もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

雨降りの休日

2009年09月30日 | 日記
今日は、3時半に起床。

実は、釣れない釣友H氏とアオリイカ釣りに行く予定だったが、外は大雨・・・。

H氏に連絡し、どうしようかと相談。

「こりゃ、あかんなぁ。」

「雨降りに無理して、それでボウズやったら、アホ満開でっせぇ。」

ということになり、大人の分別をし、エギングは中止。もう一度寝ました。

そして、いつものように6時過ぎに起き、新聞を読み、

ちょっとまったりとして、雨が降り続いているので、

奥さんを仕事場まで送らせていただき、

続いて高校生の長女とその友達を学校まで送りました。

どうしようかなぁ。とブログをチェックしていると、

釣りバカのコンちゃんが、昨夜から越前方面へアジ釣りに出かけているとのこと。

昨日の話では、レインボーに行きたかったようですが、

あまりに度々とのことで、嫁からストップがかかったよう。

それでも、どうしても竿が握りたいのか、アジ釣りへ出撃した模様。

本当に、恐れ入る。

そして、私は今日どう過ごそうか。ということになる。

午後からは、もともと予定が入っているのだが、

午前中が空いてしまった。まじめに、たまっている仕事でもしようか、などと考えている。

私は、昨日、今日、そして明日も休みなのである。

仕事は、きちんとした勤め人なのだが、

休日勤務があるため、平日に振替休日となり、

バイクツーリングや釣りなど、空いていてのんびりできる。

御近所の人からすると、「また、休んでいる。」と冷ややかな目で見られてしまいがちだが、

それは、平日だから目立つのであって、休日の出勤が考慮されていない。

休日と言えば、盆、正月なども関係ないため、仕事に行っているわけなのである。

この点から言うと、コンちゃんはじめ釣りにいつも行くF氏やH氏も同じ職場のため、平日遊びとなるわけである。

どちらにせよ、中年のおっさん連中は、熱心に遊んでいることは、間違いない。

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釣行記 釣堀レインボー

2009年09月29日 | 海上釣掘
今日は、釣り堀レインボーに行ってきました。

今日のメンバーは、

糖尿病がとても悪化してきているのに適切な治療をしないF氏、

いつもニコニコ笑顔で青物狙いの小さいI氏、

冷静沈着大きいI氏、

どんどんダイエットが成功している性格美人のFちゃん、

なかなか上達せずF氏に怒られながら奮闘しているK女史、そして私の6名。

そして、貸し切りの筏は1番。

いつものように「用意ができたらどうぞ」と5時45分には、入っていく。

一応、釣り座をジャンケンで決め、

沖左 小さいI氏。沖右 F氏。

沖に向かって右に私、左がFちゃんとK女史。

陸側 大きいI氏 以上の配置となった。

用意ができた人から、随時開始である。

まずは、棚8メートルで黄甘エビ。

浮きに変化なし。他の人にも変化なし。

棚を上げ下げし、餌を団子に変えてみる。

私には、当たりが無い物の、ちらほら鯛が上がっている。

これは、どうしたことかと、色々試すがダメ。

そして、ふと竿を見るとガイドに道糸が通っていないところを発見。

えらいこっちゃと仕掛けをやり直す。

この時、6時30分頃で、鯛などの放流である。

とりあえず、青物狙いにとカツオのブツ切りを付け、9メートルにほおりこんでおく。

すると、すぐに反応が出て鯛を上げた。

もう一度同じようにして、鯛用仕掛けを直そうとしたところ、

また、反応が・・・。

しかし、浮きも6号と大きく、なかなか沈まない。

竿を下げて誘いを入れ、鯛が上げる。

そして、イワシのブツに変えてみると、

今度は、明確な反応があり、ハマチが釣れました。

鯛の放流時には、一通り当たりが続き、8メートル付近で釣れていました。

餌は、団子を主流に黄甘えびと言ったところ。

7時ごろには、当たりも止まり色々試すが反応なし。

青物は、カンパチを先頭にヒラマサ、ハマチなど数匹が活発に泳ぎ回っている。

これを何とかしようと、男性陣は奮闘するのだが、

まったく感心なしのように泳いでいる。

そこで、K女史やF氏は、あまりにも上まで上がってくるので、

