もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

6月最後RUN ~ どエライ汗

2018年06月30日 | マラソン・ランニング

早朝は、曇り。

湿度は高そうだが、曇りなので暑さは少しはマシか。

そう思い、6月最後のRUNへ出発。

1キロほど進むと、もうイヤになってきた。

とにかく蒸しつく。

吸い込む息も、ジトッとしている感じ。

そして、イヤな季節です。

それでも、道草をしながら、そして歩きも多くなりながら進みます。

さとっちゃんの実家からも近い大川。

この橋の欄干から川を覗き込みます。

すると、遡上してきた小鮎の大群を発見。

あぁ~、今年はなんだかんだと言いながら小鮎釣りに行っていなかったなぁ~。

また来年かぁ~。

それと、鯉が、いや、鯉によく似た「ニゴイ」がいっぱいいます。

生き物がいっぱいの川。

そんなことを思いながら下をのぞき込んでいると・・・。

頭から大量の汗が流れ出し、川へとボトボトと滴り落ちてます。

こりゃ、まだ2キロほどしか走っていないのに、すごい汗となってきました。

ちなみに頭と体は大変汗をかきますが、顔はまったくです。

その頭からの汗ですが、毛髪がほとんどないので、障がい物なしでスゥーッと顔へ。

そのため目に入ります。

辛いこと。

この辺りもニゴイがいっぱい。

ここは、カエル。それもデカい。

そして、湖岸へと出ました。

そこで、以前から疑問に思っていたこと。

この植物、私は葦(ヨシ)と言ってました。

しかし、葦(アシ)とも言います。

漢字は一緒で、実は同じ植物ということ。

元々、アシは悪し(あし)なので、ヨシ(良し)にしたとのこと。

だから、良し悪し。

関西発祥らしいです。さすが。

それにしても、この葦、背が伸びました。

4メートルはあるでしょう。

もうこのころでは、4キロ過ぎ。

完全にイヤになってしまって、止まること多し。

柄にもなく、花を見たりしてます。

そして、この道端の花、いっぱい咲いてます。

そこには、白いちょうちょがいっぱい。

あっちこっちと花の蜜を吸ってました。

そして、帰宅。

今日は、ダラダラの7.4キロ。

これで6月も終了です。

6月は、走行トータル 112.3キロ。

100キロ目標達成です。

やれやれ。

さて、7月は本格的に暑くなります。

体調に気を付けて、無理せず100キロを目指します。

 

家に帰ってから、大汗をかいたついでに、おばあさんから言われていた「柿の木の消毒」をしました。

こんな病気が出てます。

実も付いてきているので、管理をしっかりとしておかねば、秋に食べられませんから。

ということで、大汗、そのあと消毒をしたので、シャワーを浴びてさっぱり。

しかし、今度は家の敷物の交換などをして、またまた大汗。

着替えを何度もします。

さぁ、今夜は千葉から長男が、そして次男たちと孫がきます。

楽しみです。

 

 

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あごだし らぁめん ~ ばらもん十八番 岡町店

2018年06月29日 | 食べ物

今日は、豊中市へ行ってきました。

さて、お昼ごはんです。

豊中市役所周辺でラーメン店を探します。

王将を発見しましたが、ここはやはり地元店を探すことに。

商店街を抜け、ウロウロ。

そして、たまたま見つけたのがこのお店。

「ばらもん十八番」というお店ですが、気になったのが「あごだしらぁめん」と書かれていたこと。

ちなみにばらもんについての解説が、店の横にデカデカと書かれてました。

なるほど「向こう見ずの元気者」ですか。

それでは店内へ。

ここは食券制です。

自販機の前に立ちました。

初めてのお店は、何を頼めばいいのやら?

しばし思案。

ただいつまで思案してもどれが良いのやら分かりません。

そうなると、自販機の一番上の左端にするべし。

これが私の決まらないときの決め手。

あごだしと書かれているので、「あごだしらぁめん」750円にしました。

ただ、ラーメンだけでは済まないのが私。

白ご飯にしようかと迷いつつ、「チャーシュー丼」に決定。

カウンター席に座ると目の前に干物トビウオ。

なるほど、これが長崎のとびうお「あご」です。

さて、店主がせっせと調理中に店内をキョロキョロ。

それでは、出来上がりました。

あごだしらぁめん。

なかなかしっかりとあごだしのコクが出ているスープです。

魚介のだし、というのがよくわかります。

ウマいです。

麺も私好みの中太。

そこに、チャーシュー丼。

たっぷりのチャーシュー、ご飯にはタレが染み汲んでます。

ということで、豊中のお昼は、あごだしらぁめん。

とてもおいしゅうございました。

 

