大学3年生の次男。就活真っ最中です。
昨日から、帰ってきていまして、今日は京都にある会社の面接に行ってきました。
まだ早いように感じましたが、すでに採用試験は始まっているようです。
昨日の夜に、面接に向け緊張している次男と語らいました。
経済、世情、人生、心構えなど、次男より26年たくさん生きてきた父親として、経験も含めて話しました。
フムフムと聞いていた二男。
すると、今度は自分の思いや今の就活状況などを話はじめました。
その内容は、大人同士の会話であり、今まで子供として見てきていた次男の成長に、ちょっぴり驚いた次第です。
そして、今夜、今日の面接について話しました。
結果はどうであれ、次男もある程度納得できた面接であったようでした。
これで、ダメであったとしても、それはそれでよい経験となります。
今まで、あまりしたことが無かった大人の世界(社会)の話題を、同じ目線で話ができるようになったことに、父親としてはとてもうれしく感じました。
それから、就活指導を受けていた方(先生?)から電話が入り、今日の面接の様子、内容などを話している様子を横で聞いていたところ、
話し方を含め、普段私や奥さんが知っていた次男とは、また違った次男を観ることができました。
それは、やはり大人としての応対、会話であったからです。
いやぁー、ちょっと我が子ですが、誇らしく、頼もしく、思えた次第です。
まぁ、他人から見れば、親バカと言われるかもしれませんが・・・。
さぁーて、これからが本番です。何とか、内定がいただけるまで、力いっぱい頑張って欲しいものです。
親は、応援だけしかできませんので・・・。