





























今朝は、香川県ことひら温泉で迎えてます。
すでに、5時から温泉に浸かり、まったり気分です。
さて、朝食までの時間に昨日のことを書いてます。
11月15日、朝5時に自宅を出発。
まずは、近くのすき家で朝ごはん。
それから、とにかく西へ。
瀬戸大橋を渡り四国上陸。
目指すは、高知城です。
やっとで着いた高知城。
雨降り。
それでは、まずは山内一豊公にご挨拶。
追手門をくぐります。
なかなか立派です。
続いて、正面に板垣退助さん。
板垣死すとも自由は死せず。
石垣を見ているとこんな部分が。
石樋とのこと。
工夫されてます。
続いては、これまた有名な方。
奥さまの千代さん。
夫の出世を助け、まさに内助の功の代表者。
見上げると天守。
しばらく上って振り返ると天守。
こちらは、あとで天守に向かうときに通ります。
そして、いよいよ天守。
受付でスタンプをお借りして。
いやはや、実にうれしい。
四国がこれで完了しました。
中の展示を見学しながら、上へ。
ちなみに大河の巧妙が辻。
実は、私もエキストラで出ました。
桶狭間の戦いの休憩して信長軍に攻められる今川義元軍です。
懐かしい。
それでは、天守からの眺め。
ということで、高知城でした。
このあとは、お昼ごはんを食べに行き、それからは、龍馬巡りへ。
続きます。
2024.6.11 今回の旅の最後は、丸亀城です。
立派な堀を覗くと、鯉・亀・そして、なんとすっぽんもいました。
亀と一緒に甲羅干しをしています。
それでは、中へ。
まずは、丸亀城の説明。
とにかくここで見たかったのは、石垣。
高石垣です。
この勾配、ほれぼれします。
とにかくしばし見とれています。
そして、急こう配の坂道を上ります。
三の丸へ。
二の丸跡。
そこから進むと天守が見えてきます。
この天守も現存天守です。
江戸時代から残っている天守の中で一番小さいらしいです。
それでは、天守入口にあるスタンプを。
No.78 丸亀城です。
天守と市内。遠くには瀬戸大橋です。
現在、石垣の修復作業が行われています。
それでは、もう一度、高石垣をほれぼれと眺めて・・・。
丸亀城でした。
この後は、お城巡りは終わり、道中記になります。
続く・・・。
2024.6.10 松山城の近くある「湯築城」へ。
実は、100名城に入っていますが、エッ!と思わせるところ。
元々は、中世の城郭で石垣や天守がなく、地形を利用した平山城です。
それでは、行ってみます。
道後温泉の町の中、「道後公園」と市民の方に親しまれているところ。
ここから入ると、すぐに資料館があります。
そこに、常時スタンプが置かれています。
実にありがたい。
それでは、早速ですが、No.80 湯築城です。
それから、とりあえず散策。
内堀土塁と内堀。
解説です。
こちらは、武家屋敷の再現。
一応、疲れていましたが、展望台まで上がりました。
周囲は道後温泉です。
こちらは、松山城方向。
ということで、これで「湯築城」でした。
それでは、すぐ近くの道後温泉に泊まります。
続く・・・。
2024.6.10 大洲城を後にして、松山を目指します。
時刻は、15:50 駐車場の方から注意事項。
天守は、16:30 まで。
リフトは、17:00まで。
ロープウェイは、もうちょっとあと。
ということで、とにかく急ぎます。
松山城は、今回の旅では一番大きなお城。
そのため、城内に入ってからも時間がかかる。
急ごう、とリフトへ。
リフト、滅多に乗りませんが、なかなかワクワクするものです。
それでは、足早に進みます。
まずは、松山城。
戸無門を通過。
広場へと進むと天守が目に入りました。
とにかくバタバタ。
天守群は見事です。
ここの受付にスタンプがあります。
スタンプがここに出されているのは、16:30まで。
間に合いました。
やれやれ。
No,81 松山城です。
それから、天守に入るのは見送りまして、天守の周りを探索。
これで一周です。
とにかく立派。
こちらの太鼓櫓の高石垣、いいです。
いやぁ、もうちょっとゆっくり見たかったですが、まぁ、二度目ですので、
これくらいで。
ここ松山は、坊ちゃんの地。
坊ちゃんとマドンナ。
そして、疲れたのでミカンジュース。
蛇口をひねるとジュースが出ます。
今回は、この5種類。
3杯楽しむ小コップと1種類のちょっと大きめコップを購入。
これを上手に注ぎます。
欲を出すとこぼれます。
どれも、おいしいですが、味わいは違います。
続く・・・。
2024.6.10 宇和島城を後にし、続いては大洲市へ。
こちら、静かな城下町という感じ。
その中心に大洲城があります。
石垣を見つつ、天守へ。
こちらの登城は、先ほどの宇和島に比べて楽勝。
公園的な雰囲気です。
それでは、天守入ったところで、スタンプ。
当時は、こんな天守だったとのこと。
ちなみにここ大洲は、高島市で私たちは小学生のころから教わった「中江藤樹先生」がおられたところ。
私の出身の小学校の校歌にも歌われている、偉い先生です。
江戸時代の陽明学の先生。
私塾やお墓は高島市にあります。
お屋敷跡もあります。
そして、こんなお宿がありました。
古民家を活用されています。
市内では、外国人の方もちらほら見かけましたし、学生さんも来ておられました。
風情のある街でした。
ということで、今回、3城目、大洲城でした。
続く・・・。
2024.6.10 二つ目のお城を目指します。
今治城を後にして、宇和島市へ。
途中、PAでお昼ご飯休憩。
じゃこ天とミカンジュース。
今回、ミカンジュースを何杯も飲みました。
ちょっと高いですが・・・。
松山市方向です。
それでは、宇和島へ到着。
今回の旅での一番遠いところとなります。
自宅からの距離は、525.5キロです。
それでは、宇和島城へ。
こちらの藩主は、仙台伊達藩 正宗の息子です。
それでは、武家長屋門から中へ。
ちょっと上るとこの標識。
近道の急な石段か、緩やかな坂道か?