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見慣れてくると・・・。 ~ やっぱりかわいい。

2018年06月28日 | 

このところ、ほんとに暑い。

というより、蒸し暑い。

今日は、大阪行きでした。

車ですが、朝出発時は湿度がスゴイ。

エアコンをかけると外部が曇ってしまいます。

そして、午後からの帰りには、大阪で32℃、京都に入ると34℃の表示。

風があったからマシに感じましたが、もう真夏の様相。

おかげさまで高島へと戻ってくると29℃。

ちょっとは、涼しいのかな?

ちなみに今日のお昼ごはんは、ラーメンではなく親子丼セット。

いつものことながら、天かすを入れ過ぎました。

さて、話は変わり、今度の土曜日に千葉から長男が帰ってくるらしい。

帰省ではなくて、月曜日に大阪出張が入り、それで土曜日から帰るとのこと。

それは、良いこと。

もう奥さん(母親)は上機嫌。

そこに、孫もお泊りに来るとのこと。

より一層、上機嫌。

そこで、孫ですが先日前髪を切ってもらいました。

最初は、あまりにも表情が変わり、びっくり。

しかし、先日来た時に見てみると、全然大丈夫。

何をしても、孫はかわいいのであります。

ということで、長男も5月の連休以来のご対面なので、成長にびっくりするでしょう。

ホンマにみんなから愛情を注がれて、幸せなこと。

いや、孫がみんなに笑顔と幸せを与えてくれているのかな?

まぁ、どちらにせよ、笑顔になっちゃいます。

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貝白湯らーめん ~ らーめん砦堺店

2018年06月27日 | 食べ物

大阪の松原市へ行きました。

お昼ごはんは、このところラーメンと決めています。

そこで、目的地から離れずにわかりやすいところ。

それを条件に探していると、道路沿いに何軒か発見。

そして、決めました。

それが、「元祖貝白湯らーめん らーめん砦」さんです。

ここでは、まず食券を購入します。

初めてなので、どれが良いかもわからず、一番上左端に決定。

砦・丼セットです。

そして、カウンター席へ。

とにかく店内はきれい。

店員さんは、なんと女性二人。

待っている間にメニューを見ます。

海鮮ラーメンのイメージか?

さて、私の前にとやってきました。

貝丼にびっくり。

貝の量が実に多い。

そして、こちらがらーめん。

スープが白い。

そして、海鮮の風味が抜群。

いやぁ~、うまかったです。

そして、こんなのが目に入りました。

「うんこちゃんとは・・・。」

幸運の文字にも惹かれて、もちろん購入。

暑い日でしたので、とても美味しかったです。

さて、初めての味わいを楽しんだ砦さん、調べてみると・・・。

砦さんのHPから。

貝白湯誕生の軌跡

 

東日本大震災後に流れていたTVのニュース。物流の途切れた東北のある豚骨らーめん店では、材料である豚骨の仕入れがままならないため、営業ができないと店主が嘆いていた。当時、自分も作っていた豚骨らーめん。いつどこで震災が起こってもおかしくないこの日本列島で同じ状況下に置かれた時、豚骨らーめんだけを作り続けるのはどうなのかと自分自身へ問いただした。限定された材料だけでなく、生まれ育った土地の素材を活かす知恵と技術がなければ、らーめん作りのプロとは言えないのではないか。そういった思いの中、地元に伝わる伝統漁法で穫れる佐世保の赤マテ貝と出会う。来る日も来る日も失敗を繰り返しながら、丸3年の歳月をかけたどり着いた貝と大豆の白湯(パイタン)スープ。元祖貝白湯らーめんの誕生である。

 

貝白湯のこだわり

 
  • 貝白湯スープ

    あさり・ホタテ・カキなどから惜しみなく抽出されたエキスに大豆の絞り汁を合わせ、門外不出の秘伝の塩ダレを加えて作る。豚系の骨など一切不要。しっかりとした旨味とコクがありながらも、後味はさっぱり。疲れた体に染みわたるような滋味深く、口当たりまろやかなスープ。

 