タモで掬ってやろうと頑張るが、そう簡単にはいかず、

F氏は、タモを折っただけ・・・。

9時に、青物放流があり、小物も追加で入れられたが、

活性上がらず、鯛だけがポツポツと釣れた。

しかし、今日の青物が元気がいい。

絶えず活発に動き回り、回転しながらの様子は、

活性が高そうに見える。

そこで、何とか釣ってやろうと挑戦するのだが、

活きアジ(豆程度)、イワシ、シラサ、カツオ、イカなどすべて食わない。

活きアジなんて、鼻でつつくが食べない。

そんなとき、団子を付けて、目の前に落としたら、ヒラマサが食った。

しかし、一人でタモ入れしようとしたところ、ありゃまぁの針外れでがっくり・・・。

今日は、何をやってもうまく行かず、中途半端な状態が続く。

すると、外側で釣っていたF氏が手のひらサイズのアジを釣った。

それは、いい餌になると、私と小さいI氏も外で狙う。

するとI氏が大きな鯛を釣ってしまった。その後、隣の筏の人も外で鯛を上げていた。

この筏の下には、結構魚が居ついているようである。

そんなことをしている間も、青物は狂ったように泳ぎ回っている。

しかし、食わない。

結局、その後F氏がシラサでうまく合わせて、ヒラマサ、ワラサを釣り上げた。

終盤にシラサを付けて9メートルで浮きがピクピクと反応。

ビシッと合わせると、強い引きが・・・。

てっきり青物と戦闘を開始するが、結局大きなシマアジだった。


今日の結果

私 鯛6 シマアジ1 ハマチ1 計8匹

F氏 鯛6 シマアジ1 ヒラマサ1 ワラサ1 計9匹

私は、帰りに中華の昼食をおごらされました。


今日の当たり餌

鯛 団子が5割 黄甘エビが4割 後はシラサ、黄プチトマト、黄ササミ、カツオなど。

青 とりあえず シラサ


反省

いつも、青物が釣れない。それも、放流の直後。

ここで、釣り上げ、波に乗りたいのだが、うまくいかず、結局最後までというパターンである。

課題は、青物として、次回頑張りたい。


追伸

釣り上げた魚は、いつも鯛2枚を残し、配っている。

今日は、面倒くさかったので、同僚のK氏に

鯛4 ビッグシマアジ1 ハマチ1 をおすそわけした次第です。

そして、もうひとつ。

明日は、懲りずにアオリイカを釣りに行きます。

いつもの釣れないH氏と、エギンガーに挑戦です。



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今朝の病友S氏の笑顔

2009年09月28日 | 健康
今朝の職場での一コマ。

先日の血液検査の結果を、聞きたくてしようが無かったS氏。

朝、顔を見るなり「どうやった?」と、かましてくる。

ちょっと忙しくバタバタしていた私は、

うやむやな返答でその場をごまかしていた。

そして、一段落した時を見計らって、またもやS氏が訊ねてくる。

「どうやった~?」

そこで、仕方なく「7.3」とぼそぼそと言うと、

すぐに復唱し「7.3」と笑みをこぼしているS氏。

7.3とは、ヘモグロビンA1cという糖尿病関連の数値で、

通常5.8までがOKなのである。

この数字を聞いて大喜びのS氏。

後は何を言っても聞く耳持たずで、人の不幸を喜んでいる。

近くに居た看護師を巻き込んで、私の病状を責め立ててくる。

確かに私の数値は前回より悪化している。

しかし、大きく改善されている項目も多く、体全体では、はるかに私が勝っているといっても過言ではない。

それでも、A1cの数値だけに限って自分より悪かった私を捕まえて、

誹謗中傷を繰り返すS氏。小さい人間である。

挙句の果てには、糖尿病の合併症の話となり、

神経障害、視力障害、肝機能、腎臓機能、と悪くなることばかりを並べ立て、

一時の優越感に浸っているS氏。

そんな姑息な男に今日は面と向かって反発ができなかった。

やはり数値悪化は、ショックなのである。

そんなこんなのやり取りを、今日も周囲は冷ややかな目で眺めている。

どちらに転んでも、S氏と私は、「目くそ鼻くそ」なのかもしれない。



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知床からの便り

2009年09月27日 | 日記
先日、知床半島にあるウトロ温泉にお住まいの方から、

このブログにコメントを頂いた。

お名前は「笹川さん」という女性で、

