老後は・・・。 ～ ねんきん定期便

今日は、昨日と違いとても穏やかな朝です。

風もなく、青空が広がっています。

昨日、長男が千葉へと帰りました。

両親・おばあさんは、遠くの関東暮らしに心配をしておりますが、当の長男は全くそんな様子はなし。

まぁ、大学から約10年近く一人暮らしをしているので、それと今まで大阪の梅田近くに住んでいたので、都会暮らしには慣れたもの。

今度の千葉の新居の方が静かな住宅地で、仕事先も幕張なので、大阪時代よりはマシかもしれません。

それでも、今までのように車で手軽に帰ってこられたところではないので、そのあたりが親としては心配なところ。

とにかく、明日から新天地での初出勤、気合を入れて頑張ってほしいと願います。

さて、話は変わりまして、老後について。

先日、日本年金機構から毎年恒例の「ねんきん定期便」が届きました。

53歳のとなった私、あと12年後の年金開始には、関心大であります。

さて、65歳からいくらもらえるのか？

年間　〇，〇〇〇，・・・円

月額だと　△△△，・・・円

う～ん・・・。

これでは、ムリだぁ～。

奥さんの分も加算すると、何とかあるかなぁ～。

子供たちも当てにできないし・・・。

子供たちの老後は、人口が激減して今どころではないだろうし・・・。

どちらにせよ、大変な時代がやってきそうです。

一応、私の定年は62歳。

とにかく年金受給年齢までの3年間は、働かねばなりません。

いや、ひょっとして、それからも働き続けねばならないかも・・・。

いや、ひょっとして、体を悪くして介護が必要になっていたら、どうなるだろう・・・。

いや、ひょっとして、奥さんに熟年なんたらで見捨てられてしまったら・・・。

ハァ～～～。

この先、暗い展望しか浮かんでこない。

そんな老後を今から心配しております。

 

 

 

