
マドリッドの街角で、ショーウインドウを覘く。
6月中旬、すでに午後7時だというのに、マドリッドの日差しは強い。
しかし、そうとう太陽は傾き、このショーウインドウには光線は差し込まないが、反対側の道路に射しこむ光線が強く、このショーウインドウに写る。
見れば、クリスタルとエンジェルに囲まれた夢幻空間を漂うように、人が浮き上がって歩いている。
写真画質の悪さを嘆きつつ、それがむしろ功を奏し、天使の住むショーウインドウには最適の環境になったか?などなど、まるで我田引水的性格か・・・
もっと落ち着いてシャッター切ればよいものを、我輩自身のふがいなさを棚に上げ、画像の中の天使を見れば、自分勝手に幻想的になる・・・
*写真原画は、Kodak ASA400 negativefilm、CDに落し込んだもの、、、。
もう少し画質が鮮明に出てほしいのだが、あまり良くない。
いや、この程度のものか?
フィルム撮影からデジタル撮影へ、、、時の移り変わりを痛感しつつ・・・
我が視線行動の記録と結果を、ここ(BLOG)に、しるす。。。。
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うれしー!!!!!
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みなさまのおかげです。ありがとうございます。
この写真、今頃になって好きになりました。ようするに後になって気がついたのです。
ガラス細工はほんとうにきれいですが、お土産に買った記憶がない。今頃になって買っておけばよかった、と思います。