ウトロ温泉のホテルで仲居さんをされている。

この方は、7月に北海道へ旅行に行った際、

泊ったホテルで宴会のときにお世話になった仲居さんである。

とても気さくな方で、楽しく話をさせて頂きました。

その時に、「もりのぼたもち」を紹介したところ、

見ていただけるようになり、今では御贔屓の一人である。

そして、今は秋。

こちらは、遅れてきた残暑のように、暑く。雨も降らない。

それに比べ、知床は、もう冬が近づいてきているのかなぁ?などと推察している。

先日もテレビで知床のヒグマが紹介されていた。

今は、サケが美味しい季節で、ヒグマもムシャムシャ食っていた。

そんな大自然が残っている雄大な北海道。

景色も素晴らしいし、憧れてしまう。

しかし、いざ住むには、寒さに耐えられないだろう。

それほど厳しい自然だからこそ、雄大な景色が残って、感動を与えてくれるのだと思う。

ただ、そこに住んでおられる方は、正直どう思っておられるか、分かりませんが・・・。

北海道は、住んでみたい土地の候補に入っているのですが、

歳を重ねるごとに、寒さが苦手となってきているようで、

定年後は、温かい方がいいなぁ、なんて思っている次第。

そんなことは、ともかく。

釣りもバイクも堪能できそうな北海道は、新婚旅行でも行った思い出の地。

きっと、奥さんとゆっくり堪能できる旅で訪れたいと思っています。



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スピード違反の取り締まり

2009年09月26日 | 日記
現在、「秋の交通安全運動」期間中。

当然、交通違反の取り締まりが頻繁に行われている。

昨日も仕事の帰り、スピード違反の取り締まりをしていた。

すでに18時を過ぎ、暗くなってきている。

場所は、福井県に抜ける国道303号線の木々が生い茂っている中に、

警官が椅子に座り赤外線のスピード判定器の結果を見ている。

私は、毎日通る道のため、必ずスピードを落としている。

赤外線の機械がオレンジ色のコーンと一緒に置かれているため、

知っているものからすると、わかりやすい。

そして、今日の9:00前のこと。

29日の釣りの餌を物色しにうろついていたところ、

昨日に引き続き、取り締まりが実施中であった。

今日は、土曜日で福井方面へと向かう他府県ナンバーが多い。

そのため、商売が大繁盛のごとく、捕まっている。

これから、遊びに行くぞー! とウキウキ気分が、突如ガッビィ~ンであろう。

気の毒といえば気の毒な次第。

しかし、違反は違反のため、仕方が無い。

そこで、ちょっと考えてみることがあった。

よく、対向車がパッシングで合図を送ってくれることがある。

私も時々するのだが、これはドライバー同士の共同扶助精神で良いことなのか、

それとも、違反の手助けなのか?

なぜか、警察に対しては反発心のようなものがあり、

捕まらないように便宜を図ってしまう心境が多いのではないだろうか。

と、思いつつ今日も対向車にパッシングをしていた私。

どちらにせよ、安全運転に心がけましょう! ということである。



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血液検査の結果~~~。

2009年09月25日 | 健康
今日は、以前受けた血液検査の結果を聞きに行く日。

覚悟はできているつもりだが、ちょっとビビリ気味。

職場で糖尿病ライバルで増薬治療中のS氏に耳打ちをする。

「今日、医者行って来る予定。」

すかさずS氏は、

「そんなら、診察の練習をしよう。」と言い出し、医者役を始めた。

「ありゃ、これはいけませんなぁ。」

「入院して血糖コントロール治療を始めないと駄目ですなぁ。」

など、不吉な話題ばかりを出してくる。

私も、あながち強く反論ができない。

そうである。自信が無いのである。

そんな馬鹿なことをしていたが、ついに腹をくくって医者へと向かいました。

そして、いよいよ順番が回ってきて、診察室へ。

「う~ん。」「数値は、悪くなっていますねぇ。」

「A1c 7.3で、前回が7.0ですか~。」

この時点で、「あぁ~。もう駄目だぁ。いよいよ薬を飲むのかぁ。」と

観念していた次第。

しかし、良いこともあった。

コレステロールや中性脂肪は、数値は改善(まだ、適正範囲は超えているが)

