もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

日本100名城に行こう! No.78 丸亀城

2024年06月13日 | 日本100名城

2024.6.11 今回の旅の最後は、丸亀城です。

立派な堀を覗くと、鯉・亀・そして、なんとすっぽんもいました。

亀と一緒に甲羅干しをしています。

それでは、中へ。

まずは、丸亀城の説明。

とにかくここで見たかったのは、石垣。

高石垣です。

この勾配、ほれぼれします。

とにかくしばし見とれています。

そして、急こう配の坂道を上ります。

三の丸へ。

二の丸跡。

そこから進むと天守が見えてきます。

この天守も現存天守です。

江戸時代から残っている天守の中で一番小さいらしいです。

それでは、天守入口にあるスタンプを。

No.78  丸亀城です。

天守と市内。遠くには瀬戸大橋です。

現在、石垣の修復作業が行われています。

それでは、もう一度、高石垣をほれぼれと眺めて・・・。

丸亀城でした。

この後は、お城巡りは終わり、道中記になります。

続く・・・。

 

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日本100名城に行こう! No.80 湯築城

2024年06月13日 | 日本100名城

2024.6.10 松山城の近くある「湯築城」へ。

実は、100名城に入っていますが、エッ!と思わせるところ。

元々は、中世の城郭で石垣や天守がなく、地形を利用した平山城です。

それでは、行ってみます。

道後温泉の町の中、「道後公園」と市民の方に親しまれているところ。

ここから入ると、すぐに資料館があります。

そこに、常時スタンプが置かれています。

実にありがたい。

それでは、早速ですが、No.80 湯築城です。

それから、とりあえず散策。

内堀土塁と内堀。

解説です。

こちらは、武家屋敷の再現。

一応、疲れていましたが、展望台まで上がりました。

周囲は道後温泉です。

こちらは、松山城方向。

ということで、これで「湯築城」でした。

それでは、すぐ近くの道後温泉に泊まります。

続く・・・。

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日本100名城に行こう! No.81 松山城

2024年06月13日 | 日本100名城

2024.6.10 大洲城を後にして、松山を目指します。

時刻は、15:50  駐車場の方から注意事項。

天守は、16:30 まで。

リフトは、17:00まで。

ロープウェイは、もうちょっとあと。

ということで、とにかく急ぎます。

松山城は、今回の旅では一番大きなお城。

そのため、城内に入ってからも時間がかかる。

急ごう、とリフトへ。

リフト、滅多に乗りませんが、なかなかワクワクするものです。

それでは、足早に進みます。

まずは、松山城。

戸無門を通過。

広場へと進むと天守が目に入りました。

とにかくバタバタ。

天守群は見事です。

ここの受付にスタンプがあります。

スタンプがここに出されているのは、16:30まで。

間に合いました。

やれやれ。

No,81  松山城です。

それから、天守に入るのは見送りまして、天守の周りを探索。

これで一周です。

とにかく立派。

こちらの太鼓櫓の高石垣、いいです。

いやぁ、もうちょっとゆっくり見たかったですが、まぁ、二度目ですので、

これくらいで。

ここ松山は、坊ちゃんの地。

坊ちゃんとマドンナ。

そして、疲れたのでミカンジュース。

蛇口をひねるとジュースが出ます。

今回は、この5種類。

3杯楽しむ小コップと1種類のちょっと大きめコップを購入。

これを上手に注ぎます。

欲を出すとこぼれます。

どれも、おいしいですが、味わいは違います。

続く・・・。

 

 

 

 

