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もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

日本100名城へ行こう! No.87 名護屋城  No.85 福岡城

2025年03月14日 | 日本100名城
3/12です。

朝一番に温泉に浸かります。

そして、部屋に戻り平戸市内を眺めてまったり。


朝食をバイキングでガッツリ食べて、7:45出発。

目指すは、唐津市の名護屋城。


ここは、豊臣秀吉が朝鮮出兵の足がかりにするため、

わずか半年で完成させた城。

それでも、陣容はすごくて巨大な城でした。


それでは、登ってみましょう。


高石垣、素晴らしい。



登っていくと三の丸。


続いて本丸。




この奥が天守台。


この先は朝鮮半島。

ここから海を渡てって行ったんだなぁ~。と。


ちなみにこのとき、撮影をされていました。


そして、なんと豊臣秀吉殿にお会いできました。


感動です。

とにかくあっちこっちの石垣を見て、壮大さを実感。


秀吉さんの権力の凄まじさです。

それでは、スタンプ。


続いては、博多を目指します。

福岡城です。

ここは、大大名の黒田家のお城。

梅が咲いてました。



天守を目指していると、ありゃ?


天守閣のような・・・。


これは、今の時期、ライトアップをされていて、その櫓です。


夜には、まさに天守閣になるのかも。


ということで、スタンプです。


今回、二日間で福岡~佐賀~長崎~佐賀~福岡と慌ただしく巡りました。

ホンマに分刻みの移動をしました。

いやぁ、これで九州のお城は全部制覇です。

安堵・・・。

レンタカーを返却し、お昼ご飯。

もうもつ鍋と決めていました。

とうことで、お昼に一人もつ鍋がOKなこちら「笑楽」さん。


店員さんにおススメを聞きました。

それが、馬刺し付きのこちら。


とにかく一品すべてがウマい。



メインのもつ鍋は店員さんにお願いしました。

そして、ぐつぐつと完成。



いやはや、これはウマい。

ハフハフ・・・。

〆です。


満足満足。

博多駅でお土産を買って、新幹線へ。


さよなら九州。

ということで、私の100名城巡りですが、

沖縄が3城

秋田が1城

青森が2城

北海道が3城

そして、わが滋賀県がまだ最後に残してありまして3城

残りは全部で12城となりました。

ちょっと行程をよく考えてでないと大変です。

なんとか早めに完遂します。


日本100名城へ行こう! No.86 大野城 No.88 吉野ヶ里 No.89 佐賀城 No.90 平戸城

2025年03月13日 | 日本100名城
一昨日の3/11  九州へ行ってきました。

今回は、100名城巡りの内、九州で残っているところを

一気にまわるという企画です。

その数、6城。

福岡県・佐賀県・長崎県の3県を周りました。

3/11 朝の5時、始発電車の湖西線に乗ります。


そして、新大阪駅から新幹線さくらに乗り換え博多へ。


博多に到着してから、急ぎ足でトヨタレンタカーへ。

ちなみに私は全国ほとんどトヨタレンタカーさんにお世話になっております。


さぁ、計画通りこの日一日で4城を周りまっせー。

まずは、福岡県大野城です。




この城は、奈良時代に築城された山城。

白村江の戦いで敗れた大和朝廷が新羅・唐の連合軍から大宰府を防衛するために築いた城。

山一帯が砦になっています。

途中で「舟石」を見かけました。


この日は、時間の関係もあり、そして、私の体力的なこともあり、

山登りは断念。

そこで、百閒石垣だけを見に行きました。


近くまで行こうと、この非常にもろい階段を上ります


前日が雨だったためか、ぬかるんでます。

必死で上りました。


幅9m 高さ8m 長さ180mほどあります。


これが天智天皇の時代に築城されたということで、

1300年以上経っています。


そんな大昔に気づかれた大野城。

感動です。

それでは、スタンプを押します。



いやぁ、うれしい。

と、感動しつつ、次へと急ぎます。

次は、佐賀県です。

吉野ヶ里遺跡。


きれいに整備された公園です。

私は、20数年前に行ったことがあります。

それでは、中へ。




昔の建物が再現されています。





村を見下ろすとこんな感じ。


こちらは、大きな建物。





ひょっとして卑弥呼がここで、儀式を執り行っていたのでしょうか。

棺桶。



そして、こちらは、発掘されたそのままのもの。



こんな感じで埋葬されました。



とにかく2100年前のお墓。



どんな暮らしだったのか?