ついにわが家にもやってきたか・・・。 ～ インフルエンザＢ型

朝からビュービューと風が強い。

昨日は一日中雨でした。

ただ、おかげさまで雪は降らず、助かってます。

私は、まだ腰の調子が完治せず、特に起床時には体が動かせないほど痛い。

ゆ～くりと体を動かし、徐々に起き上がります。

大変です。

それでも、起きてから体がほぐれてくると、何とか痛みも和らいでくるので、生活には問題なし。

とにかく早く治まって欲しいと、腰を撫でております。（特に左腰）

さて、わが家です。

水槽のミニ鯉が３匹ご臨終してました。

寒さのせいでしょうか？

水槽の掃除も寒いのでさぼっていましたので、腰を案じつつぼちぼちと寒い中行いました。

すると、その途中で２匹がご臨終。

鯉も体力的に弱っているようです。

春までがんばれ！　と声をかけ、温かい水温１６℃の地下水を入れてあげました。

次は、家族の話題。

長女が月曜日の夜くらいから、喉が痛いと風邪症状を訴えだしました。

火曜日、３７℃台の熱が出たようで、寝てました。

水曜日、だいぶ良くなったと思いきや、どうもスッキリしない模様。

食欲もなく、回復が遅れています。

今は、大学の卒業レポートの追い込みで大変な時期。

毎日深夜まで、何やら頑張っていました。

しかし、月曜日からストップ。

このままズルズルとはマズイと判断し、かかりつけの病院へ。

その時は、３８℃の発熱。

そして・・・。

「インフルエンザ　Ｂ型」との診断。

すぐにその場で、吸入の服薬を行いました。

ちなみにＢ型は、その病院で今季初とのこと。

どこで感染してきたのやら？

電車・バス・大学・・・。

ということで、体調不良の原因がインフルエンザと判明。

それからは、自宅内で隔離体制。

木曜日、少しは良くなってきた模様。

そんな折、千葉から長男が帰宅。

大阪の会社に最後のあいさつです。

それを聞いて、次男も一時帰宅。

隔離中の長女を除いて一家勢ぞろい。

そして、金曜日。

長男と次男は朝の快速電車で、それぞれ会社へ。

長女は相変わらず、臥せっています。

夜になっても、もう一つ具合が悪そうで、鼻水も激しく苦しそう。

再び病院へ。

すると、３９．１℃も熱があります。

エライこっちゃ。

Ｂ型に続いて、Ａ型もか・・・。

そんな冗談を言いながら、薬をもらい、とにかく寝ること。

今朝は、少しだけですが、マシのようです。

ということで、インフルエンザ。

今日、千葉へ帰る長男にうつったら大変。

明後日、月曜日から新職場なので・・・。

こんな風に体が悪くなると、健康の有難味がより一層わかるもの。

ちなみに、私の検査結果も長女の受診のついでに聞いてきました。

Ａ１ｃが前回より、0.1アップ。

あきまへんなぁ～。

まだまだ走れない冬が続きます。

それなのに食欲旺盛。

どうしたものか・・・。

とにかく健康第一ですから。

 

 

 

日本100名城に行こう！ No.41 駿府城

1/24 熱海から静岡へ。

ここでは、駿府城をめざします。

新幹線から富士山がくっきり。

静岡駅に到着し、ここでも観光案内所で情報収集と地図をいただきます。

駅前にある家康　幼少期の竹千代像。

寒いのでマフラーをしています。

そして、徳川家康像。

静岡の街の中を進み、駿府城へ。

ここは、大御所政治を執り行った家康晩年の城。

堀も立派です。

二の丸巽櫓。

実は、この濠端にこんな二人が・・・。

弥次さん喜多さんが東海道を旅されています。

東御門。

それでは中へ。

そして、早速ですが東御門資料館のチケット売り場にスタンプです。

駿府城スタンプを押印。

内堀跡。

ここの広場は、本丸跡です。

そして、徳川家康さん。

鷹をお持ちです。立派。

近くに家康公お手植えのミカンの木。

そして、有名な御遺訓。

今の世でもなるほどと思えます。

こちらは天守閣跡。

こんな表示がされていました。

清水御門。

坤櫓。

学問所跡。

二の丸橋。

ということで、駿府城でした。

駅へと向かう道に、偶然こんなところを発見。

西郷隆盛と勝海舟の命を受けた山岡鉄舟が会見したところ。

江戸城の受け渡し、徳川慶喜の処遇などが決められました。

静岡です。

静岡おでんをいただきました。

それと、桜エビとシラス丼。

ごちそうさんでした。

 

日本100名城に行こう！ No.23 小田原城

1/23 長男とお昼ご飯を食べて、西へと向かいます。

稲毛から快速に乗り品川へ。

品川から新幹線で小田原へ。

そして、小田原での目的は小田原城。

小田原駅の観光案内所に立ち寄り、情報収集。

案内地図を片手に出発。

まずは、お城よりもお墓参り。

こちらは、北条氏政・氏照のお墓です。

本当に街中にありました。

正面の右の小さな五輪塔が氏政のお墓です。

とても小さいです。

そして、五輪塔の前の平らな石の上で自刃したとのことです。

それでは、城へと向かいます。

見えてきたのが、二の丸東堀。

御用邸跡。

隅櫓です。

土橋を通り、馬出門から入ります。

門をくぐると桝形になってます。

高麗門をくぐります。

そして、桝形内で90度左折して銅門。とても大きいです。

立派です。

銅門の礎石です。

ここまで進み、歴史見聞館にスタンプは設置されています。

それでは、小田原城スタンプを押印。

豊臣秀吉に責められた時の布陣。

本丸前の堀跡。

梅がきれいです。

本丸の正門である常盤来門。

中に入ると甲冑姿の若者たち。

衣装として借りられるようです。

そして、いよいよ天守閣。

しか～し、なんと改修中。残念。

天守の石垣を見て終了です。

私は、小田原　北条氏の祖　あの北条早雲が大好き。

駅前の像を見ながら、感無量でした。

余談ですが、ここ小田原は、二宮金次郎さんの出身地とのこと。

私の出身小学校にも像がありました。

実に賢そうです。

そして、もう一つ、大出世をされた早雲さん、私もいつか・・・。

そんな思いで宝くじ。

これも何かのご縁と思い、どうか当たりますように・・・。

 