奥さんと相談し、近道へ。
これが大きな後遺症を残すことに・・・。
いきなりこんな石段から。
昔の石段なので上りにくい。
気が緩められません。
なんのその三の門まで来ました。
もう足に相当なダメージが・・・。
しかし、登らねばならぬ。
この石垣、いいですね。
途中で修復されてます。
そして、天守です。
全国の現存天守12の内の一つ。
重要文化財です。
天守、入ったところに100名城のスタンプ。
No. 83 宇和島城です。
今回、2城目で一番遠方です。
うれしや。
石垣を眺めつつ、帰りは緩やかな方から。
宇和島城、キツイ上り坂、石段が記憶に残りました。
続く・・・。
2024.6.10 朝5:00出発
車で愛媛県を目指します。
さすがに早朝は空いてます。
スイスイと進み、兵庫県三木SAで7:00。
朝食をとりちょっと休憩。
そこから一気に進みました。
広島県尾道からしまなみ海道へ。
景色を眺めながら、ついに四国上陸。
まず立ち寄ったのが「来島海峡SA」
ここから来島海峡大橋を眺めます。
この日は、遠足?かで、小学生がバス3台。
ちょっとしてから中学生がバス6台で到着。
ここで、クラスごとに記念写真を撮られます。
こりゃ、大変だ。
と、クラスの交代のスキを狙ってパチリ。
ここで、10時。
愛媛に入ったので、みかんソフト。
今回の食べた中で、一番です。
それでは、まず一つ目のお城、「今治城」へ。
土橋を通り中へ。
立派な鉄御門。
城内はこんな感じ。
説明はこちら。
築城の名手 藤堂高虎公です。
藤堂さんは、このあと三重県伊賀上野へ移られ、そこも立派なお城を建てられてます。
それでは、天守へ。
この石垣、新しい感じがしますが、当時のまま。
場所によっては、白い大理石が使われているところもあります。
それでは、天守に入り、早速、スタンプ。
No.79 今治城です。
天守の上からの眺め。
海が近くて、日本屈指の海城。
さすが藤堂さん。
ということで、今治城でした。
続く・・・。
今日は、朝からおばあさんの受診付き添い。
先日の腰部MRI検査の結果に基づく診察です。
画像を見ても、分かりやすく神経を圧迫している部位があります。
ただ、動けるし歩けるし、四六時中激痛でもないし、
結果として、痛みの緩和をしていくことになりました。
服薬治療です。
腰の手術なんて大変なことですから、動けなくなるか、という段階までこのままです。
おばあさんも原因がはっきりしたことで、気分的には得心したようです。
今日の受診代は、なんと140円。
そして、薬代が14日分で730円。
安くついてよかった。
それから、粗大ごみを処分したりして、パソコンに向かっています。
今、取り組んでいることは、行程表。
何かといえば、2年ぶりに100名城巡りを行うためであります。
さっさと終わらせたいと思いますが、そんな簡単には行けません。
あと残っているが、
北海道 3
青森 2
秋田 1
香川 1
愛媛 5
高知 1
福岡 2
佐賀 3
長崎 1
沖縄 3
そして、滋賀 3
あと25城です。
これが、2年間も足踏み状態。
ということで、近々、香川と愛媛で6城を攻めてきます。
1泊2日での強行軍。
こちらから、車で行きます。
とにかく遠い。
一番遠くなるのが宇和島。
そのため、効率よくまわる為に、しっかりと計画を立ててます。
お城のほかにも、ちょっと寄りたいところもありますし、
なかなかタイトな行程になりそうです。
私は、こんなプランを考えるのが大好き。
計画は全然、苦になりませんが、実際の動きはハードになります。
しっかりと計画を立てて、実行します。
楽しみです。
ただ、四国で高知が残っちゃいます。
さすがに無理ができません。
そこは、また日帰りで計画します。
先日、行った姫路城のことをだいぶ経ちましたが、紹介です。
JRの車両故障のため到着が予定より1時間半遅れました。
そのため、昼食の時刻が遅くなりました。
遅くなっても口があなご飯になっていたので、駅の近くのお店へ。
慌てて入ったお店がこちら。
もうラストオーダーの時刻でしたが、なんとか間に合いました。
そして、登場。
ふっくらと美味しゅうございました。
さぁー、それでは姫路城へ。