想像をめぐらします。

ということで、スタンプ。


本日二つ目、うれしい。

それでは、古代米のお昼ご飯。


それでは、先を急ぎます。

次は、佐賀城。

かの有名な革新的大名、鍋島公です。




鯱が乗った重厚な門。





佐賀の乱の弾痕も残ってます。



当時、最新鋭のアームストロング砲。


本丸御殿へ。


ここで、スタンプ。


三つ目、うれしい。

こちらは天守台。




さぁ、これで本日の予定は残すところ1城。

レンタカーのカローラツーリング、頑張ってくれてます。


それにしても、この日は天気はいいのだが、暑い。

22℃。


上着なんていらないし、歩き倒すため、大汗かいてます。

まぁ、雨よりマシですが。

次は長崎県です。

向かっている途中の14時46分。


停車して、黙とう。

東日本大震災。

ボランティアでも行2度行きましたし、長男の奥さんの実家が福島県富岡町。

そんなことで、思い入れがあります。

黙とうを終え、再スタート。

長崎県平戸へやってきました。

平戸城です。


平戸大橋も見えます。


天守からの眺め。


正面に今夜泊まるホテルが見えます。



それでは、スタンプ。

本日4城目。

うれしい。

宿へ向かう前にちょっとだけ立ち寄りました。

ザビエル記念教会。


大聖堂でお祈りし、石段をちょっと下ります。


そこには、お寺。


ここは、お寺と教会が見える坂道。



いい天気で良かったです。

お宿へ到着。

旗松亭さん。

ここは、40年前に泊まりました。

もう古くなってました。

ただ、一人で泊まるには広い部屋。

食事も良かったです。

そして、何よりも、窓から正面に平戸城。



至福の眺めです。

夜になると、ライトアップされてます。



朝早くから、疲れましたが、充実した一日でした。

続く・・・。



日本100名城へ行こう! No.84 高知城

2024年11月16日 | 日本100名城

今朝は、香川県ことひら温泉で迎えてます。

すでに、5時から温泉に浸かり、まったり気分です。

さて、朝食までの時間に昨日のことを書いてます。

11月15日、朝5時に自宅を出発。

まずは、近くのすき家で朝ごはん。

それから、とにかく西へ。

瀬戸大橋を渡り四国上陸。

目指すは、高知城です。

やっとで着いた高知城。

雨降り。

それでは、まずは山内一豊公にご挨拶。

追手門をくぐります。

なかなか立派です。

続いて、正面に板垣退助さん。

板垣死すとも自由は死せず。

石垣を見ているとこんな部分が。

石樋とのこと。

工夫されてます。

 

続いては、これまた有名な方。

奥さまの千代さん。

夫の出世を助け、まさに内助の功の代表者。

見上げると天守。

しばらく上って振り返ると天守。

こちらは、あとで天守に向かうときに通ります。

そして、いよいよ天守。

受付でスタンプをお借りして。

いやはや、実にうれしい。

四国がこれで完了しました。

中の展示を見学しながら、上へ。

ちなみに大河の巧妙が辻。

実は、私もエキストラで出ました。

桶狭間の戦いの休憩して信長軍に攻められる今川義元軍です。

懐かしい。

それでは、天守からの眺め。

ということで、高知城でした。

このあとは、お昼ごはんを食べに行き、それからは、龍馬巡りへ。

続きます。

 

 

 


日本100名城に行こう! No.78 丸亀城

2024年06月13日 | 日本100名城

2024.6.11 今回の旅の最後は、丸亀城です。

立派な堀を覗くと、鯉・亀・そして、なんとすっぽんもいました。

亀と一緒に甲羅干しをしています。

それでは、中へ。

まずは、丸亀城の説明。

とにかくここで見たかったのは、石垣。

高石垣です。

この勾配、ほれぼれします。

とにかくしばし見とれています。

そして、急こう配の坂道を上ります。

三の丸へ。

二の丸跡。

そこから進むと天守が見えてきます。

この天守も現存天守です。

江戸時代から残っている天守の中で一番小さいらしいです。

それでは、天守入口にあるスタンプを。

No.78  丸亀城です。

天守と市内。遠くには瀬戸大橋です。

現在、石垣の修復作業が行われています。

それでは、もう一度、高石垣をほれぼれと眺めて・・・。

丸亀城でした。

この後は、お城巡りは終わり、道中記になります。

続く・・・。

 


