もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ワカサギ釣行 余呉湖 2011 1/27

2011年01月27日 | ワカサギ釣り

今日は、ワカサギ釣りに行ってきました。

朝の5:15、雪の中自宅を出発。

ちょっと天候が心配です。

まずは、釣友H氏と合流し、余呉湖へと向かいます。

高島の北部のマキノあたりは、スゴイ雪です。

木之本付近では、大したことがなく、余呉湖もあまり降っていませんでした。

すでに駐車場には、20台くらいが停まっています。

まだ、当たり一面は暗く、余呉湖に浮かぶ桟橋は幻想的です。

まず、お金を払い、いざ突入。

一昨日に偵察に行き、その時は一番手前の桟橋が高活性だったため、今日も手前桟橋に決定。

桟橋の上には、雪が10cmほど積もっていて、除雪をして釣り座を確保します。

まだ、薄暗い中、老眼でとても見にくくなった状態ですが、がんばって糸を通し、仕掛けをセット。

そして、これが一番辛い、赤虫を針につけていきます。

今日の、仕掛けは1.5号で、開始。

着底させ、誘いをクイッ、クイッ。

するとピクピクの微妙な当たり。

巻き上げて、今日の一匹目です。サイズは、やはり小さいです。

それからは、調子がよく、どんどん釣れます。

しばらくの間、イイ調子で活性が続き、数を稼いでいきます。

しかし、餌の交換は必ず必要で、サボっていると掛りが悪くなります。

そして、手が冷たくなり、だんだんと感覚が無くなってきて、ますます赤虫が付けにくく、辛いことに。

そこで、ヒーターの登場。

これで、手を温めながら釣りを続けていきました。

しかし、9時を過ぎたころから、雪が強烈に降ってきました。

途端に当たりも止まります。

しばらく頑張りましたが、限界。

休憩となりました。

食堂で暖を取り、元気を出そうと腹ごしらえ。

何を頼もうかな?とちょっと考えて、カレーライス。

そして、よく煮えたおでんに惹かれてしまいます。

と言うことで、おでんも追加。

とても美味しく頂きました。

この食堂では、釣ってきたワカサギの天ぷらもしてもらえます。

それと、無料でコーヒーやお茶のサービスもあります。

寒さで疲れた体には、とてもありがたいサービスです。

腹も膨れて、体も温まったところで釣りを再開。

釣り座に戻ると、すべて雪の中。

そして、湖面にも雪が降り積もり、シャーベット状態。

これでは、仕掛けがウマく落ちません。

そんな中、とりあえず頑張ります。

しかし、まったく当たりなし。

周辺を見渡しても、苦しい状況。

だんだんとやる気が低下。

12時ころに、ちょっと活性が高まったのですが、一瞬でした。

雪はどんどん降り続きます。

さすがにもうダメとなり、12:40納竿。

結局、雪もチラホラで良く釣れた時間帯は、7時~9時ころでした。

今日の釣果は、不満が残る153匹。

これでは、数もサイズも小さく、不完全燃焼。

それと、今夜ちょっとした食事会があり、そこにワカサギを献上する予定でした。

しかし、あまりにも小さいため、エラそうに差し入れできません。

そのため、帰りに川魚店へ。

そこには、お腹に卵を持ったワカサギがありました。

ためらうことなく、お買い上げ。

そして、ショーケースを観ていると、おいしそうな醤油煮のワカサギを発見。

これも、差し入れ用にお買い上げ。

これで、格好がつくかな。

この写真を見てわかるように、まったく大きさが違いすぎます。

それでも、小さな当たりを拾いながら釣るのは、それはそれで楽しかったです。

今度は、もう少し天候がマシな日に行こうと思いました。

 

追伸

帰りに、つるやパンに寄りいつものサラダパン他を購入。

その時、通りがかった木之本駅付近で、何とSLを発見。

雪の中を、行ったり来たりしていました?

コメント (7)
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