肝機能の数値も良く、糖尿病関係からの悪化は認められない。

その他、検査結果の用紙を見ても、確かに上向き矢印は他にない。

何て素晴らしい! とニンマリと笑顔。

しかし、問題の糖尿病。

運動は、毎日4.5㌔のウォーキング。日中の間食も無し。

これでは、良くならないはずが無いのだが、実は夜に問題がある。

夕食は、腹いっぱい食べ、その後ウォーキングを行い、入浴。

すると、のどが渇き、小腹も減る。

だから、何かをゴクゴク、ムシャムシャとやってしまう。

きっと、これが改善できないと、病状改善につながらないのだろう。

医師に伝え、「その通り」と断言されてしまった。

ということで、今回も服薬治療は見送られ、

食生活の自己改善努力に励むということとなった。

何とか。本当に何とか。A1cを6点台へを目標に頑張っていく所存であります。
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この時期の日焼け

2009年09月24日 | 日記
連休明けの今日、仕事に行くと周囲の視線を感じる。

理由は、私の顔が日焼けをして、真っ黒なのである。

おまけに、日焼けの仕方が変なため、余計に関心を抱かれている。

どんな感じかというと、首から上が真っ黒に焼けているのだが、

おでこだけは、半分だけ焼けている状態なのである。

もう少し詳しく言えば、おでこの下半分から顔全体は、真っ黒。

しかし、おでこの上半分は、以前からの色。

問題は、その境目が横に線を引いたようにくっきりと分かれている。

この変な焼け方が、格好悪くて仕方が無い。

実は、この原因というのが、先日のTBS特番のロケ。

朝早くから日差しが強く、とても暑かった。

そんな日の衣装が、奈良時代の役人で、頭にかつらをかぶり、烏帽子を乗せている。

この状態で、ずっと太陽に向かった姿勢で立っていたから、

これまた、予想通りの日焼けの仕方となった次第。

私を見る人の視線が、どうしてもおでこ周辺に注がれているのを感じる。

しかし、なかなか失礼かとなぁと思われ、問いかけられないのだが、

中には、ずけずけと聞いてくる人もいる。

そこで、自慢を兼ねて原因を説明するのである。

「南野陽子」「中村獅童」「永島敏行」「デビット伊東」などと、

一緒にロケをしていて、服装の関係でこのような変な日焼けとなったと・・・。

すると、みんなは「それは、すご~い。」ということになる。

これは、プチ自慢だが、おでこ半分焼けは、大変恥ずかしい。

今度、こんな機会があれば、日焼け止めクリームを付けることにしよう。

とりあえず、しばらくは恥ずかしいままで過ごすしかないのである。

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善意の献血

2009年09月23日 | 日記
今日は、近くのスーパーに献血車が来るとのこと。

これは、私も貢献しなければと思い出かけました。

私は、これまでに何度も献血をしており、当然献血カードを所持している。