日本100名城に行こう! No.80 湯築城

2024年06月13日 | 日本100名城

2024.6.10 松山城の近くある「湯築城」へ。

実は、100名城に入っていますが、エッ!と思わせるところ。

元々は、中世の城郭で石垣や天守がなく、地形を利用した平山城です。

それでは、行ってみます。

道後温泉の町の中、「道後公園」と市民の方に親しまれているところ。

ここから入ると、すぐに資料館があります。

そこに、常時スタンプが置かれています。

実にありがたい。

それでは、早速ですが、No.80 湯築城です。

それから、とりあえず散策。

内堀土塁と内堀。

解説です。

こちらは、武家屋敷の再現。

一応、疲れていましたが、展望台まで上がりました。

周囲は道後温泉です。

こちらは、松山城方向。

ということで、これで「湯築城」でした。

それでは、すぐ近くの道後温泉に泊まります。

続く・・・。


日本100名城に行こう! No.81 松山城

2024年06月13日 | 日本100名城

2024.6.10 大洲城を後にして、松山を目指します。

時刻は、15:50  駐車場の方から注意事項。

天守は、16:30 まで。

リフトは、17:00まで。

ロープウェイは、もうちょっとあと。

ということで、とにかく急ぎます。

松山城は、今回の旅では一番大きなお城。

そのため、城内に入ってからも時間がかかる。

急ごう、とリフトへ。

リフト、滅多に乗りませんが、なかなかワクワクするものです。

それでは、足早に進みます。

まずは、松山城。

戸無門を通過。

広場へと進むと天守が目に入りました。

とにかくバタバタ。

天守群は見事です。

ここの受付にスタンプがあります。

スタンプがここに出されているのは、16:30まで。

間に合いました。

やれやれ。

No,81  松山城です。

それから、天守に入るのは見送りまして、天守の周りを探索。

これで一周です。

とにかく立派。

こちらの太鼓櫓の高石垣、いいです。

いやぁ、もうちょっとゆっくり見たかったですが、まぁ、二度目ですので、

これくらいで。

ここ松山は、坊ちゃんの地。

坊ちゃんとマドンナ。

そして、疲れたのでミカンジュース。

蛇口をひねるとジュースが出ます。

今回は、この5種類。

3杯楽しむ小コップと1種類のちょっと大きめコップを購入。

これを上手に注ぎます。

欲を出すとこぼれます。

どれも、おいしいですが、味わいは違います。

続く・・・。

 

 

 

 


日本100名城に行こう! No.82 大洲城

2024年06月12日 | 日本100名城

2024.6.10 宇和島城を後にし、続いては大洲市へ。

こちら、静かな城下町という感じ。

その中心に大洲城があります。

石垣を見つつ、天守へ。

こちらの登城は、先ほどの宇和島に比べて楽勝。

公園的な雰囲気です。

それでは、天守入ったところで、スタンプ。

当時は、こんな天守だったとのこと。

ちなみにここ大洲は、高島市で私たちは小学生のころから教わった「中江藤樹先生」がおられたところ。

私の出身の小学校の校歌にも歌われている、偉い先生です。

江戸時代の陽明学の先生。

私塾やお墓は高島市にあります。

お屋敷跡もあります。

そして、こんなお宿がありました。

古民家を活用されています。

市内では、外国人の方もちらほら見かけましたし、学生さんも来ておられました。

風情のある街でした。

ということで、今回、3城目、大洲城でした。

続く・・・。

 


日本100名城に行こう! No.83 宇和島城

2024年06月12日 | 日本100名城

2024.6.10 二つ目のお城を目指します。

今治城を後にして、宇和島市へ。

途中、PAでお昼ご飯休憩。

じゃこ天とミカンジュース。

今回、ミカンジュースを何杯も飲みました。

ちょっと高いですが・・・。

松山市方向です。

それでは、宇和島へ到着。

今回の旅での一番遠いところとなります。

自宅からの距離は、525.5キロです。

それでは、宇和島城へ。

こちらの藩主は、仙台伊達藩 正宗の息子です。

それでは、武家長屋門から中へ。

ちょっと上るとこの標識。

近道の急な石段か、緩やかな坂道か?

