＬＥＴ ＴＲＡＩＮ 🚅

台風が近づいて来ています。

先週、鹿児島へ行ってましたが、１週間の違いで向こうは大荒れです。

いいタイミングで行けて良かったです。

台風は、進路予想が早くから出ているので、事前準備ができます。

そんな中、ついつい「大したことないやろ」と勝手な楽観的発想をしがちですが、

そこで、一応は準備だけでもしておこう、と早めに飛ばされそうなものを片づけたりしました。

ピークは、明日。

どうか大したことありませんように。

 

さて、先日映画を観てきました。

福山さんの「沈黙のパレード」

岡田君の「ヘルドッグス」

どうしようかな、と思いましたが、映画館到着時間で上映時間が一番早かった

ブラッド・ピットの「ブレット・トレイン」にしました。

舞台は日本。

新幹線のような超高速列車の車内。

東京から京都までの間に繰り広げられる派手なアクション。

ありゃ？と思うほど、コメディー的な展開。

ただ、登場するのが殺し屋ばかりで、激しい。

その中でも、真田さんが実に渋い。

設定が日本なので、描写的に面白い場面がたくさんありました。

ストーリーは、ともかくとして楽しめます。

 

 

２度目の「トップガン マーヴェリック」

今日は休み。

無茶苦茶、暑い日になりました。

３６℃ 　こりゃ、あきまへんわ。

そして、蒸しつく。

ムワァ～ッと暑い。

さて、先ずは我が家の出目金。

先日水槽の掃除のときに気づきました。

尻尾に白いものがあります。

はっきりとしたことはわかりませんが、ひどくならないうちに治療をします。

薬を入れて薬浴です。

せっかくデカく成長したので、もっともっと元気でいて欲しいものです。

そして、集落の会計の仕事。

できてから敦賀へ出かけました。

映画鑑賞であります。

始まりが１１:４０のため、早飯を。

福井敦賀のソースかつ丼。

閉まらないふたは、カツ置き用です。

デカい。

食べてからは、今日の映画は「トップガン　マーヴェリック」

今更・・・。

と、思いますが、実は２回目。

トム・クルーズ、やっぱりカッコいい。

ニンジャに乗っている姿もカッコいい。

ちなみに同い年である。

この話をすると、１００％、失笑されます。

奥さんにも・・・。

歳は同じでも、この差は何だぁ～。

まぁ、トムは日本の田舎の高島に住む私のことは知る由もありませんが。

さて、２度目、良かったぁ～。

じっくり楽しめました。

ちょっと余裕をもって見られた感じて、ストーリーもしっかりです。

エンドロールが終わってから、トムが来年の夏に「ミッションインポッシブル」で会いましょう、

と言ってました。

もちろん会いましょう。

高島に住むトムと同い年の私、Kawasakiニンジャに乗ってもあの髪の毛は無理だ。

シニア割引？ ～ トップガン マーヴェリック

トップガン　観てきました。

やっぱりトムはカッコいい！

しかし、さすがのトムも歳を取りました。

１作目のトップガンは、１９８６年。

もう３６年も前です。

当時のトムは、やっぱり若い。

さて、それよりも入場券を買うときのことです。

見に行ったのは、昨日の火曜日。

その映画館の普段の入場料は、1,900円。

火曜日は、メンバーズディと言いまして、割引があり1,300円。

得しました。

その時のことですが、窓口の女性の方が、私を見て、

「こちらではないですか？」と。

うん？

その方が示されているのが、「シニア割引　1,200円」のところ。

オイオイオイ！　そんな歳ではないぞ！

と、即答で「違います。」

完全に見た目で判断されました。

ホンマに、６５歳とは失礼な。

まだ５９歳でっせ。と、ブヅブツ。

しかし、あとで確認すると、シニア割引の適用は、６０歳でした。

なるほど。

惜しい！

それなら間違えられても仕方ない、と納得。

ちなみにトム・クルーズ、たくましい体格、ジェット機・バイクとなにをしてもカッコいい。

そのトムは１９６２年７月生まれで今のところ５９歳。

私とまさに同学年。

シニア割引と間違われる私とこの違いはなんだ・・・。

まぁ、トムと比較するのは余りにも無謀。

と、しっかり納得です。

ところで、映画は、文句なしのカッコよさ。

スッキリと楽しめます。

それにしても、サングラスでKawasakiニンジャに跨る姿は、たまりませんねぇ。

そして、戦闘機の戦闘シーンは圧巻です。

 