ラーメン嫌いの店主が、たどり着いた味。

代表 川尻龍二。
1984年、中華料理店「龍ちゃん亭」の長男として誕生。
父がその店をやむなく閉めることになった頃、
ラーメンは大嫌いな食べものになっていた。
「また店を開きたい」と父が言い出したのはそれから2年後。
“今度こそ本当に美味しくて愛されるラーメンを作るべきだ”
“ラーメン嫌いの自分だからこそ、とことんおいしさにこだわれるのではないか”
と感じ、一念発起。料理の道へ進む。
2006年、ついに父親との念願の店「MARU 龍」を佐世保市広田にオープン。
豚骨・鶏ガラスープラーメンの名店として口コミが広がり、一躍人気店に。
2013年には豚骨・鶏ガラを一切使わない「貝白湯スープ」を試行錯誤の末、完成させる。
これまでにない美味しさと、地元食材にこだわった元祖貝白湯ラーメン専門店として
佐世保市万津町に「らーめん砦」をオープンした。

 

というような長崎発祥のらーめん店でした。

たまたま選んで入った堺店。

正解です。

 

 

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メダカすくい。

2018年06月26日 | 日記

我が家の近くにある溝川です。

ここを通りかかるとのぞき込みます。

田んぼに水を送るために堰をしてあるときは、しっかりとのぞき込みます。

理由は、メダカ。

昨年に発見したのですが、この堰をして水がたまるところにメダカがいました。

そのため、今年も通るとのぞき込んでいたわけです。

そして、ついに発見。

ちっちゃいメダカの姿を見つけました。

早速バケツと網を持って行きます。

おじさんが網を持って川の中を覗き込んでいると、犬の散歩で通りかかった近所の女性。

「なにをしてはるんですか?」

自然な疑問です。

「メダカがいるんや。」

「そうなんや。」と行かれましたが、その女性のお父さんと同い年の私がメダカをとっている姿は不思議だったと思います。

ちょっと恥ずかしい。

そんなことよりもメダカです。

ちっちゃいし、動くし、うまく取れないだろうと思いましたが、意外にも簡単に掬えました。

とにかくちっちゃい9匹です。

川の水をそのまま使い、これまたちっちゃい容器へ。

メダカの飼育を何度も失敗している私。

どうかうまく育って欲しいものです。

ということで、これからメダカの成長を見守っていきます。

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大嫌いなカエルですが・・・。

2018年06月25日 | 日記

ランニングをしていると、いろいろなことに気づきます。

昨日も琵琶湖岸を走っていると、セミの声だと思いますが聴こえました。

もうセミ?

いや、確かにセミです。

そして、葦がどんどん伸びて、もう私の背を超えています。

この辺りは、一面冬の終わりに刈り取られて、焼かれていたところですが、しっかりと成長してきてます。

びわ湖では、こんな船を見かけます。

高見台に乗って小鮎の群れを探し、見つけたら一気に進めて前の網で一網打尽。

そんな漁です。

さて、こちら。

田んぼのサギです。

何かを咥えてます。

カエルか?

田んぼには、やたらとサギがいます。

そして、カエルやオタマジャクシを食べているのでしょう。

そのせいで、田んぼを覗いても、オタマジャクシを見ません。

それと、雨が降ると道路へカエルが出てきてましたが、それもなし。

いつもなら、低い鳴き声のウシガエル(食用ガエル)がいるところですが、まったく鳴き声がありません。

こりゃ、サギに食べられたか?

カエルが大嫌いな私にとっては、カエルが居ないのは願ってもないことですが、自然界では異変。

いくら自然の摂理と言えども、田んぼのカエルを根こそぎ食べてしまうというのは、考え物です。

とにかく年中、サギがいて、どんどん増えているようです。

こりゃ、あきまへんなぁ。

そのことで、我が家の池も年中サギ用の網を張っていなければなりません。

困ったことです。

カラスの駆除があるように、サギも駆除の対象になってしまうのでは。

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御朱印巡り ~ いくたまさん 生国魂神社 大阪市天王寺区生玉町

2018年06月24日 | 御朱印巡り

H30.6.21

谷町筋を進んで、時間的にもギリギリとなりましたので、最後に「いくたまさん」です。

この鳥居ですが、鳥井さんが寄贈されてます。

この鳥井さんは、あのサントリーの創業者です。

それでは、参拝。

いくたまさんの詳しくはこちら。

石山崎(現在の大阪城付近)に生島神(いくしまのかみ)・足島神(たるしまのかみ)を祀ったのが始まりとされる延喜式名神大社です。天正8年(1580)の石山合戦の時に焼失しましたが、天正11年(1583)豊臣秀吉が大阪城を築く際、現在の地に移転されました。本殿は移転の2年後に造営され、本殿と幣殿をひとつの流造で葺きおろし、正面に千鳥破風、すがり唐破風、千鳥破風の3つの破風を据えたという、神社建築史上ほかに例のない「生國魂造」様式を用いています。