 

日本100名城に行こう！ No.20 佐倉城 (別名 鹿島城)

1/22 長男が居を構える千葉市へ行ったので、もうちょっと先まで足を延ばし佐倉城へ。

総武線　佐倉駅で下車。

まずは、観光案内所へ行きます。

ここで、地図と行き方を聞き、出発。

地図のおすすめコースに従い進みます。

武家屋敷跡が立ち並ぶ武家町。

ここに、児玉源太郎大将の旧家跡地がありました。

そして、進みますと、お侍さんたちが行きした、ひよどり坂。

途中で遺跡掘りをされていました。

全く何もありませんが、大手門跡。

近くの佐倉東高校生たちがマラソン中。

ここのスタンプが置かれているのが、佐倉城址公園センター。

無人です。

それでは、うれしいスタンプ押印。

失敗しました。

中はこんな感じ。

それでは、いよいよ城址へ。

ここ佐倉城は、いっさい石を用いず土塁と空堀・水堀で守られた土づくりの近世城郭。

城主は、幕府の老中職など中枢をしめる者が多かった。

空堀です。

三の門跡。

こんな看板を発見。

富士山にスカイツリー!!! 期待して進みます。

しか～し、何も見えず・・・。

この方、城主だった堀田老中。

日米修好通商条約を締結しました。

その相手側が、アメリカの総領事　タウンゼント・ハリス。

二の門跡。

一の門跡。

本丸を囲む土塁。

本丸跡。

そして、天守閣跡。

銅櫓跡。

椎木門跡。

ということで、サラッと佐倉城でした。

駅からここまで街中ですが、アップダウンが多く、くたくた。

お昼ご飯でレストランに入り、まずは冷やし抹茶でのどを潤します。

ご飯は、彩定食。なかなかのお値打ち。

佐倉城でしたが、実は問題発生。

疲れたので佐倉駅までタクシーで戻ろうと、キョロキョロしていたところ、段差に気づかず右足をグギッ!

これは、痛い。

大変なねんざではなかったものの、しばらく動けず・・・。

駅まで戻り、シップを貼りました。

トホホ・・・。

とにかく、千葉で唯一の100名城スタンプをゲットし、満足。

 

これは、エライこっちゃ。 腰が・・・。

昨日、車で大阪市内と東大阪市へ。

雪と冷え込みが大変でした。

そのため、緊張感を持ち運転。

車の前面には雪がこびり着き、タイヤの周囲には、固まった雪の塊。

そして気温が低いので、名神を走っていても融けない。

プラス、車は融雪剤の白さで汚いこと。

かっこ悪いなぁ。

そんなことより、昼からの体調です。

帰り道、腰が痛みだしました。

どうしたことか？

職場に戻るころには、痛さが増してます。

おかしいなぁ？

そして、帰宅。

お風呂で温まって楽になるだろう。と思いきや、変わらず。

問題は、今朝。

今日は、やっとお正月出勤の振り替え休日。

いつものように５時に起きようとするのですが、あまりの痛さに体位が変えられない。

これは、エライことだぞ。

ゆっくりゆっくり、起き上がりましたが、靴下が履けない。

とにかく腰が痛い。

どんな格好をしても痛い。

なんとか立ち上がりました。

それからは、しゃがんだりもできず、慎重に動きます。

そうすると、何とかぎこちなく、痛みはもちろんあるものの動けるようになってきました。

さて、この原因は？

昨日の出勤前、まだ暗いうちに出かけようとして、家の敷地内の除雪を慌ててしました。

どうやら一気にバタバタとやりすぎたことが、腰に来ているようです。

ということで、奥さんにでっかいシップを貼ってもらいました。

それが冷たいこと。

貼る瞬間は、「ヒャ～～～ッ。」と大変。

それでなくても寒い日なのに。

ちなみに今朝は、マイナス７℃。

道路は、てかてか。

草も凍ってます。

田んぼは、朝日でキラキラ。

近くの湧き水の川は、水温が高いため湯気が出てます。

ということで、奥さんを仕事へ何とか送り届け、私は養生をしておこう。

ちなみに長女は昨日から風邪をひいた模様でダウン。

暖冬と強烈寒気にやられました。

みなさんも、お気をつけて・・・。

 