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日本100名城に行こう! No.82 大洲城

2024年06月12日 | 日本100名城

2024.6.10 宇和島城を後にし、続いては大洲市へ。

こちら、静かな城下町という感じ。

その中心に大洲城があります。

石垣を見つつ、天守へ。

こちらの登城は、先ほどの宇和島に比べて楽勝。

公園的な雰囲気です。

それでは、天守入ったところで、スタンプ。

当時は、こんな天守だったとのこと。

ちなみにここ大洲は、高島市で私たちは小学生のころから教わった「中江藤樹先生」がおられたところ。

私の出身の小学校の校歌にも歌われている、偉い先生です。

江戸時代の陽明学の先生。

私塾やお墓は高島市にあります。

お屋敷跡もあります。

そして、こんなお宿がありました。

古民家を活用されています。

市内では、外国人の方もちらほら見かけましたし、学生さんも来ておられました。

風情のある街でした。

ということで、今回、3城目、大洲城でした。

続く・・・。

 

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日本100名城に行こう! No.83 宇和島城

2024年06月12日 | 日本100名城

2024.6.10 二つ目のお城を目指します。

今治城を後にして、宇和島市へ。

途中、PAでお昼ご飯休憩。

じゃこ天とミカンジュース。

今回、ミカンジュースを何杯も飲みました。

ちょっと高いですが・・・。

松山市方向です。

それでは、宇和島へ到着。

今回の旅での一番遠いところとなります。

自宅からの距離は、525.5キロです。

それでは、宇和島城へ。

こちらの藩主は、仙台伊達藩 正宗の息子です。

それでは、武家長屋門から中へ。

ちょっと上るとこの標識。

近道の急な石段か、緩やかな坂道か?

奥さんと相談し、近道へ。

これが大きな後遺症を残すことに・・・。

いきなりこんな石段から。

昔の石段なので上りにくい。

気が緩められません。

なんのその三の門まで来ました。

もう足に相当なダメージが・・・。

しかし、登らねばならぬ。

この石垣、いいですね。

途中で修復されてます。

そして、天守です。

全国の現存天守12の内の一つ。

重要文化財です。

天守、入ったところに100名城のスタンプ。

No. 83 宇和島城です。

今回、2城目で一番遠方です。

うれしや。

石垣を眺めつつ、帰りは緩やかな方から。

宇和島城、キツイ上り坂、石段が記憶に残りました。

続く・・・。

 

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日本100名城に行こう! No.79 今治城

2024年06月12日 | 日本100名城

2024.6.10 朝5:00出発

車で愛媛県を目指します。

さすがに早朝は空いてます。

スイスイと進み、兵庫県三木SAで7:00。

朝食をとりちょっと休憩。

そこから一気に進みました。

広島県尾道からしまなみ海道へ。

景色を眺めながら、ついに四国上陸。

まず立ち寄ったのが「来島海峡SA」

ここから来島海峡大橋を眺めます。

この日は、遠足?かで、小学生がバス3台。

ちょっとしてから中学生がバス6台で到着。

ここで、クラスごとに記念写真を撮られます。

こりゃ、大変だ。

と、クラスの交代のスキを狙ってパチリ。

ここで、10時。

愛媛に入ったので、みかんソフト。

今回の食べた中で、一番です。

それでは、まず一つ目のお城、「今治城」へ。

土橋を通り中へ。

立派な鉄御門。

城内はこんな感じ。

説明はこちら。

築城の名手 藤堂高虎公です。

藤堂さんは、このあと三重県伊賀上野へ移られ、そこも立派なお城を建てられてます。

それでは、天守へ。

この石垣、新しい感じがしますが、当時のまま。

場所によっては、白い大理石が使われているところもあります。

それでは、天守に入り、早速、スタンプ。

No.79  今治城です。

天守の上からの眺め。

海が近くて、日本屈指の海城。

さすが藤堂さん。

ということで、今治城でした。

続く・・・。

 

 