それでは、「御朱印お願いします。」

こちらの御朱印は、初詣期間に来ると「干支朱印」がいただけるようです。

60年かけると、一巡するとのこと、こりゃ、無理だ。

 

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御朱印巡り ~ 愛染さん 愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん) 大阪市天王寺区夕陽丘

2018年06月24日 | 御朱印巡り

H30.6.21

四天王寺さんを出て、谷町筋を歩いていると、「愛染さん」の幟を見かけました。

そこで、立ち寄ることに。

愛染さんについては、こちら。(愛染さんのHPから)

愛染堂(勝鬘院)  あいぜんどう (しょうまんいん)

摂津名所図絵・勝鬘院摂津名所図絵・勝鬘院
『摂津名所図絵・勝鬘院…』  太子この道場に於いて勝鬘経講讃あり。故に名とす

日本最初の社会福祉施設、施薬院として建立

西暦593年(推古天皇元年)、聖徳太子は、敬田院、
施薬院、療病院、悲田院からなる四天王寺を建立されました。 その中の施薬院は、あらゆる薬草を植え、病に応じてあまねく人々に与えられるようにと現在の愛染堂の場所に建立されたのです。
当時の面積は現在より一層広大であり、また、建立の意味あいからいうと、我が国の社会福祉事業発祥の地とも言えます。


施薬院から勝鬘院へ

施薬院が
勝鬘院と呼ばれるようになったのは、このお寺で聖徳太子が勝鬘経というお経を人々に講ぜられていたため、そして勝鬘経に登場するお姫様・シュリーマーラー夫人(勝鬘夫人)の仏像が本堂に祀られているため、後にこう呼ばれるようになりました。主な堂塔として、金堂(府の指定文化財)と多宝塔(国の重要文化財・旧国宝)があります。
勝鬘夫人坐像
勝鬘夫人坐像

それでは、縁結び・夫婦和合・商売繁盛のご利益があるとのことで、しっかりとお詣りします。

金堂(こんどう) 府の指定文化財
金堂

境内の中央に構える朱塗りの金堂は、推古天皇元年
(593)聖徳太子によって創建されました。その後、織田信長の大阪石山寺攻めの際に焼失しましたが、徳川幕府二代目将軍・徳川秀忠の手によって再建された歴史ある建物です。

内部の構造は、江戸時代の様式を伝えるもので、大阪府の指定文化財に選ばれています。

金堂の壁に掛けられた献灯(けんとう)は、江戸時代の近松門左衛門『冥途の飛脚』や、井原西鶴『男色大鑑』にも描かれている由緒ある風物です。



 

金堂の内部には、人々に愛敬開運を授ける愛染明王が本尊として奉安されており、その左右には、薬師如来、勝鬘夫人(弁財天)、歓喜天、十一面観音などが祀られています。

このお堂で、住職が護摩を焚いて加持祈祷や先祖供養を行います。
また仏式結婚の際には式場にもなります

ここで、「御朱印お願いします。」

それから、聖徳太子が建立された重要文化財である多宝塔です。

そして、なんと言っても縁結び。

愛染かつらの木がありました。

この木のいわれがこちら。

愛染かつら(あいぜんかつら)


愛染かつら

愛染堂の藥医門をくぐった右奥に「愛染かつらの木」があります。樹齢数百年といわれる巨大な桂の木に、ノウゼンカズラのツルが巻き付き、桂とカズラが一体となったその姿は、まるで仲の良い男女が寄り添っているように見えることから、カップルの縁を取り持ってくれる「恋愛成就・夫婦和合の霊木」として何百年もの間、この地で親しまれています。

毎年、夏になると木の幹に絡みついたカズラの葉っぱが生い茂り、オレンジ色の花も優雅に咲き誇る光景に出会えます。

年輩の方々なら「愛染かつら」という名前を聞くと、昭和10年代に田中絹代と上原謙が、昭和20年代には京マチ子と鶴田浩二が、また昭和30年代には岡田茉莉子と吉田輝男といった美男美女の役者がそれぞれ主演を務めて一世を風靡した同タイトルの恋愛映画を思い出されるのではないでしょうか。