前回は、昨年の12月で、結構間隔が開いてしまった。

献血では、まず受付から始まる。

問診票に、あれやこれやと記入するのだが、

まず引っ掛かる項目で、「現在かかっている病気」という中に「糖尿病」とある。

私は、戸惑うことなく「いいえ」と記入する。

その意味は、服薬治療をしていないから。

しか~し、薬は飲んでいないものの、血糖値、中性脂肪、コレステロールと問題は山積み。

まぁ、大丈夫だろうと勝手に納得している。

そして、もうひとつ。海外の渡航歴の項目。

ここ最近、2年は海外に行っていないが、昭和55年以降から書かなくてはならない。

そのため、韓国、台湾、香港、タイ、カンボジアなどアジアばかり記入。

一度だけハワイがあるが、ほとんどがアジア。ちょっとカッコ悪い感じを受けるが、仕方が無い。

そんなこんなの問診票を持ち、医師の診断へ。

ここでは、血圧程度のため、軽くパス。

その次は、比重検査。

これも、ドロドロ血は、軽くパス。

いよいよ採血となる。

太い針が刺され、ドクドクと血が抜かれていく。

この血が問題なのである。

当然、色は濃く、他の皆さんと比べても、違いが分かるほど。

そう、私の血は、赤血球が多い多血症、そして、血糖、中性脂肪、コレステロールと続き、なかなか曲者の血なのである。

比重しか計らないと分からないこの血の中身。

本当に、献血してよいのだろうかと、実は悩むことがある。

どこかで輸血に使われて、エライことにならないのだろうか?

など、一応心配をしている。

私は、400CCくらい平気で、もっと抜いてほしいくらい。

病友S氏などは、「そんな血をもらったら、死ぬでぇ~。」などと

ほざいている次第。

そんな失礼な男は無視をして、やはり善意の志が高い私は褒められるべきである。


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防災グッズ

2009年09月22日 | 日記
私の住む地域は、大地震が起こる可能性がそれなりにある。

阪神淡路大震災よりも確率的には高く、

マグニチュード7.9の発生が30年以内で9%らしい。

そのため、結構地震についての関心はある方。

しかし、準備となると、これがまた、できていない。

ホームセンターに行ったときに、防災コーナーを眺めているが、

それだけで終わっている。

数年前に、突然思い立ち、適当に防災用品を買ってきて置いてはいる。

その中には、とっくに賞味期限が切れたカップラーメンや水、

着くかどうかわからない木炭やガスボンベなどが収納されている。

一度買ったらそれで終りで、更新や追加ができていない。

これは、どうしたことか。

と、考えてしまったが、それでもそのままの状態。

逆に皆さんはどうしておられるのだろうとか? と気になる始末。

また、家の中の耐震予防も全くなし。

タンスの転倒予防や火災報知機など、手つかずのまま。

挙句の果てには、期限が10年ほど経過した消火器が置いたままとなっている。

逆にこれは、危険である。(先日も暴発し、子供が重体とのニュースもあった。)