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お城巡りを計画中

2024年05月31日 | 日本100名城

今日は、朝からおばあさんの受診付き添い。

先日の腰部MRI検査の結果に基づく診察です。

画像を見ても、分かりやすく神経を圧迫している部位があります。

ただ、動けるし歩けるし、四六時中激痛でもないし、

結果として、痛みの緩和をしていくことになりました。

服薬治療です。

腰の手術なんて大変なことですから、動けなくなるか、という段階までこのままです。

おばあさんも原因がはっきりしたことで、気分的には得心したようです。

今日の受診代は、なんと140円。

そして、薬代が14日分で730円。

安くついてよかった。

それから、粗大ごみを処分したりして、パソコンに向かっています。

今、取り組んでいることは、行程表。

何かといえば、2年ぶりに100名城巡りを行うためであります。

さっさと終わらせたいと思いますが、そんな簡単には行けません。

あと残っているが、

北海道 3

青森  2

秋田  1

香川  1

愛媛  5

高知  1

福岡  2

佐賀  3

長崎  1

沖縄  3

そして、滋賀 3

あと25城です。

これが、2年間も足踏み状態。

ということで、近々、香川と愛媛で6城を攻めてきます。

1泊2日での強行軍。

こちらから、車で行きます。

とにかく遠い。

一番遠くなるのが宇和島。

そのため、効率よくまわる為に、しっかりと計画を立ててます。

お城のほかにも、ちょっと寄りたいところもありますし、

なかなかタイトな行程になりそうです。

私は、こんなプランを考えるのが大好き。

計画は全然、苦になりませんが、実際の動きはハードになります。

しっかりと計画を立てて、実行します。

楽しみです。

ただ、四国で高知が残っちゃいます。

さすがに無理ができません。

そこは、また日帰りで計画します。

 

 

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日本で最初の世界遺産 姫路城

2024年02月12日 | 日本100名城

先日、行った姫路城のことをだいぶ経ちましたが、紹介です。

JRの車両故障のため到着が予定より1時間半遅れました。

そのため、昼食の時刻が遅くなりました。

遅くなっても口があなご飯になっていたので、駅の近くのお店へ。

慌てて入ったお店がこちら。

もうラストオーダーの時刻でしたが、なんとか間に合いました。

そして、登場。

ふっくらと美味しゅうございました。

さぁー、それでは姫路城へ。

駅からまっすぐです。

でーーーーんと見えてきました。

世界遺産 日本で一番目です。

そして、お城では沖縄の首里城、京都の二条城が世界遺産ですが、

その他のお城や寺社などを含めての世界遺産。

ここ姫路城は、単独での世界遺産。

スゴイです。

まずは、入城料を支払います。

そして、私はできるのなら、いつもガイドさんをお願いします。

予約なしでしたが、なんとかご都合をつけていただけました。

そして、時間的にも1時間半でお願いをしました。

さぁー、ガイドツアーの開始です。

ガイドさんは、いろいろな説明はもちろんのこと、

フォトスポットを紹介してくださいます。

そのため、様々なところからの天守が見れました。

場所によっては、振り返ってと言うところもありました。

それにしても、ホンマにきれいなお城です。

こちらは、豊臣秀頼の妻だった千姫が嫁いできて、住んでいたところ。

鉄砲の狭間から、門を狙います。

改修されたてのところは、漆喰が白い。

天守も改修されたてのころは、白過ぎて「白過ぎ城」と言われたらしいです。

防御も堅牢な城。

ここは、床が抜けて攻撃できます。

こちらは、天守に向かっているように感じさせないため、だんだん下がっています。

門がいくつもあります。

それでは天守内部へ。

鉄砲、槍置き。

5階頂上から。

姫路城城下の広大な模型。

それにしても、どう見ても素晴らしいこと。

さて、こちらはお菊の井戸。

播州皿屋敷で有名な井戸です。

一枚、二枚・・・。

ただし、このお話は、他にももっとあるらしく、ここはその一部とのこと。

ということで、ガイドツアーで時間を短くしてもらったため、相当早足になりました。

それでも、肝心なところは押さえつつ、案内いただきました。

感謝です。

姫路城、今回で4回目でしたが、改めて魅力に触れることができ、

感動です。

国宝 世界遺産 姫路城でした。

 