向かって右側には、映画の好評を祈って主演の吉田輝男さんが愛染堂に植樹された若い桂の木が植えられています。



縁結びの愛染さん

金堂に祀られる愛染明王は、主に良縁成就・夫婦和合の本尊として有名で、境内にある「愛染めの霊水」は飲むと愛が叶うといわれ、女性参詣者が毎年たくさん訪れます。

また、小説家の川口松太郎さんが、この近くに住んでいたこともあり、彼の代表作であり映画化もされた『愛染かつら』のモデルとなった縁結びの霊木「愛染かつら」があることでも有名です。

この霊木の前で愛を語り合った男女には、何があっても幸せな結末が訪れるという伝説が残っています。
愛染かつら

ということで、私も愛を語らう男女のご縁はともかく、いいご縁に恵まれますようにと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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御朱印巡り ~ 四天王寺 大阪市天王寺区四天王寺

2018年06月24日 | 御朱印巡り

H30.6.21

真田幸村公の戦死の地「安居神社」から、谷町筋方面へ。

すぐに「一心寺」というお寺があります。

ここの仁王像に興味がありました。

まずは、お詣り。

そして、仁王門。

こんな仁王様です。

ギリシャ神話に出てきそうな感じ。

それにしても、今まで見てきた仁王さんに負けず劣らずの迫力でした。

それでは、四天王寺さんにやってきました。

とても賑わっています。

四天王寺さんと言えば、あの聖徳太子が創建されました。

四天王寺は、推古天皇元年(593)に建立されました。今から1400年以上も前のことです。『日本書紀』の伝えるところでは、物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫りもし、この戦いに勝利したら、四天王を安置する寺院を建立しこの世の全ての人々を救済する」と誓願され、勝利の後その誓いを果すために、建立されました。

絵堂第四面の聖徳太子絵 

極楽門

外観

推古元年創建。昭和37年、松下幸之助氏の寄贈により再建された西大門は、極楽に通ずる門の意味から、通称 極楽門とよばれている。
門の内部には番浦省吾作の釈迦如来十大弟子、武(ぶ)庫(こ)山(さん)出現の山越阿弥陀如来、観音製紙菩薩の画像が描かれています。
門柱に転法輪があり、参詣者はこれを回転させ、直接法門に触れることにより、洗心の功徳を積むことができる。
また、転法輪とは、釈迦如来の説法が過去現在未来と無限に続くことを表しており、仏足石・菩提樹と並んで、
仏陀(悟れるもの)の象徴とされている。

私も、門柱にある「転法輪」をクルクルと回転させてきました。

境内には、いっぱいお店が出てました。

続いて、五重塔です。

五重塔

外観

聖徳太子創建の時、六道利救の悲願を込めて、塔の礎石心柱の中に仏舎利六粒と自らの髻髪(きっぱつ)六毛を納められたので、この塔を「六道利救の塔」といいます。塔の入口は南北にありますが、通常開放しているのは北側のみで、南正面に釈迦三尊の壁画と四天王の木像をお祀りしています。なお、この中心壁と外壁の各面に描かれた仏画は山下摩起画伯の筆によるものです。

それでは、金堂でお詣り。

金堂

外観

聖徳太子のご本地仏である救世観音をお祀りし、四方を四天王が守護しています。毎日11時より舎利出しの法儀が厳修されます。南無仏のお舎利を以て、ご先祖のお戒名(霊名)が書かれたお経木にあてられ、又参詣者の頭にあててもらおうと多くの信者さんが参詣されます。

基壇下の青竜池より、白石玉出の清水が湧いており、この水を亀井堂に引いていると云われます。内壁には中村岳陵画伯筆の仏伝図が描かれています。

四天王寺さんは、広大な敷地でたくさんの建造物があります。

今回、時間的に余裕がないので、ここまでとなりました。

そして、もちろん御朱印です。

納経所で頂戴しました。

外観

 

 