そんなこんなで、突然防災について悩んでしまったが、

問題は、この家。

築40年以上経過しており、これが一番心もとない。

さりとて、立て替えることもできず、困った物。

結局、なるようになるさ、と開き直るしかないのだろうか。



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TBSドラマの撮影に行ってきました。

2009年09月21日 | 日記
今日は、ドラマのロケに行ってきました。

TBSドラマ「唐招提寺 落慶特番」 11/3 放送予定。

1300年ほど前に、鑑真和上が聖武天皇の命を受け、

奈良に唐招提寺を建立した物語です。

特番のため、単発ものだと思われます。

今回、私の役柄は、「官人」。

紫色の服を着て烏帽子をかぶり、ちょっと先の尖った靴を履いた格好です。

この紫色は、どうやら官人の中でも偉い人のようで、

他の色(オレンジ、緑など)に比べ、人数も少なく、位置も前。

こりゃ、よく映りそうな感じである。

そして、今日の撮影に来られていた、有名な役者さんがたくさん見られた。

鑑真役に、中村嘉津雄さん。

そして、滝田 栄さん、永島 敏行さん、デビッド伊東さん。

この三人は、同じ紫色の服を着た官人役のため、私とは目と鼻の先である。

その前に、豪華な服を着た女優の方で、

天皇家の役として、島田 陽子さん、南野 陽子さん。

この二人は、本当にスカッとしたきれいな人。

こんな人は、ちょっと周りには、いませんなぁ。オーラが出ている。

それから、向かい正面には、僧役で、中村 獅童さん。

その横に、在家信者役で、山本 耕史さん。

ここまで、有名な面々が、私のほんの少し先におられるのである。

そんなこともあり、気分は絶えずハイテンション。

そして、立ち位置がいいところのため、

延長上にカメラがある場面が何度もあった。

この分だと、絶対に映っていると確信している。

それも、私ということが分かるように・・・。

今まで、出演したエキストラは、2本。

まず、NHK大河ドラマ「功名が辻」。

桶狭間で休憩し酒盛りをしている「今川義元軍」の役だが、

あまりの小ささと2秒程度のオンエアで、自分を発見すらできずに、トホホ・・。

その次が、現在公開中の「火天の城」の織田信長軍。

これも同じく、2秒程度で、おまけに私のいた最後尾の軍列はカット。

これまた、トホホ・・・。

それに比べ、今回のロケには、大いに期待が持てる。

しっかりと、録画し、一時停止をしながら、確認していきたい。

みなさんも、絶対に見てくださいねぇ。

ちなみに、私は祭壇を正面に、前から2列目の一番後ろ(4番目)

1カットだけ、1列目になり(4番目)、ひょっとすると、ばっちりと映っているかも・・・。

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最近の銀杏(ぎんなん)

2009年09月20日 | 日記
私の住む集落の神社(森神社)には、大きな銀杏の木が2本ある。

この銀杏の木は、神社のシンボル的な存在でもあり、

私も子供のころから、眺めていた。

今の時期は、この木の下には、「ぎんなんの実」が落ちてきている。

その量も、半端ではなく、一面が覆い尽くされてしまうほど。

しか~し、最近では、だれも拾わない。

となると、落ちたぎんなんの実は、どんどん腐っていき、

非常にキョーレツな匂いを発するようになる。近くのお宅の人は、大変なこと。

以前は、こんなことは無かった。

昼間はもちろんのこと。夜でも懐中電灯で照らしながら、ぎんなん拾いをされていた。

どちらかといえば、取り合い状態なわけである。

特に、雨や風の後なんかには、たくさん落ちているので、拾う人の姿もたくさん見られた。

それが、ここ数年、だれも拾わなくなってしまった。

そうなると、この強烈な臭いは、たまらない。

神社の役員さんや老人会の方などが、ボランティアで掃除をされる。

スコップでぎんなんの実をすくい、一輪車で集めるほどなのである。

好きな人が見れば、もったいない。と思ってしまう光景。

しかし、こうなったのには原因があると思う。

1. ぎんなんをあまり好んで食べなくなった。

2. ぎんなんを腐らせ、そして処理をするという手間がイヤだ。

3. 特に、手が荒れてしまうこともあり、イヤだ。

4. そして、ぎんなんの実が最近、小さくなった。

5. だから、余計に手間をかけるのが、邪魔くさい。

などが挙げられる。(全部、私の思いであり、だから私も拾わない。)

こんな状況で、今年もおびただしいぎんなんの実は、

近くを通る人の鼻を曲げるような強烈な臭いをふりまき、

拾われることもなく、捨てられる境遇にある。

あぁ、無情・・・。




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岸和田だんじり祭に行ってきました。

2009年09月19日 | 旅行
今日は、祭り好きの同僚Tさんと、岸和田へ行ってきました。

お目当ては、だんじり祭り。

正午前に現地に到着。

笛・太鼓・鉦の音が聞こえてくると、もうワクワク感が増幅してくる。

私は、昨年も見に来ていたのだが、Tさんは初めて。

一基目のだんじりを見た途端、興奮度がピーと一気にアップし、

超笑顔になっている。

そして、一番にぎやかなカンカン場に到着し、

大勢の人をかきわけ、何とか見られる位置を確保。

そのころは、パレードの始まりの時刻で、

次から次へとだんじりが集まってくる。

もう、Tさんと私は、ウキウキ最高潮である。

ただ、困ったことに、とても暑い。

すでに、立ったままで2時間くらいたっている。

岸和田警察の放送でも、水分補給を何度も呼びかけているほど。

やっと、だんじりの列が途絶えたため、移動を開始する。

少しメインルートから外れ、たま~に通るだんじりを眺め、

しばしの休憩。(水分補給と名物きゅうりの一本漬けをポリポリ)