絶景掛け流しの宿 熱海月右衛門

1/23、熱海に泊まってきました。

今回、お世話になった宿は、熱海月右衛門さん。

とにかく今回は長男の引っ越しの日取りが決まったのが１週間前。

そこで、まずは行程を考え、一泊は長男のところと、さとっちゃんのところへのアクセスが便利な津田沼駅前に決定。

そして、帰る途中にどこか？と思い、小田原に立ち寄る予定だったので、箱根か熱海。

土曜日ということもあり、一週間を切っているとなかなか空いていません。

そんな中、ネットであちこちと探していると、口コミ評価も良く、お値段・ロケーションなども納得のお宿を発見。

それで、予約したのが月右衛門さんであります。

宿泊プランは「直前割　新規オープン期間限定！空室が超お得！　最安値プラン」。

ネットでの予約確認からとても丁寧。

そして、熱海駅までの迎えから始まり、チェックイン、実にイイ感じ。

立地場所が相当山の上の方で、自分の車だと迷ってしまったかも。

このお宿、オープンされたのが１２月ということで、まだほやほや。

そのためか、お宿のスタッフの方々すべてが一生懸命。

その姿勢がとても伝わってきて、好感度アップ。

お部屋は、眺望２名専用室。

熱海の夜景が眺められる　横掛けのカウンターテーブル付きです。

それでは、窓からの眺めです。

熱海の温泉街と初島が一望です。

もちろん夜には夜景。

朝には、朝日が昇ってきて、これまたきれいでした。

まずは、大浴場でまったり。

そして、お待ちかねの夕食です。

ちなみに追加２０００円で部屋のカウンターテーブルで夜景を眺めながら食べられるとのこと。

私は、食事処のままにしました。

今夜のお品書き。

スタッフの方が一品ずつ食材等の説明をしてくださいます。

まずは食前酒の梅酒ソーダ。

そして、前菜。

お刺身。

こちらは、追加料理の金目鯛の切り身の煮つけ。

実にウマい。

椀物。細い三輪そうめん。

そうこうしていると、釜飯とお肉の焼き物に点火。

カレイの焼き物。

肉料理は豚で、ミカンソースでいただきます。

蒸しもの。金目鯛の身で巻かれています。

海老芋と地鶏の釜飯。赤だしも美味。

デザートはかぼちゃのアイス。

本当にどれもこれも美味しゅうございました。

素材、調理、品数、味付け、全体の量、そしてきれいな器。

良かったです。

腹が膨れてからは、絶景貸切露天風呂でまったり。

ただ、この日はすごい風で、ものすごく寒かった。

これは、さすがに閉口しましたが、それも冬の露天風呂の味わいと思い、納得です。

そして、一夜明けて朝食。

こんな感じの盛り付け。

とにかくどれもこれも美味しく完食。

ということで、まだまだ新しいお宿です。

設備などちょっとした不備もありましたが、それ以上のスタッフさんのおもてなしの心が勝っており、とても気分よく過ごせました。

また、季節を変えて訪れたい、そんなお宿です。

ゆっくりと過ごしたいご夫婦やカップルが利用されているようで、朝のチェックアウトも１０時か１１時の方が多いらしいです。

ちょっと時間を忘れて、のんびりと・・・。

いいお宿でした。

 

 