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御朱印巡り 開始の巻 ~ 安居神社 大阪市天王寺区逢坂

2018年06月23日 | 御朱印巡り

H30.6.21 

仕事で大阪へ行きました。

久しぶりの電車です。

途中、高槻・茨木を通過中、電車がスピードを落とします。

車内放送で「6.18の大阪北部地震の影響で一部区間で安全走行のためスピードを落としている。」とのこと。

外を見ると、屋根にブルーシートをしている住宅が見えました。

大変です。

さて、私は第1の目的地で用事を済ませて、続いて午後からの研修地へと向かいます。

その時に、阪堺電車に初めて乗ったわけであります。

ちなみにこの1両のチンチン電車の線路幅は、ちっちゃい割には新幹線と同じで、阪神淡路大震災の時も、安定していて早期運行再開になったとのこと。

そして、終点の恵美須町で下りて、近くの「今宮戎神社」へ参拝しました。

それから、どろラーメンを食べて、てくてくと徒歩で移動。

その途中に、歴史好きの私は通り過ごしてしまうわけにはいかないところがあります。

それは、大坂夏の陣での真田幸村戦死の地である「安居神社」です。

以前にも、訪ねたことがありますが、やはり近くに来た時には立ち寄らねば・・・。

松屋町筋通りから入ります。

狭い通りに鳥居があり、見過ごしてしまいそうですので注意。

安居神社のいわれです。

真田幸村のこともそうですが、ここは大丸の業祖 下村彦右衛門が1726年、難波の地に開店する際に社殿を修築されてから、大丸とのご縁が深いようです。

奥に進むともう一つ鳥居があり、石段へと続きます。

石段を上ると社殿。

学問の神様、菅原道真公を祭られていることでもあり、賢くなりますように・・・。

さて、それよりも真田さん。

日の本一の兵(つわもの)の旗。

あの戦国の英雄、真田幸村公が亡くなられた地。

銅像に触れてきました。

さて、これからです。

境内には、私の他に女性が二人。

きっと真田ファンの歴女の方とお見受けいたします。

ゆっくりと語らいたいところですが、このご時世、変なおじさんと思われてしまいますので、やめときました。

そこで、この女性の方々は、御朱印帳をお持ちでした。

そして、「御朱印お願いします。」と・・・。

オッ!

近頃、御朱印に興味津々だった私。

ぼたもちをお訪ねくださっている方が、御朱印巡りを楽しんでおられるので、影響された次第。

せっかく参拝したのですから、記念にもなりますので。

そうなると、尋ねてみました。

「御朱印帳は、置いておられますか?」

「あります。ただ、ここは天神さんなので、梅の花模様です。」

別にこだわりがないので、これは真田幸村公のご縁と思い、ここから始めることにしました。

記念すべき御朱印帳です。確かに、おじさんが持つには、ちとかわいらしい。

まぁ、いいか。

宮司さんに、「ここから始めます。御朱印よろしくお願いします。」と依頼しました。

そして、記念すべき人生最初の御朱印です。

真田幸村公のゆかり地からの御朱印巡りのスタートです。

100名城巡り、続100名城巡りと合わせて、お詣りをしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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ラーメンの替え玉

2018年06月22日 | 食べ物

今日は、そこそこ過ごし易いお天気でした。

明日からは雨の予報。

梅雨なので仕方なし。

さて、先日のことです。

仕事で大阪へ行った際のお昼ごはん。

よく悩みますが、車で行っていると駐車場が必要だし、パッと入れないのが困ったこと。

そして、おじさんのお昼ごはんなので、そんなにおしゃれ感などは必要なし。

ということで、ラーメン屋さん。

まずは、「カッパラーメン ホンポ  河童拉麺 本舗さん」

最初に食券を購入するタイプ。

機械の前でしばし思案。

結局は、半チャンセット。

スープの濃さ⇒普通、麺の硬さ⇒普通で注文。

驚いたのは、麺の硬さ。

6段階あります。

普通の下がやわらかめ。

普通の上が硬め、次がバリカタ、次がハリガネ、最上級がこなおとし。

こなおとしというのは、「粉落とし」なのか?

それは、麺の粉を落とす程度なのか?

とにかく店内では「ハリガネ」という言葉がよく聞こえてました。

みなさん、固めん好きのようです。

そして席に座って待っていますと、こちらの札をいただきました。

「無料の替え玉券」ですが、私は今まで替え玉をしたことがありません。

理由は、「言うタイミング」「スープが減っている。」「スープが冷めかけてきている。」などがあります。

今回はどうしようか?

それでは、登場です。

いやぁ~、美味しそうです。

キムチも来ました。

こりゃ、白ご飯の方が良かったかな?