 

 

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一年以上、足踏み状態 ~ お城巡り

2021年09月26日 | 日本100名城

今朝は、朝から雨音が。

それも、強い雨が、降ってます。

改めて天気予報を確認すると、日中は雨らしい。

日曜日ですが、私は仕事なので、雨でもいいか、の心境です。

さて、話しは変わりまして、

コロナがこんなに長期間にわたり治まらないとは、昨年の春頃は思っていませんでした。

そして、マスクがない、騒動も今では遠い昔の記憶のような感じ。

しかし、まだコロナは治まらない。

これは事実。

ただ、このところ感染者数が急激に減っています。

それも、全国的に。

原因は?

それは、ワクチン接種?

行動の抑制?

ともかく減少しているので、緊急事態宣言も9月末で解除の方向性が濃くなってきました。

さて、解除されるとどうなるか。

また、11月くらいから、ワクチン接種者などの行動制限解除も・・・。

と、なれば他府県への移動もグッとしやすくなり、旅行なんかも行きやすくなりそうな・・・。

しかし、もちろん感染対策の継続は必要だと思いますが。

そこで、私としては、1番が千葉の孫の1歳の誕生日に行きたいこと。

そして、次が「日本100名城」巡りを再開したいこと。

100名城巡りは、ホンマに進んでいません。

昨年の7月に、コロナの合間を縫ってGo To トラベルを利用し東北へ行ったきりです。

最終が宮城県の青葉城他でした。

これが、今まで行ったところ。

まだまだ残っています。

北海道 3

青森  1

秋田  1

四国  7

九州  9

沖縄  3

それと、わざと後回しにしているのが滋賀県の3城。

私の100番目は、大好きな信長さんの安土城と思っていますから。

それにしても、まだ28城もあります。

それも、遠いところが多い。

何とか、還暦までに終えたいのですが・・・。

ということで、今年は1城も行けていないので焦っている次第。

寝る前に一応の計画を立てているのですが、実現が難しいところ。

まぁ、仕方がないか。

なんせお城巡りは「不要不急」の用事ですから。

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日本100名城に行こう! No.7 多賀城

2020年07月30日 | 日本100名城

仙台城から向かったのは、多賀城市にある多賀城。

こちらは、奈良時代に陸奥の国の国府・鎮守府が置かれたところ。

そのため、いわゆるお城というイメージではありません。

政庁正殿跡。

ということで、現在もあちこちで発掘が続いています。

ここは、これくらいでスタンプへ。

今回の旅の最終で、6個目となります。

それでは、旅は続く・・・。

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日本100名城に行こう! NO.8 仙台城 別名 青葉城

2020年07月30日 | 日本100名城

7/26 東北の旅の最終日の朝です。

ドヨーーンと、うっとおしい天気。

昨夜は、肩こりを含めて、心身ともに大変疲れていました。

マッサージをお願いしたいところですが、フロントに聞いてもコロナでダメ。

仕方がないので、早めに寝た次第。

そして、朝の6時まで、1回も起きずに寝てました。

余程疲れていたのかなぁ。

さて、朝食までの間、仙台市内を散歩。

と、出かけましたが、なんと雨が降り出し、慌てて走って帰りました。

今回の旅行では、恒例の朝散歩ができず残念です。

それでは、最終日のスタートは、仙台城。

私は、4度目になりますがスタンプは初めて。

あの伊達政宗のお城ということで、人気ですが特段なにもありません。

この像が有名です。

ここから見る仙台市街。

下には、広瀬川が流れています。

そうなると、どうしても青葉城恋歌を口ずさむのは、きっとたくさんおられるはず。

さとう宗幸さんです。

広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず
早瀬
(はやせ)(おど)る光に 揺れていた君の瞳
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 流れの岸
瀬音
(せおと)ゆかしき 杜(もり)の都
あの人は もういない