しかし、祭り好きの二人は、あまりゆっくりできないのである。

ちょっとだけで、また移動。

南海岸和田駅から商店街に入り、だんじりが良く通る方面に移り、見学。

うまく場所取りをすると、まじかに迫力ある情景が見られる。

「そ~りゃ、そ~りゃ」の掛け声から、ピーッ!と笛が鳴り、

やりまわしの準備から、一気に引きだしていく様は、大興奮。

二人も一緒になって「そ~りゃ、そ~りゃ」と言っている始末。

そして、かっこいい大工方(屋根に乗っている人)を見て、

おっさん二人も「かっこいい~。」と惚れ惚れの声をあげている。

さすがに、このころになると、二人も疲れてきている。

ぼちぼち終盤に差し掛かろうとした16時ごろ。

救急車が連続でやってくる。

しかし、ここは岸和田。

なかなかスッと道を開けない。

何が何でも、一番は、だんじりなのである。

警察、救急車、信号も、優先されるのは、だんじり。

本当にすごいところである。それにしても、なんと痛快なこと。

結局、帰るのが辛い二人は、ズルズルと居てしまい、

最終、別所町のだんじりが地元に帰るのと一緒にやっと駅へと向かった次第。

いや~。本当に、祭りは楽しい。

Tさんも、「良かったですわぁ~。」と言い続けていました。

そして、今度は「青森のねぶた祭りで、一緒に踊ろう!」と誓った祭り好きの二人でした
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小アユの大群

2009年09月18日 | 日記
今日の10時過ぎのこと。

隣町の琵琶湖畔に立つホテルの近くの川で、

ものすごい数の小アユを発見。

最初は、あまりの数の多さで、黒々していて何か分からなかったほど。

しかし、バシャバシャと水音を立てる様子は、間違いなく膨大な小アユ。

川の幅は、2~3メートルほどだが、河口に近いところは、土砂がたまり1メートルほどである。

その付近に、おびただしい小アユが群れている。

これならば、簡単に釣れる。いや、釣るどころか、網ですくえるほど。

そうして見ていると、網とバケツを持ったおじさんが登場。

「川に入ってきたアユは、砂を持っている。」

「だから、河口のところ(一応まだ琵琶湖)で、すくう。」

「それも、オスは痩せていてダメ。メスだけをとる。」

そう、この鮎の大群は、産卵で遡上してきているのである。

そして、卵を持ったメスを持って帰るとのこと。

はてさて、メスだけをどうしてすくうのだろうと、見ていると、

ガバッ、とすくって網の中でメスだけを選んでいるのである。

なるほど、これだけいると、簡単にすくえて、メスも選びやすい。

このおじさんは、てんぷらにして食べるとのこと。

私は、入れ物も無く、見ているだけでした。

夕方になると、もっともっと数が増えるらしい。

そして、多くの人がすくいに来て、晩御飯に乗るのである。

それから、小アユたちは、もっと遡上し、産卵をして死んでいく。

今度は、死んだ小アユをおびただしいサギが群がって食べるとのこと。

なるほど、自然摂理である。
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映画 「火天の城」に出演

2009年09月17日 | 日記
今日、映画の「火天の城」を観てきました。

この映画は、西田敏行主演の安土城を建てた大工の話です。

主な出演者は、福田沙紀、椎名桔平、大竹しのぶ、などです。

実は、私もこの映画に出演しているのです。

それは、昨年こと。

映画のエキストラ募集があり、撮影場所も近くだったため、

申し込んで参加しました。(一緒に職場の同僚2名を誘い)