それで食べ進めると、やはり「言いにくい。」「スープを飲み過ぎたのか少ない。」

ということで、初替え玉はできずでした。

その分、キムチをいっぱい食べました。

河童拉麺さん、実に美味しかったです。

そして、昨日のお昼。

移動で、阪堺電気鉄道に初乗りしました。

こんな下町を走ります。

乗っている人は、私ともう一人以外は、すべてアジア系外国人。

スゴイです。

そして、終点恵美須町。

通天閣もすぐ近く。

そこで、お昼ごはん。

今回はこちら。

こちらも食券を買います。

初めてのお店はやはり「オススメ」にします。

それが、どろラーメン。

名前から想像します。

店主の方が「お昼は大盛りも無料です。」と言われたので、もちろんお願いします。

とにかくスープにはこだわり。

それでは、登場です。

見るからにどろどろスープ。

レベル2です。

天一のこってり以上間違いなし。

こんな感じ。

さて、このどろどろ、今回はおススメのどろどろにしましたが、レベル4 最高の極どろですと、レンゲが立つほどらしいです。

どうやらこのスープ、鶏と野菜の原型がなくなるまで煮込んであるとのこと。

無添加・無化調の天然鶏白湯スープです。

こちらも美味しかったです。

初めての体験、どろどろ。

大阪はいろんなラーメン店があります。

また次は・・・。

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茅の輪くぐり ~ 身も心も清らかに。

2018年06月21日 | 日記

今日は、「夏至」。

19時半で、やっと暗くなりました。

さて、私の住む集落のお宮さんに、この時期「茅の輪」が作られます。

昨日、お宮さんの係の方が、頑張って作業をされていました。

そして、今日からお披露目です。

私も、駅まで行くのに歩いていきましたので、途中でお宮さんへお参り。

これが「茅の輪」。

夏越しの大祓いと茅の輪くぐりについては、こちらを。

立札に書いてます。

そして、くぐり方はこちら。

ということで、「払い給へ、清め給へ はらいたまへ、きよめたまへ」

と唱えながら、くるくるとくぐります。

その後、本殿にもお参りしました。

これで、残りの半年、健康で平穏無事な生活が送れますように・・・。

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釣行記 釣堀フィッシングレインボー ~ 2018.6.20

2018年06月20日 | 海上釣掘

今日は、いつものレインボー釣行でした。

まずは、お天気です。

天気予報では、早朝から「大雨」。

こりゃ、テンションが下降気味です。

いつものエサ屋さんでシラサなどを購入し、レインボーへ。

本日は、I氏、タイヤ屋社長、F氏、私の4名で5号貸し切りです。

釣り座は、沖に社長、岸にI氏、3号側にF氏、6号側に私という布陣。

5:45 スタート。

とにかく大雨です。

そんな中、社長が6メートルで鯛のアタリ。

しかし、バラシ。

私も6メートルで、黄エビ。

来ました。

5:56 鯛。

そして、6:10 放流です。

もうこのころからは、猛烈な雨。

どうなっているんや、というほどの降りよう。

放流があってからも、アタリなし。

実は、最初から最後まで私の方では、アタリがなく、完全に3号側半分でした。

ということで、実にやばい展開。

そして、浮きをちょっと飛ばして、7:13 7m。

8:00ころ、やっと雨が止んできました。

あぁ~、良かった。

しかし、アタリは無し。

対面の3号側では、アタリが続きF氏は竿を曲げてます。

ただ、どうしたことか、今日はバラシを頻発。

実にもったいない。

そうこうしていると、8:08 青物の放流です。

デカい、ヒラマサなどが入りました。

それでは、行きまっせぇー。

まずは、冷イワシ。

鯛用仕掛けには、イワシのブツ小を付けていました。

すると・・・。

鯛用の方にアタリが来て、デカいヒラマサです。

仕掛けが鯛用なので、慎重にやり取り。

しばらく格闘し、魚影も見えてきましたが、痛恨の針折れ。

ガックリ・・・。

もうそれから、何をやってもダメ。

辛うじて、9:31にシラサで鯛。

9:41。

なんと今回はこれで終了。

11:30 五木ひろしの「ふるさと」の放送がむなしく流れます。

私のスカリは、スカスカ。

大雨の中でしたが、釣果は貧果で終わってしまいました。

最近の中では、一番少ないかな。

それでは、釣果報告。

I氏 鯛 9 ヒラマサ 1  計 10

F氏 鯛 7

社長 鯛 2 シマアジ 4  計 6

私  鯛   4

 

棚は、7前後。

エサは、黄系、シラサ

 