一応、石垣は押さえました。

それでは、見聞館が開いたらすぐにスタンプへ。

ということで、仙台城でした。

続く・・・。

 

 

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日本100名城に行こう! No.11 二本松城 別名 霞ヶ城

2020年07月29日 | 日本100名城

7/25 長男の奥さんのご両親との顔合わせを終え、気疲れをしましたが、それよりも安堵感が大きかったです。

さて、今回の旅の最重要任務を終えて、今夜の宿泊先である仙台へ向かうのですが、なんのそのもう1城に寄りました。

福島県二本松市にある二本松城 別名 霞ヶ城です。

駐車場まで少し山を登り、そして、歩いて行くのですが、これから大変な行程になりました。

まずは、こちら。

こちらも、会津の白虎隊と同様、少年たち、中には13歳と言う若さで隊が編成されたようです。

大変な時代であり、藩のため命をかけて戦うという姿には感動します。

それでは、進みます。

立派な二階櫓。

そして、箕輪門です。

桝形虎口を通り中へ。

これからが大変でした。

どんどん山を登っていきます。

勾配も急です。

そして、何よりも蒸し暑い。

しかし、頑張ります。

ここは、戊辰戦争で城が落城し、大勢の藩士が自刃した地。

続いては搦手門。

本丸近くまで登ってきました。

息は、ハァーハァー。

しかし、立派な本丸石垣を見て、感動。

途中の蔵屋敷跡。

桝形虎口を抜けます。

正面が東櫓台。

そこから、桝形虎口を見下ろします。

敵が丸見えです。

それでは、頑張って登ってきた最終目的地の天守台。

ここから、城下が一望できます。

この天守台の下にあるのが、城代方の自刃の地。

床几に腰かけて、割腹。

そして自分の膝の上に置いた軍扇に内臓を掴みだして置いたという壮絶な死だったとのこと。

凄まじい!

ということで、山登りが大変な二本松城でした。

それでは、市内にある歴史博物館へ移動。

スタンプです。

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日本100名城に行こう! NO.13 小峰城

2020年07月28日 | 日本100名城

さて、東北の旅の2日目です。

宿の窓から外を見ると、ジトーッとした空気が漂っています。

それでは、お世話になりました。

磐梯熱海温泉の「華の湯」さんでした。

それでは、2日目は白河市へと移動。

小峰城です。

ちなみに白河というご当地ナンバーでは、もちろん小峰城が描かれてました。

もう一つ、驚いたのが福島県内には、いわき・郡山・福島・会津・白河と5つもナンバーがあります。

滋賀県は、滋賀のみですし、京都も京都だけなのに、なぜ福島は5つも?

さて、話は戻りまして、小峰城。

こちらも公園になっていまして、いざ三重櫓へ。

石垣は、まずまずイイ感じ。

そして、デーーンと登場。

立派です。

きれいです。

ただ、コロナの影響で1回のみ解放されてます。

ちなみにここにスタンプがありますが、9:30開くとのことで、ただいま9:10。

仕方がないので、降りて二の丸茶屋へ。

前御門と三重櫓。

石垣もいい味です。

そして、降りてきて、二の丸茶屋へ行きましたが、まだ閉まっています。

時刻は、9:20。

いつ開くのかわからなかったので、再度三重櫓まで登りました。

もう朝一からクタクタ。

そして、スタンプ。

いやぁ、うれしい。

ということで、小峰城でした。

さて、これから郡山へと向かいます。

いよいよ、今回の旅のメインイベントです。

そのため、小峰城の駐車場で、着替えます。

蒸しつく中、登ったり、降りたりを繰り返し汗びっしょり。

駐車場で周りを気にしながら、裸になり、ボディ用のウェットシートで拭きます。

そして、ちょっとよそ行きの服装に替えました。

靴も履き替えて、完了。

いざ、郡山へ。

続く・・・。

 

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日本100名城へ行こう! No.12 会津若松城 別名 鶴ヶ城

