先週、仕方なしに行ってきた血液検査。
今日は、結果を聞きに行ってきました。
私の予想は、前回(9月)より悪化していると認識済み。
とりあえず、糖尿病関係でヘモグロビンA1cの数値が問題である。
ちょうど一年前が7.6。これではイカンと、減量にも取り組み、7.4⇒7.2と順調に改善を図っていた。
そして、前回の9月で7.1。体重も6キロ減。
ここまでは、良かった。
それから、油断大敵モード開始である。
特に、12月に入ってからと言うものの、ご飯を食べ終わってすぐにお菓子を食べるという、暴挙に出てしまった私。
その後、お正月と言う魔の期間も通過し、迎えた今回の検査。
私のヘモグロビン数値の予想は、一年前に戻って7.6と目算。
そして、いよいよ診察室へ。
入った途端、医師の表情が宜しくない感じ。
眉間にしわを寄せて、パソコン画面を見ておられる。
「こりゃ、やっぱり悪かったな。」と腹をくくる。
おもむろに医師が、「悪くなっていますねぇ。」 「これは、ちょっと今までと違いますねぇ。」
そこで、私は、「ハァ~。そうですか。」
私も、検査結果を見せて頂き、思わずガッビ~ンです。
何と、ヘモグロビンA1cが、 8.0 と出ているではないか。
もう、アカン。ついにきた。
「先生、もうあきまへん。薬を飲みますわ。」と白旗を揚げた次第。
と言うことで、ついについに服薬治療が開始となります。
これは、すべて私の不徳の致すところ。言い訳のしようがありません。
肩を落とし、しょんぼりと薬の説明を受けました。
いよいよ明日の朝から、薬を飲むことになりました。
しかし、いつまでも放っておくこともできませんし、長い目で見れば、やはり悪くなってきていました。
さぁ~て、これから腹をくくり、しっかりと病気と向き合い、治療に努めたいと思います。
それにしても、トホホであります。