奥さんと相談し、近道へ。

これが大きな後遺症を残すことに・・・。

いきなりこんな石段から。

昔の石段なので上りにくい。

気が緩められません。

なんのその三の門まで来ました。

もう足に相当なダメージが・・・。

しかし、登らねばならぬ。

この石垣、いいですね。

途中で修復されてます。

そして、天守です。

全国の現存天守12の内の一つ。

重要文化財です。

天守、入ったところに100名城のスタンプ。

No. 83 宇和島城です。

今回、2城目で一番遠方です。

うれしや。

石垣を眺めつつ、帰りは緩やかな方から。

宇和島城、キツイ上り坂、石段が記憶に残りました。

続く・・・。

 


日本100名城に行こう! No.79 今治城

2024年06月12日 | 日本100名城

2024.6.10 朝5:00出発

車で愛媛県を目指します。

さすがに早朝は空いてます。

スイスイと進み、兵庫県三木SAで7:00。

朝食をとりちょっと休憩。

そこから一気に進みました。

広島県尾道からしまなみ海道へ。

景色を眺めながら、ついに四国上陸。

まず立ち寄ったのが「来島海峡SA」

ここから来島海峡大橋を眺めます。

この日は、遠足?かで、小学生がバス3台。

ちょっとしてから中学生がバス6台で到着。

ここで、クラスごとに記念写真を撮られます。

こりゃ、大変だ。

と、クラスの交代のスキを狙ってパチリ。

ここで、10時。

愛媛に入ったので、みかんソフト。

今回の食べた中で、一番です。

それでは、まず一つ目のお城、「今治城」へ。

土橋を通り中へ。

立派な鉄御門。

城内はこんな感じ。

説明はこちら。

築城の名手 藤堂高虎公です。

藤堂さんは、このあと三重県伊賀上野へ移られ、そこも立派なお城を建てられてます。

それでは、天守へ。

この石垣、新しい感じがしますが、当時のまま。

場所によっては、白い大理石が使われているところもあります。

それでは、天守に入り、早速、スタンプ。

No.79  今治城です。

天守の上からの眺め。

海が近くて、日本屈指の海城。

さすが藤堂さん。

ということで、今治城でした。

続く・・・。

 

 


お城巡りを計画中

2024年05月31日 | 日本100名城

今日は、朝からおばあさんの受診付き添い。

先日の腰部MRI検査の結果に基づく診察です。

画像を見ても、分かりやすく神経を圧迫している部位があります。

ただ、動けるし歩けるし、四六時中激痛でもないし、

結果として、痛みの緩和をしていくことになりました。

服薬治療です。

腰の手術なんて大変なことですから、動けなくなるか、という段階までこのままです。

おばあさんも原因がはっきりしたことで、気分的には得心したようです。

今日の受診代は、なんと140円。

そして、薬代が14日分で730円。

安くついてよかった。

それから、粗大ごみを処分したりして、パソコンに向かっています。

今、取り組んでいることは、行程表。

何かといえば、2年ぶりに100名城巡りを行うためであります。

さっさと終わらせたいと思いますが、そんな簡単には行けません。

あと残っているが、

北海道 3

青森  2

秋田  1

香川  1

愛媛  5

高知  1

福岡  2

佐賀  3

長崎  1

沖縄  3

そして、滋賀 3

あと25城です。

これが、2年間も足踏み状態。

ということで、近々、香川と愛媛で6城を攻めてきます。

1泊2日での強行軍。

こちらから、車で行きます。

とにかく遠い。

一番遠くなるのが宇和島。

そのため、効率よくまわる為に、しっかりと計画を立ててます。

お城のほかにも、ちょっと寄りたいところもありますし、

なかなかタイトな行程になりそうです。

私は、こんなプランを考えるのが大好き。

計画は全然、苦になりませんが、実際の動きはハードになります。

しっかりと計画を立てて、実行します。

楽しみです。

ただ、四国で高知が残っちゃいます。

さすがに無理ができません。

そこは、また日帰りで計画します。

 

 