ということで、ぜひアラ還世代はご覧くださいませ。

最後にもう一つ。

映画のエンドロール。

映画の余韻に浸るところですが、そそくさと退場。

理由は、トイレ。

初老の方たちが多くて、トイレの我慢の限界だったようです。

私も、もちろんその一人。

トイレには、行列ができてました。

あのトムも還暦なのに・・・。

トップガンでした。

 

☆来月は、これを見ようと思ってます。

そして、その次は、こちら。

楽しみです。

あなたは、人類の味方。 ～ シン・ウルトラマン

今日は宿直明けです。

昨日も忙しくて、強烈な肩こり、眼疲労、頭痛の三重苦でした。

今朝もまだ調子が悪かったですが、帰るころには回復。

やはり仕事場と言うものは、心身ともに不調をきたす場所であります。

帰ってから洗濯、金融機関、買い物。

そして、マッサージ機でしばし休憩し、ウトウト。

さて、午後からは出かけました。

映画です。

それも、シン・ウルトラマン。

子どもが見る映画やろ、と思われるかもしれませんが、

いやいや、おじさんとしては見ておかねばならない映画であります。

もちろん内容は、我らがヒーロー、ウルトラマンが怪獣と闘い、外星人と闘い、

地球を守ってくれます。

斎藤工さんがウルトラマンに変身すると、もうわくわく。

スペシューム光線、いやぁ、カッコいい。

もう還暦と言うおじさんは、興奮です。

なかなか、良かったです。

最後のエンドロールの米津さんの曲もいいですね。

ということで、買って帰りました。

こちらも孫用に買ってきました。

初代です。

実は、新しいウルトラマンには、ピコンピコンのカラータイマーがありません。

それでも、勝負は早くつけます。

怪獣は、この映画の中では、禍威獣(かいじゅう)と書きます。

こちらのバルタン聖人は登場しませんでした。

それと、予告編を見ていると、なんとこんな映画も制作されていました。

シン・仮面ライダーです。

こちらも買ってきました。

見に行かねば。

間もなく公開予定の、我らがトム・クルーズ。

これも観ねば。

今回のバイクは、やはりKawasakiで　ニンジャを乗るようです。

まだ先ですが、こんなのも。

１年ぶりくらいの映画、いいですね。

また、行こう。

 

 

GODZILLA(ゴジラ) VS KONG(コング)

ほんとは、5/14に封切り予定でしたが、コロナで伸びていました。

どうしても観ておかなければならない映画です。

それは、ゴジラVSコング。

もうおじさんは、ゴジラが大好き。

ワクワクが止まりません。

ということで、映画館へ。

映画館と言うとコロナが心配なところですが・・・。

もちろんマスク・消毒・検温です。

それでは、入場。

このスクリーンは１５５名座席があります。

密は、困ります。

席に着いて周りを見れば・・・。

私はいつも一番後ろの真ん中。

すると一番後ろの左端にどうやら同年代であろう、男性の姿が。

これだけです。

私と男性の２名。

密なんて関係なし。

ばっちりです。

それでは、本編。

髑髏島のコング、そして、怪獣の王者ゴジラ。

すっごい戦いです。

もうずっと興奮。

最終のメカゴジラも登場の戦いでは、身を乗り出しています。

日本からは、小栗旬が出演しています。

非常に微妙です。

これならば、小栗旬と違っても良かったという役柄。

ちょっと残念。

以前ゴジラ映画の渡辺謙とは大違いでした。

もったいない。

さて、映画はさすがの娯楽大作。

楽しめました。

ぜひぜひ、おじさんたちは観てほしいです。

と言うことで、終わってからホールに出るとゴジラ映画の紹介。

どれもこれも観ています。

特に昭和物は、正義の味方。

子供用でした。

平成に入るとデカくなりました。

もちろん大人も楽しめます。

やっぱりゴジラはいいなぁ。

還暦近いおじさんが興奮してます。

帰りにクリアファイルを購入。

ゴジラファンの長男へ自慢のLINEをしておこう。

もう１回見たいなぁ～。

 

