もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

冬の国道303号線

2011年01月11日 | 日記

私の通勤路であるR303。

山陰から九州方面へと抜ける大型トラックも数多く通ります。

岐阜市からどんどん揖斐川を坂登り、八草トンネルから滋賀県へ。そして、途中でR8やR161と重なる重複国道となり、今津からR303に戻って、福井県上中でR27に突き当たって終了の道。

そのR303は、よく雪が降ります。

当然、事故や脱輪も多く、時々通行止めとなることも・・・。

そんないつもの通勤路は、今日もまた危険な雪道でした。

この季節、出勤でいつもより時間がかかるため、早めに自宅を出発。

ちょっと気合いを入れての運転となります。

国道の周囲もどんどん除雪された雪が壁を構成していきます。

そして、今日の日中は、日差しも出て道路の雪は溶けるのですが、夕方から冷え込んできて、これがまた危険。

見た目では、雪があると慎重に運転しますが、無いとちょっと緩みがち。

しかし、雪が無い時でも、凍てついた路面はとても危険なのです。

そうなると、凍結防止剤散布車の出番です。

これがまた、後ろに付くと大変なことになります。

シャカシャカと塩カリをまき散らしながら走るため、時にはあられのように当たってきます。

しかし、これがまかれると、溶けちゃうのです。

と言うことで、車には塩分でよくないですが、安全運転には必要なもの。

今年の冬は、断続的に冬将軍が大暴れしています。

これからしばらく天気予報には、雪だるまが続きます。

皆さんも、運転には十分注意をしてください。

コメント
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