昨日からの天気予報で、強烈な寒波が襲来し、大雪の予報が出ていました。
そのため、除雪用の長靴、ポリカスコップ、スノーダンプ、手袋を新調し、万全の準備を整えていました。
そして、迎えた日曜日の朝。
もの凄く冷え込んでいます。風もビュービューと吹いています。
さぁ~て、どんだけ積もっているかな?と外に出てみますと、
きれいな青空が広がっています。
家の前の道路のバリバリに凍てていますが、雪はありません。
ありゃりゃの肩すかし。除雪に向けて気合いが入っていたのに、びっくりです。
まぁ、降れば降ったで大変ですし、助かったと思わないといけません。
ついでに、近くの琵琶湖岸の様子です。
最近の悪天候続きで出漁できず、雪が積もったままの漁船。
風車村も冬の間は、訪れる人も少なく寂しい感じ。
しかし、高島市の中部では、こんな感じですが、北部や山間部では、きっと降っているのでは・・・。
私の職場も、最近は除雪が主業務になりつつあり、体が痛み出しています。
それでも、もっと大変なところや一人暮らしのお年寄りの方など、本当に恐ろしい状況のことと思います。
そんなことを思いながらの日曜日。
思わぬ良い天気で除雪をする必要が無く、コタツに入り首だけ出してテレビでサッカーの優勝の話題を何度も見て感動しています。
すると、高島市の広報誌が配られてきました。寒い中、組長さんは大変です。
この高島市でも、大河ドラマ「江」についての話題がトップに来ています。
内容は、江ではなく姉の初のことでして、初の嫁いだ京極氏が市内の大溝城が一時期居城であったため、初もこの高島で過ごしたという縁の話題です。
なるほどと歴史好きな私は、感心しながら読んでいました。
そんなまったり時間で過ごし、お昼ご飯も腹いっぱい以上食べてしまい、またまた反省しながらもコタツに入りウトウト。
外は、もの凄く寒そうだし、今日はコタツの中で過ごしていることにします。