日本で最初の世界遺産 姫路城

2024年02月12日 | 日本100名城

先日、行った姫路城のことをだいぶ経ちましたが、紹介です。

JRの車両故障のため到着が予定より1時間半遅れました。

そのため、昼食の時刻が遅くなりました。

遅くなっても口があなご飯になっていたので、駅の近くのお店へ。

慌てて入ったお店がこちら。

もうラストオーダーの時刻でしたが、なんとか間に合いました。

そして、登場。

ふっくらと美味しゅうございました。

さぁー、それでは姫路城へ。

駅からまっすぐです。

でーーーーんと見えてきました。

世界遺産 日本で一番目です。

そして、お城では沖縄の首里城、京都の二条城が世界遺産ですが、

その他のお城や寺社などを含めての世界遺産。

ここ姫路城は、単独での世界遺産。

スゴイです。

まずは、入城料を支払います。

そして、私はできるのなら、いつもガイドさんをお願いします。

予約なしでしたが、なんとかご都合をつけていただけました。

そして、時間的にも1時間半でお願いをしました。

さぁー、ガイドツアーの開始です。

ガイドさんは、いろいろな説明はもちろんのこと、

フォトスポットを紹介してくださいます。

そのため、様々なところからの天守が見れました。

場所によっては、振り返ってと言うところもありました。

それにしても、ホンマにきれいなお城です。

こちらは、豊臣秀頼の妻だった千姫が嫁いできて、住んでいたところ。

鉄砲の狭間から、門を狙います。

改修されたてのところは、漆喰が白い。

天守も改修されたてのころは、白過ぎて「白過ぎ城」と言われたらしいです。

防御も堅牢な城。

ここは、床が抜けて攻撃できます。

こちらは、天守に向かっているように感じさせないため、だんだん下がっています。

門がいくつもあります。

それでは天守内部へ。

鉄砲、槍置き。

5階頂上から。

姫路城城下の広大な模型。

それにしても、どう見ても素晴らしいこと。

さて、こちらはお菊の井戸。

播州皿屋敷で有名な井戸です。

一枚、二枚・・・。

ただし、このお話は、他にももっとあるらしく、ここはその一部とのこと。

ということで、ガイドツアーで時間を短くしてもらったため、相当早足になりました。

それでも、肝心なところは押さえつつ、案内いただきました。

感謝です。

姫路城、今回で4回目でしたが、改めて魅力に触れることができ、

感動です。

国宝 世界遺産 姫路城でした。

 

 

 


一年以上、足踏み状態 ~ お城巡り

2021年09月26日 | 日本100名城

今朝は、朝から雨音が。

それも、強い雨が、降ってます。

改めて天気予報を確認すると、日中は雨らしい。

日曜日ですが、私は仕事なので、雨でもいいか、の心境です。

さて、話しは変わりまして、

コロナがこんなに長期間にわたり治まらないとは、昨年の春頃は思っていませんでした。

そして、マスクがない、騒動も今では遠い昔の記憶のような感じ。

しかし、まだコロナは治まらない。

これは事実。

ただ、このところ感染者数が急激に減っています。

それも、全国的に。

原因は?

それは、ワクチン接種?

行動の抑制?

ともかく減少しているので、緊急事態宣言も9月末で解除の方向性が濃くなってきました。

さて、解除されるとどうなるか。

また、11月くらいから、ワクチン接種者などの行動制限解除も・・・。

と、なれば他府県への移動もグッとしやすくなり、旅行なんかも行きやすくなりそうな・・・。

しかし、もちろん感染対策の継続は必要だと思いますが。

そこで、私としては、1番が千葉の孫の1歳の誕生日に行きたいこと。

そして、次が「日本100名城」巡りを再開したいこと。

100名城巡りは、ホンマに進んでいません。

昨年の7月に、コロナの合間を縫ってGo To トラベルを利用し東北へ行ったきりです。

最終が宮城県の青葉城他でした。

これが、今まで行ったところ。

まだまだ残っています。

北海道 3

青森  1

秋田  1

四国  7

九州  9

沖縄  3

それと、わざと後回しにしているのが滋賀県の3城。

私の100番目は、大好きな信長さんの安土城と思っていますから。

それにしても、まだ28城もあります。

それも、遠いところが多い。

何とか、還暦までに終えたいのですが・・・。

ということで、今年は1城も行けていないので焦っている次第。

寝る前に一応の計画を立てているのですが、実現が難しいところ。

まぁ、仕方がないか。

なんせお城巡りは「不要不急」の用事ですから。


日本100名城に行こう! No.7 多賀城

2020年07月30日 | 日本100名城

仙台城から向かったのは、多賀城市にある多賀城。

こちらは、奈良時代に陸奥の国の国府・鎮守府が置かれたところ。

そのため、いわゆるお城というイメージではありません。

政庁正殿跡。

ということで、現在もあちこちで発掘が続いています。

ここは、これくらいでスタンプへ。

今回の旅の最終で、6個目となります。

それでは、旅は続く・・・。