役柄は、織田信長軍の兵卒。

赤の鎧と旗を着け、長槍を持った勇ましい姿。

朝早くから、安曇川の川原で撮影が始まり、

行軍、勝ちどき(エイエイ、オー)などを繰り返す。

一日のほとんどが、実は待ち時間。

西田敏行さんや福田沙紀さんのシーンをじっくりと撮影されているため。

あまりに暇なため、福田沙紀さんの撮影を近くまで見に行っていた次第。

お昼は、京都のお弁当屋さんのロケ弁と豚汁。

あの西田さんも一緒に食べておられました。

そして、いよいよ私たちのシーンとなり、隊列を組んでの行軍。

実は、私たちは信長軍の最後列部隊で、なかなか前に進めない。

また、はるか前方の監督さんが、「もっと長く撮りま~す。」の一言で、

隊列をぐ~と伸ばし、後列隊の私たちは、冷たい川の中。

時には、腰近くまでの深みに入るなど、それはもう大変。

そんなこんなで、撮影が終わり、

西田さんから差し入れで、京都の有名ホテルのパンと缶コーヒーを頂きました。

長い一日を終え、クタクタになったことを思い出し、

また、あの時の福田沙紀さんの清々しさを思い描き映画を観たのです。

しか~し、信長軍の行軍シーンは、約2秒程度。

ありゃ、と思った瞬間、別のシーンへ変わっている。

ということで、私たちの軍列、特に最後列の映っているシーンがあったかどうかも確認できず。

なんというこっちゃ・・・。

そんな苦労もありながらも、またもや懲りずにエキストラに出演予定。

TBS特番の「唐招提寺・・・」という番組の、民衆役。

21日に撮影に行ってきます。

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トホホ・・・。 のアオリイカ釣り

2009年09月16日 | 釣り
今日は、釣友H氏とアオリイカ釣り。

道具を積み込み、まずエギを追加購入しようと長浜へ向かいました。

途中、昼食をいつものラーメン店の「中華そば 福松」で摂りました。

ここは、相変わらずにぎやか過ぎる店。

今日は、新人さんが入っておられ、声の出し方、注文の聞き方、

小走りの歩き方など、何度もしつこく教わっていました。

私たちは、キムチ焼き飯セットを頂き、外へ出たところ、

一台の車が停まり、一人の男性が降りてこられた。

すると、中からコップを持った男性店員が外まで出て、

「おひとり様ですか?」「それでは、カウンターへどうぞ。」と

言って案内した途端、「何、しましょう?」と注文の催促。

やはりこの店はスゴイ。と感心しました。

そして、釣具店へと向かい、エギングはエギで決まると、

数種類のエギを購入しました。ついでに安物のリールもお買い上げ。

最近では、150円や180円のエギを売っている。

しかし、有名メーカーなもので差が出るという言葉を信じて、

高いものを購入した次第。

いよいよ、釣り場へと向かうのだが、

当初は、常神半島から小浜方面へと移動していこうと決めていた。

しかし、H氏の提案で敦賀半島へと変更し、先端の立石へ。

ここは、墨の跡もあり、イイ感じ。

それが、今日は北風が強く投げ辛い。そして、糸も横にピューと出てダメ。

すぐに場所を移動した。

少し引き返したところで、再開するが、ここも横風の影響があり、釣りにくい。

30分ほど粘り、今度は半島の反対側へと移動。

原発の目の前、丹生漁港でいざエギング開始。

釣る気持ちは大きいが、そうはいかない。

何度も、投げ、引き、シャクり、引き、投げる。

しかし、当たりすらない。

隣の人は、釣り上げた様子。

それではと、エギの色や投げ方などを盗み見して、真似をする。

それでも、全くダメ。

結局、18時半で暗くなり、終了。

お見事のボウズ。  トホホのホ・・・。

最近の情報では「どこの漁港でも釣れる。」「ビギナーにも、バツチリ。」とのこと。

それでは、ボウズの私たちはどうなのか・・・。

どうせなら「誰でも釣れる。」ところを教えてほしいものである。

悔しい思いをしながら、反省会。

エギの色、大きさ、竿、シャクリ方、落とし方などを並べ立て、

最終結論は、「あそこには、イカがまったく居なかった。」ということになった。

エギングの腕が未熟ということには、一切触れずに・・・。

そんなこんなで腹が立ったまま、敦賀市内へと戻り、

回転ずし店へ入り、夕食。

そこで、私はイカへの腹いせに、イカを6皿食ってやった。

カッ、カッ、カッ。 ざまぁ見ろである。

(その他も13皿食べて、合計19皿)

腹が膨れたのはイイが、どうも悔しさが治まらない。

何とか、人生初のアオリイカを釣りあげたいと、リベンジを誓った二人。
コメント (2)
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