長男の新居 ～ 千葉県千葉市

1/22 奥さんとともに、千葉へ。

長男の引っ越しです。

と言っても、荷物は運送屋さんなので、楽ちん。

長男は前日から自家用車で一足先に向かっておりました。

長男から聞いていた住所地、千葉市の稲毛区というところ。

総武線の新検見川駅で下車です。

そこから、スマホを頼りに歩きます。

本当に便利になりました。

画面を見ながら進みますと、まったく迷うことなく到着。

目印となる白のホンダ車を発見。

ちょっと違和感がある「なにわ」ナンバーです。

まだ新しいところで、実にきれい。

到着すると、荷物も着いており、すでに大まかな片づけはできておりました。

と言うよりも、独身の男なので、そんなに荷物は多くありません。

大阪でだいぶ処分したようですが・・・。

それでも、テレビ・ゲームそして、宝物のプラモデルが大勢を占めております。

特にガンダムのプラモデルだけで数十箱。

せっかく便利に備えられている大き目のクローゼットは、プラモ部屋になってました。

何たることか・・・。

それから、しばし片づけをして、今度の新しい勤務先を見ておこう、と出かけました。

幕張本郷という駅で降り、歩きます。

長男は以前行ったときに、京葉線の海浜幕張からすぐに行けたと話しており、こちらからでもそんなに遠くないとの思いで寒い中進みます。

しか～し、着かない。

実のところ、幕張本郷駅から見えていた海浜幕張側の大きなビル群がどんどん近づいてきます。

これはおかしいぞ。

そんなことを言いながら、やっとで到着。

もちろん関係者ではないので中には入れません。

外から見るだけ。

2月から長男はここで働きます。

とにかく頑張ってくれ！

滋賀から応援しています。

もうこの時点で、くたくた。

実は、長男宅へ行く前に佐倉城へ行ってきて、相当歩いた後ですので、こたえました。

ちなみにこの日は、20000歩超え。

スゴイです。

もう歩けない、と奥さんも言いだすため、タクシー。

この運転手さんと世間話。

なんと娘さんが滋賀県に嫁がれたとのこと。

それもどうやら高島市とも近いところのご様子。

不思議なご縁に驚きです。

それから、一旦今夜泊まるホテルへ。

津田沼駅前です。

荷物を置いてから、今度は本八幡というところへと行きます。

実は、ここで幼馴染の「さとっちゃん」と待ち合わせ。

長男が千葉県人となったため、どこでどうお世話になるかも知れないと思い、一緒に飯を食うことに。

さとっちゃんとわが家の長男とは初顔合わせではありません。

以前、さとっちゃんの高島の実家で長男が暴れまくったことがありました。

まぁ、1歳の時ですが・・・。

それから、28年ぶり。

190ｃｍとデカくなっちゃいました。

ということで、さとっちゃん一家と一緒に晩飯を食べました。

私と違い、お酒はそこそこ飲む長男。

ご機嫌で飲んでました。

そんなことで、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

ついでに、長男の嫁の世話も頼んでおきました。

是非、イイ子がいましたら・・・。

そんなことよりも、さとっちゃん、おっきん、お世話になりました。

それと、これからもよろしく頼んます。

今までだと大阪でしたので、行き来も楽でしたが、千葉となると、そう簡単には行きません。

人の多さ、関東の言葉、味付け、気候ｅｔｃ。

滋賀の田舎の私たちには、ものすごく遠くに感じてしまいます。

それでも、長男が選んだ道ですし、仕方なし。

慣れない土地ですし、しばらくは大変かもしれません。

とにかく体に気を付けて、ぼちぼち頑張ってほしいと親は祈っております。

 

 

 

 

 

引っ越し

今日は、予想以上に雪が降りました。

そこは、職場のある山間部だけですが・・・。

自宅のあるところは、乾いています。

職場では、除雪が必要なほどで、それでも20センチ程度でしょうか。

さて、私は明日からお出かけ。

千葉です。

実は長男の引っ越しであります。

大阪に就職をしてもうすぐ4年。

仕事にも慣れ、責任ある職務も任され、そして、給料もそれなりにもらっていたのに・・・。

転職です。

まぁ、親としては転職しなくても、と思っておりますが、働くのは本人です。

大学院時代から学んだこと、そして、今の会社で経験したことが生かせるところのようです。

本人が望むなら仕方なし。

一応は、ステップアップとのこと。

応援するしかありません。

ということで、千葉県千葉市まで引越しの手伝いに行ってきます。

ついでに行ける範囲でお城めぐりも入れます。

それと、温泉も・・・。

引越しの手伝いという名目での、息抜き旅行でもあります。

楽しいことがありましたら、またご報告します。

しばらく、ぼたもちはお休み。

それでは・・・。

 