とにかく、私が相当悪く、みんなも少なめでした。

これは、半端ない大雨の影響か、それとも、やはり私の技量不足か。

ということで、今シーズン初めての負け。

久しぶりにお昼ごはんをおごりました。

行く前は、カンパチとヒラマサを釣って、鯛も10以上、そんな予定でしたのに。

やはり現実は、うまく行きません。

また、来月。

今度こそ、大差で勝利せねば。

次回は、7/10の予定です。

コメント (4)
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なんということか・・・。 ~ 知らなかったぁ~。

2018年06月19日 | 続日本100名城

先日、近江八幡へ行った時のことです。

どこへ行こうかな?と考えているときに、八幡山

城⇒豊臣秀次⇒秀吉の甥っ子⇒こりゃ、行かねば。

となりました。

そして、初めての八幡山ロープウェイに乗りました。

向こうに見えるのが、安土城のある安土山。

ロープウェイを降りて散策。

こんなに眺めがイイです。(西の丸から)

石垣もゴツゴツとイイです。

そして、本丸跡にはお寺があります。

いや、そんなことはともかくとして、大変なことを発見

 八幡山ロープウェイの山上駅を降りたところで、こんなものが・・・。

うん? 100名城のスタンプ?

いや、八幡山城は100名城に入っていないのに・・・。

よく見れば、「続」という文字が。

こりゃ、なんだぁ~。

しばらく散策してから、お寺で聞いてみました。

すると、今年にできたらしいとのこと。

そして、4月6日からスタート。

初日は多くの人が訪れたらしい。

こりゃ、知らなかった。

まだ、元々の100名城も60ほどしか行けていないのに、続が出たとは。

とにかく、調べてみよう。

ということで、調べた結果、間違いなし。

即、Amazonでポチッ。

スタンプ帳もあります。

確かに157番は八幡山城。

 これから、また行くところが増えました。

合わせて、御朱印帳も持ち歩こうかと・・・。

100名城、続100名城、お寺用御朱印帳、神社用御朱印帳。

こりゃ、重いなぁ~。

コメント (2)
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昨日の父の日・・・。

2018年06月18日 | 

昨日は、父の日でした。

特別何かあるわけでもなし、何か頂けることもなし。

しかし、そんなことよりも、孫が来ます。

これが何より。

奥さんは日曜日だというのに、仕事。

大変であります。

私は、次男夫婦と孫が来るというので、まずお買い物。

次男家族は、7月8日に新居へと移るため、それまで次男の奥さんと孫は、実家でお世話になっています。

休日には次男もお世話になっています。

昨年の10月に孫が誕生したので、結構長い間ご厄介になっています。

ありがたいことであります。

その間、孫もすくすくと育ち、やんちゃになってきました。

それでは、その実家へのお土産。

まずは、卵。

高島市安曇川町にある「こうどのファーム」さん。

生みたて卵です。

ここでは、贈答用にと頼めば、しっかりと箱入りにしてもらえますが、もっとお気楽な方で。

自販機です。

このようにいろいろな種類で並んでます。

私は、いつも「美宝卵」。

卵かけで食べると、実に美味しい。

それから、高島名物のかしわの味付け。

まずは、いつもの「鳥中」さん。

ここで、味付けを1キロ購入。

続いて、もう一軒。

北川かしわ店。

こちらでも、味付けかしわ1キロを購入。

実は、お昼に北川かしわ店の方を食べました。

鳥中さんと比べると、ちょっとあっさり。

というより、鳥中さんがこってり感がありすぎますので。

美味しくいただきまして、実家用には「鳥中さんのとんちゃん」です。

それに、土曜日に近江八幡のクラブハリエで買ってきたバームクーヘンなどのお菓子を贈ることに。

ということで、これでお土産は完了。

さて、孫がやってきました。

ハイハイも完璧。

最近では、すぐに立ち上がってしまい、危ないこと。

とにかく元気です。

相変わらず、なんでもガブリ。

いやぁ、かわいいこと。

そこで、父の日ですからとプレゼント。

次男の奥さんは、保健師さん。

「お父さんの体には良くないのですが・・・。」とチョコレート。

いやぁ、食べ過ぎないようにしないと。

そんな時に、F氏から電話。

そして、ピンポーン。

お土産をいただきました。

甘いものです。

食べてはいけないのに、甘いものがやってきます。

こりゃ、気を付けないといけないのに、困ったこと。

そこで、食べたなら消費を。

夕方RUNです。

スタートは、こちら。

ベンチには、おばあさん、おじいさん。

のどかです。

ここからスタートし、13キロ。

カロリー消費はできました。

ということで、昨日の父の日は、孫と会えたことが一番でした。

 

コメント (2)
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