これは、知らなかった・・・。知ったからには、ワクワク・・・。

一年ぶりに映画を観てきました。

前回は、一年前の３月、「FUKUSHIMA50」でした。

原発事故に立ち向かった東電の方々、スゴかったです。

ちなみに長男の奥さんが第一原発の近くの富岡町。

実はお父さんが原発で働いておられたとのこと。

全町避難とともに、想像ができない大変さだったことだと思います。

そんなこともあって、この映画は見ておかないと・・・。

それが一年前。

それからは、コロナのこともあり、映画館から遠ざかっていました。

ホンマに久しぶりです。

今回見たのは、「奥様は、取り扱い注意」

綾瀬はるかさんが主演です。

元特殊工作員で凄腕。

戦闘中、頭部を撃たれて、記憶喪失・・・。

とにかく、そんなに考える必要もなく、綾瀬はるかさんが可愛くて、カッコいい。

見終わって、スッキリしたという感想です。

そんなことで、この映画のことよりも、私にとっては驚きのことが・・・。

１年も映画館に行っていなかったので、情報が入ってきてませんでした。

まったく知らなかったことです。

それは、ゴジラ。

５月に公開されます。

今回は、ゴジラとキングコング。

もちろんゴジラが強いに決まっていると思いますが、髑髏島のコングも強い。

さて、どんな戦いになるのか・・・。

ゴジラ大好きの私。

新しいゴジラ映画が公開されるということを知ったことが一番大事なこと。

１年ぶりに映画館へ行って良かったぁ。

すぐに前売り券を、と思いましたが、販売はなかったです。

5/1４、楽しみです。

もちろんゴジラ映画では、グッズも買っちゃいます。

とにかくゴジラ大ファンですから。

５８歳のおじさんも今からワクワクしてます。

 

 

 

Fukushima 50 ～ 感動しました。

今日は、休みです。

午前中は、集落の最後の会計処理をして、引き継ぎ書を作成しました。

今度の土曜日が、引き継ぎの日ですので、もうちょいです。

お昼からは、超久しぶりに映画へ行きました。

Fukushima 50であります。

あの大震災では、岩手県へ災害ボランティアに行っていたことがありました。

しかし、福島県はご縁がなく、震災の翌年に郡山へ用事で行った程度。

福島原発のことはもちろん気にしてました。

そこで、長男の近い未来にお嫁さんになってくださるであろう方が、なんと福島県富岡町生まれ。

全町避難で、長らく立ち入り禁止区域でした。

今は、ご両親と弟が帰還されて住んでおられます。

そんなご縁ができたので、この映画となりました。

もちろん、富岡町の方が出てきてます。

慌てて避難させられ、次から次へと遠くへ。

それから、数年帰れずとは・・・。

さて、映画ですが、何度も感動しました。

グッ！ときました。

感動で、ウルッともきました。

良かったです。

内容は、紹介できませんが、とにかく現場の方は、命をかけて対応されてました。

頭が下がります。

福島第一原発に残り続けた名もなき人たちを、海外メディアは  「Ｆｋｕｓｈｉｍａ50」と呼んだ。

それにしても、名前は出ていないですが、とにかく総理がとんでもない。

むちゃくちゃかき回している感じ。

東電本社の人たちも・・・。

ただ、あのときはみんなが必死だったのだと思います。

あの時の、吉田所長は２年後に食道がんで亡くなられたとは・・・。

 

 

 

 