男の我慢

全国的に冬型のお天気。

昨日から、大雪になるぞぉー、と気合を入れておりました。

ましてや宿直だったため、早朝から除雪をするため、気合十分で準備。

しか～し、朝の4時に外を見ると・・・。

なんと、積雪はほとんどなし。

ありゃりゃ。

それからも、そこそこ降ったりはしたものの、そんなに積もることはなかったです。

自宅に帰っても同じこと。

ちょっと気が抜けてしまいましたが、大雪にならず良かったです。

私は、今日は歯医者の日。

こちらも気合が入ります。

椅子が倒されていくと、ぼちぼち緊張が高まります。

そして、「口を開けてください。」と言われると、妙に体に力が入ります。

これが長く続くと、肩が凝るほど。

それと、痛み。

「痛い時は、左手を上げてください。」

そう言われますが、大の大人がそう簡単に手を上げる訳にはいきません。

こんなところで、なぜか意地を張る53歳。

虫歯処置ですが、そんなに大した虫歯ではないため、処置は順調に進みます。

しか～し、削る音が正直、怖い。

そして、たまに神経に触れてしまうようで、痛みが走るときがあります。

そこで、我慢。

これくらいは、辛抱せよ。

そう自分に言い聞かせます。

さて、その痛み。

一瞬で済めば、辛抱。

しかし、長く続くようでは、我慢にも限界が・・・。

ここが難しいところ。

今回は、とにかく我慢をしました。

「遠慮なく」と言ってくださいますが、やはりそう簡単に手は上げられません。

ということで、頑張りました。

さて、歯医者さんでの痛みは、どの程度まで辛抱するべきか？

ちょっとだけの痛みでも手を上げるのか？

う～ん・・・。

まぁ、いい歳をしたおじさんは、ある程度は我慢せねば。

そう思い今日の歯医者さんも頑張りました。

ただ、あまりにも辛抱していることが分かってしまうのは、恥ずかしい。

このあたりが、難しい演技が求められます。

とにかく、歯医者さんは嫌いです。

 

 

 

 

一年の割合

歳をとると、日が経つのが早く感じると、よく言われます。

私もそう思います。

ついこの間、明けましておめでとうございます。とあいさつをしていたのに、すでに19日も経ってしまいました。

1か月なんてアッという間。

気づけば冬から春へ。

桜・桜と言っていたら連休が過ぎて、すぐに暑いアツい。

そして、あれよあれよと、また秋から冬へ。

「明けましておめでとうございます。」

そんな繰り返しが、実に早く感じます。

歳をとると、どうしてそう感じるのか？

先日、新聞のコラム欄の記事にフムフムと納得。

それには、5歳の子供の一年は、その子の人生にしてみれば、5分の1を占めます。

30歳ならば、1／30。

私、53歳ならば、1／53。

70歳ならば、1／70。

なるほど。

生きてきた期間と比べれば、歳とともに1年の割合が少しになっていきます。

だからか・・・。

この例えに妙に納得してしまいました。

それにしても、この先を思うと、どんどんと早くなる。

せわしないなぁ～。

 

 

運動不足に突入

イカンなぁ～。

どうもイカン。

こんなことでは、イカン。

冬。

寒い。

そうなると、外に出たくない。

それと、高島は天候が不順。

今日は、東京でも積雪が・・・。

おかげさまで、こちらは今日のところは雪はなし。

そんなこんなで、結局のところ走れていない。

しかし、食べている。

これがあきまへん。

運動量と食事量は比例していない。

いわゆる、年がら年中食欲に変化なしの私であります。

そこで、体調面はと言うと、毎年のことながら、冬場に悪くなります。

これが例外なしに必ずです。

こんなことを繰り返してきて、結果年々悪くなる一方。

どうしたものか・・・。

この嘆きもいつものこと。

ハァ～～。

さて、今夜は飲み会。

もちろん飲んで食って騒いでになります。

ほどほどに・・・。

このコントロールができればなぁ～。

そんなことを思いながら、あとで大反省。

これもいつものこと。

ハァ～、あきまへんなあ～。

 

