8/27 出雲大社です。
朝から月山富田城へと登り、クタクタで大汗をかきました。
大変疲れましたが、それでも、次の行程へと進みます。
出雲大社 縁結びの神様として名高い大国主命(大黒様)を祀り、特に今年は「平成の大遷宮」となる節目の年です。
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そのため、この機会を逃せば次の遷宮は60年先。
とてもこの世にはいないであろうとお参りです。
出雲大社には4つの鳥居があり、すべてをくぐれば「四逢わせ=幸せ」と言われ、ご利益が増すとされています。
そこで、まずは、石の鳥居。
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大きくきれいな鳥居です。ここは車でくぐります。
そして、如何にも正面ぽい感じの木の鳥居です。
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もちろんここからは、歩きです。
その後、不思議ですが、だんだんと下り坂。
ここから境内まで一直線に坂が続いています。
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続いて、鉄の鳥居まで来ました。
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この鳥居の先には、松の参道が続きますが、私たちは通れません。
お殿様や皇族の方が通られるそうです。
そして、手水舎。
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お参りの前には、身を清めてからです。
ただ、作法がいい加減です。
さて、やってきました最後の鳥居は、銅の鳥居です。
1666年に毛利綱広が寄贈した日本最古の銅の鳥居らしいです。
大きさ的には、石の鳥居からだんだんと小さくなってきました。
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それでは、拝殿です。
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最初ここが本殿だと思い、しっかりお賽銭も入れ、しっかりお参りをしました。
ここのお参りは、普通の神社でのお参りの仕方とは違います。
ニ礼四拍手一礼となります。
本当にしっかりとお参り。
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その後は、お守りを買いました。
ここでは、縁結びですが、私は健康成就のお守りにしました。
是非とも、お守りくださいませ・・・。
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そして、おみくじ。
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開けるに、ちょっとどきどき。
一旦視線を外してから、ゆっくりと見だします。
さて・・・。
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結婚 大いに良し。
こればっかりは、隣に奥さんもいますし、そんな訳には行きません。
ちなみに奥さんも結婚は、大いに良しと出ていました。
さて、どうしよう?
そんなことより、注目すべきは、病気。
なんと、「近くなおる」と書かれています。
大黒様が、味方をしてくださっていると思い、大喜び。
これこそ、おみくじの力です。
出雲大社のおみくじには、吉や凶が書かれていません。
自分で判断し、心の中で教訓とすることに。
そして、しっかり念じてくくりつけておきました。
これで終わりと思っていたところ、奥に大きな建物が見えます。
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守衛さんに聞きましたところ、こちらが本殿とのこと。
なんと!!!
拝殿が立派過ぎて、間違えていた次第。
守衛さんいわく、たくさんの人が拝殿だけお参りして帰られるとのこと。
あれまぁ~、です。
と言うことで、本殿にまたまたお賽銭をはりこみました。
ちなみに紙幣です。
すごく勇気が要りました。
本殿横には、天皇陛下など皇族の方のお名前が書かれた立札がありました。
さすがです。
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横へと進みます。
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この建物は、十九社と言って、八百万の神が宿泊される所らしいです。
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また、現在発掘調査がされていました。
看板を見ると縄文時代の遺跡とのこと。
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神の時代と縄文時代。どちらがどうのと考えるようなことはやめておきます。
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これは、大国主命が地上の国を天界の天照大神に譲り、その後目に見えない世界を司ったことから縁結びの神として信仰されるようになりました。
「ムスビの御神像」です。
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ちょっと横に外れると、こんな風情の門がありました。
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また、裏手にはこんな塀が続きます。
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となりのトイレの男性用です。
さすが出雲大社。
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有名な因幡の白ウサギの像。
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と言うことで、しっかりとお参りを済ましましたので、お昼にします。
やはりここでは出雲そばでしょう!
そこで訪れたのが、八雲さん。
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こんな割子そばを頂きました。
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食べ方の書いた紙を見ながら、美味しく完食。
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思った以上に満足する量でした。
ごちそうさんです。
さて、これで出雲は終わり。
続いて、松江に向かいます。
途中、映画の「RAILWAYS」で有名な一畑電車を見たくて線路沿いの道を走りました。
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ただ、一瞬すれ違っただけで、こちらも走っているのでしっかりと見られませんでした。
時間があれば、のんびりと宍道湖畔を乗ってみたいです。
それでは、続きます。