アルキメデスの大戦

暑い、また今日も暑い。

完全に35℃超えの猛暑日です。

さて私は振休。

しかし、片づけておかねばならない仕事があり、朝の6時過ぎから仕事へ。

そして、効率よく片づけて、映画へ行きました。

今回は、アルキメデスの大戦です。

始まっての冒頭に戦闘場面が登場。

戦艦大和が沈没します。

3000人超の命が失われました。

戦争映画化と思いきや、そうではありません。

Yahooの映画のあらすじからです。

あらすじ

昭和8年(1933年)、第2次世界大戦開戦前の日本。

日本帝国海軍の上層部は世界に威厳を示すための超大型戦艦大和の建造に意欲を見せるが、

海軍少将の山本五十六は今後の海戦には航空母艦の方が必要だと主張する。

進言を無視する軍上層部の動きに危険を感じた山本は、天才数学者・櫂直(菅田将暉)を軍に招き入れる。

その狙いは、彼の卓越した数学的能力をもって大和建造にかかる高額の費用を試算し、

計画の裏でうごめく軍部の陰謀を暴くことだった。

という事で、数式・数学です。

これが、なかなか面白い。

菅田くんもイイです。

舘さんも味がある。

國村さんも相変わらず渋い。

田中さんは素晴らしい。

戦争映画でありながら、戦闘なし。

十分楽しめる映画でした。

それにしても、浜辺美波さんという女優さん、実にきれいです。

 

王（キング）の覚醒。 ～ ＧＯＤＺＩＬＬＡゴジラ キングオブモンスター

昨日、映画に行きました。

まずは、空母いぶき、こちらは男臭いなかなかハラハラ・ドキドキしながら、感動ものでした。

そして、１２時１５分終了。

それから、続いての２本目です。

実は、こちらが本命。

そうです。ゴジラです。

とにかくゴジラ大好きの私。

早くから前売り券を買って、楽しみにしてました。

今年は、誕生から６５年。

ハリウッド制作ですが、ゴジラ・キングギドラ・モスラ・ラドンも登場します。

子どものときに見た「怪獣大行進」を思い出して、ワクワク。

小学生のころには、怪獣島で暮らすゴジラ親子のミニラも面白かったです。

放射火炎を吐く練習をしていたのがかわいかった。

そんなおちゃめなゴジラではなく、もう強烈。

迫力が違います。

キングギドラも予想通りの強烈さ。

やはり強敵です。

そして、モスラは期待通りの味方。

頑張ります。

ラドンも迫力ありました。

ただ、ハリウッド版ということで、東宝ゴジラが好きな私としては、ちょっと・・・。

音楽は、ゴジラの音楽が入ってましたが、やはり違う。

それに、あまり吼えない。

あのゴジラの雄たけびがしびれるのに・・・。

まぁ、それは仕方なし。

あまり考えずに楽しむのが一番。

エンドロールの最後に次へとつながる映像が・・・。

楽しみが続きます。

ということで、映画２本立てでした。

帰りには、「ＭＩＢ」の前売り券を買いました。

特典がこれ。

ニューラライザー！

エイリアンやＭＩＢを目撃した人間の記憶を一瞬で消すペン型記憶消去装置。

ホンマものだったら・・・。

そんなことを考えて喜んでいる５６歳の男の子です。

 

 

 

平和を終わらせない。 ～ 空母いぶき

映画を観てきました。

月曜日は、メンズディという事で、１２００円です。

もちろん男性のみの割引です。

さて、時刻は９時５０分。

何を観ようかな？

オッ！　１０時から「空母いぶき」だ。

それにしよう。

波留間群島の初島、日本の領土が国籍不明の武装集団が上陸。

海上自衛隊は訓練航海中の第５護衛隊群に出動が命じられた。

その旗艦が自衛隊初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」。

さて、ここでこのいぶきが空母だということで賛否両論。

難しい問題です。

潜水艦からのミサイル攻撃。

敵の空母艦隊も来襲。

ついに想定を超えた戦闘状態に突入。

日本政府は戦後初めての「防衛出動」を発令。

ここでの防衛出動や専守防衛などの言葉は、よく耳にします。

これが、緊迫した戦闘状態の現場では・・・。

自衛隊の過酷な対応が、いやぁ～、ドキドキさせられました。

ハリウッド並みの戦闘シーンはないものの、緊迫感が伝わりました。

なかなか、男としては感動ものでした。

とにかく、現実に起こりそうな想定である感じもして、日本国民としても考えさせられました。