2020年07月27日 | 日本100名城

さて、以前から訪ねてみたかった街、会津若松へやってきました。

会津若松城です。

戊辰戦争の激戦地。

お城がもうボロボロになるまで戦ったことは有名です。

それと、白虎隊。

そして、大河の八重の桜もありました。

そんなことで、来たかったお城です。

この日は、4連休の二日目、お天気はまずまず。

すると、駐車場へ入るにも行列ができてました。

車を停めて、いよいよ中へ。

もう目の前に天守が現れます。

屋根は、赤瓦に葺き替えられて、江戸時代の姿になったようです。

こちらは、武者走り。

緊急出動用です。

こんな看板がありました。

蒲生氏郷時代の表門とのこと。

蒲生氏郷は、滋賀県出身で大大名になりましたが、若くして亡くなりました。

会津若松城、今は展望台の感。

そんなことで、とにかくスタンプ。

売店にあります。

ということで、お城はこれくらいにして、飯盛山へ。

白虎隊です。

蒸し暑い日でしたので、この石段を見て・・・。

ダメだと思いながらも、こちらの窓口へ。

楽をしちゃいました。

まずは、お墓参り。

お線香を備えます。

続いては、自刃の地へ。

鶴ヶ城を見て、落城と諦めて、自刃。

若い若い命です。

悲しい話です。

そして、続いては、さざえ堂へ。

こちらは、ブラタモリでタモリさんが来られていたので、行ってみたかったところです。

とにかく不思議な建物です。

国の重要文化財にも指定されています。

それでは、中へ。

密を避けるために、係の人がどうぞと言われて入ります。

中は、らせん状になっていて、グルグルと登ります。

一番上に来ると、今度は下り。

上りと下りはすれ違いません。

不思議なお堂でした。

近くにある洞穴。

ここを白虎隊隊士が潜りました。

ということで、会津若松でした。

続いては、大内宿へ向かいます。

続く・・・。

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日本100名城へ行こう! ~ No.31 新発田城 別名 菖蒲城

2020年07月27日 | 日本100名城

7/24 東北の旅の始まりです。

今回は、どうしても福島へ行かねばならない用事があり、その道中にお城めぐりをぶち込んできたのであります。

ただいまは、全国的にコロナの感染拡大が懸念されており、またGo TOキャンペーンも始まりで、世の中的にはいろいろと物議を醸しだしています。

そんな中の東北行きということで、マスクの着用、手指消毒液を持参し、周りの状況を観察しながら、密を避ける行動に努めました。

早朝の3:40 自宅を出発。

途中、吹田SAで朝食。

そして、大阪空港へ。

車は、民間の駐車場へ預けました。

さて、大阪空港の様子は?

本来ならば、7/24 夏休みで沖縄や北海道などへの旅行者で早朝からごった返しているのに、やはり閑散としてました。

まぁ、時刻は6時半ころですが。

そして、手荷物検査の前には、検温です。

ここをまずクリアしなければなりません。

そして、搭乗口まで移動。

私は、新潟行きで、飛行機は70名乗り程度。

ちなみに乗客は、半分程度でした。

密は避けられてます。

8:30過ぎに新潟へ到着し、トヨタレンタカーで車をレンタ。

今回は、新潟で借りて、仙台返し。

いわゆる乗り捨て料がかかります。

それでは、第1の目的地の新発田城へスタート。

新発田城へ到着。

市街地にあり、公園になっています。

ここは、あの有名な赤穂浪士の堀部安兵衛の出身です。

本丸表門です。

この下に、お目当てのスタンプがあります。

それでは、今回の旅の一つ目のスタンプを押します。

いやぁ、久しぶりのお城スタンプなので、実にうれしい。

先ほどの表門。

続いて、二の丸隅櫓。

堀の外から。

サラッと見てから、暑いのでアイスをいただきます。

新潟県新発田城でした。

続いては、いよいよ福島県を目指します。

続く・・・。

 

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