新居 ～ 次男

わが家の次男、ただいま26歳。

新居を構えました。

滋賀県大津市です。

今年に、所帯を持つ予定で、着々と準備を整えています。

おかげさまで、本人と未来の奥さんと二人であれこれとやっており、親としてはお任せ。

それでも大丈夫かな？　と、親心で心配をしておった次第。

そこで、今日は初めて見に行ってきました。

車でとても行きやすいところで、場所もわかりやすい。

未来の奥さんのご両親も先日、訪ねてこられた模様。

さて、新居はと言うと、もちろん賃貸。

今どきのアパートと言えどもセキュリティは、セコムさんでバッチリ。

部屋は2階です。

上がってみて、思っていた以上に広く、3ＬＤＫ。

まだ家具類等が揃っておらず、余計に広々しています。

それにしても、いい部屋です。

ここで、近い将来新しい生活を始める次男。

なかなか大変ですが、頑張ってほしいと願ってます。

子供がいよいよ一人前として家を出る。

親としては、心配で寂しい気持ち。

しかし、いつまでも一緒にというわけにはいかず、子供たちの人生があります。

それを応援してあげるのが親の努め。

来月早々には、先方のご両親にご挨拶へと伺う予定。

今から、ちょっと緊張しています。

まずは、しっかりと親の努めを果たすよう、頑張りたいと思います。

雨 ⇒ 雪 ⇒ 晴れ

今朝は、暗いうちから早朝出勤。

家を出るときは、小雨。

寒いなぁ～。

途中から雨。

見にくいなぁ～。

だんだんとみぞれへ。

こりゃ、寒いぞぉー、ヒーターを上げよう。

そして、職場近くになると雪。

こりゃ、ひどい天気だぁ。

そして、京都市まで出かけます。

今度は、先ほどの逆で、どんどんと天気は良くなっていきます。

目的地に着いて、時間調整で車の中で待っていると、お日様ポカポカ。

ヒーターはＯＦＦ。

晴天です。

ただ、外気は寒いのですが、車中はポカポカ。

それにしても、出発地点は雪だったのに、エライ違いですわ。

それから用事を済ませて、またまた晴れから曇り、雨、みぞれと逆戻り。

滋賀の高島は、暗い雲に覆われて、気分までどんより。

今まで暖冬でしたが、高島の冬らしい天気になってきました。

良いのか、悪いのか？

来週は、すごく荒れそうです。

寒いのは、嫌だなぁ～。

 

同僚の苦痛 ～ 痛風

今日も寒い日です。

お天気は、おかげさまで、雪がちらついた程度でした。

今日の昼休みのこと。

私よりひと回り以上年下の同僚が「昨夜、足に激痛が走った。」とのこと。

何が起こったのか？

それは、どうやら痛風らしい。

ビールともつ鍋。

これが引き金だった模様。

その話に乗ってきたのが、痛風では大先輩のＮちん。

「その程度では、まだまだ。」

Ｎちんは以前、足が赤くパンパンに腫れ、強烈な痛みに悩まされていたことがありました。

他人事なので、私は笑っていましたが、本当に痛そうでした。

それからビールを控えたりしていたようで、今は発作はなし。

それでも、注意は必要とのこと。

ただ、あまり節制はしていないようですが・・・。

そこで私。

「痛風ではないが、たまに足裏に画びょうを踏んづけたような痛みが走るときがある。」

そう、それは糖尿病からくる神経症。

エライこっちゃ。

ただ、今のところ、めったに起こることはなく、それも一瞬。

そのため、ついつい忘れがちです。

わが職場には、健康面で要注意人物がたくさんいます。

もっと自覚しなければならないのに、いい加減。

困ったものです。