駅からまっすぐです。
でーーーーんと見えてきました。
世界遺産 日本で一番目です。
そして、お城では沖縄の首里城、京都の二条城が世界遺産ですが、
その他のお城や寺社などを含めての世界遺産。
ここ姫路城は、単独での世界遺産。
スゴイです。
まずは、入城料を支払います。
そして、私はできるのなら、いつもガイドさんをお願いします。
予約なしでしたが、なんとかご都合をつけていただけました。
そして、時間的にも1時間半でお願いをしました。
さぁー、ガイドツアーの開始です。
ガイドさんは、いろいろな説明はもちろんのこと、
フォトスポットを紹介してくださいます。
そのため、様々なところからの天守が見れました。
場所によっては、振り返ってと言うところもありました。
それにしても、ホンマにきれいなお城です。
こちらは、豊臣秀頼の妻だった千姫が嫁いできて、住んでいたところ。
鉄砲の狭間から、門を狙います。
改修されたてのところは、漆喰が白い。
天守も改修されたてのころは、白過ぎて「白過ぎ城」と言われたらしいです。
防御も堅牢な城。
ここは、床が抜けて攻撃できます。
こちらは、天守に向かっているように感じさせないため、だんだん下がっています。
門がいくつもあります。
それでは天守内部へ。
鉄砲、槍置き。
5階頂上から。
姫路城城下の広大な模型。
それにしても、どう見ても素晴らしいこと。
さて、こちらはお菊の井戸。
播州皿屋敷で有名な井戸です。
一枚、二枚・・・。
ただし、このお話は、他にももっとあるらしく、ここはその一部とのこと。
ということで、ガイドツアーで時間を短くしてもらったため、相当早足になりました。
それでも、肝心なところは押さえつつ、案内いただきました。
感謝です。
姫路城、今回で4回目でしたが、改めて魅力に触れることができ、
感動です。
国宝 世界遺産 姫路城でした。
今朝は、朝から雨音が。
それも、強い雨が、降ってます。
改めて天気予報を確認すると、日中は雨らしい。
日曜日ですが、私は仕事なので、雨でもいいか、の心境です。
さて、話しは変わりまして、
コロナがこんなに長期間にわたり治まらないとは、昨年の春頃は思っていませんでした。
そして、マスクがない、騒動も今では遠い昔の記憶のような感じ。
しかし、まだコロナは治まらない。
これは事実。
ただ、このところ感染者数が急激に減っています。
それも、全国的に。
原因は?
それは、ワクチン接種?
行動の抑制?
ともかく減少しているので、緊急事態宣言も9月末で解除の方向性が濃くなってきました。
さて、解除されるとどうなるか。
また、11月くらいから、ワクチン接種者などの行動制限解除も・・・。
と、なれば他府県への移動もグッとしやすくなり、旅行なんかも行きやすくなりそうな・・・。
しかし、もちろん感染対策の継続は必要だと思いますが。
そこで、私としては、1番が千葉の孫の1歳の誕生日に行きたいこと。
そして、次が「日本100名城」巡りを再開したいこと。
100名城巡りは、ホンマに進んでいません。
昨年の7月に、コロナの合間を縫ってGo To トラベルを利用し東北へ行ったきりです。
最終が宮城県の青葉城他でした。
これが、今まで行ったところ。
まだまだ残っています。
北海道 3
青森 1
秋田 1
四国 7
九州 9
沖縄 3
それと、わざと後回しにしているのが滋賀県の3城。
私の100番目は、大好きな信長さんの安土城と思っていますから。
それにしても、まだ28城もあります。
それも、遠いところが多い。
何とか、還暦までに終えたいのですが・・・。
ということで、今年は1城も行けていないので焦っている次第。
寝る前に一応の計画を立てているのですが、実現が難しいところ。
まぁ、仕方がないか。
なんせお城巡りは「不要不急」の用事ですから。
仙台城から向かったのは、多賀城市にある多賀城。
こちらは、奈良時代に陸奥の国の国府・鎮守府が置かれたところ。
そのため、いわゆるお城というイメージではありません。
政庁正殿跡。
ということで、現在もあちこちで発掘が続いています。
ここは、これくらいでスタンプへ。
今回の旅の最終で、6個目となります。
それでは、旅は続く・・・。