＜添付画像＞ Vaci ut., Budapest Hungary, on Jul. 1999.
（撮影機材）:コンタックスGI
古い画像が出てきたので、しばらくシリーズで掲載したい。
毎年のこと、年明けて滅茶寒い頃になると、やたら書斎の掃除を始める癖がついてしまった。 でもって先週中ごろ、本棚の奥から古いフィルムが１０数本出てきた。当然現像処理済みのものであるが、放っておくと劣化して拙いから、数日前に街中のカメラ屋に繰り出してデジタル化した。
かくして出来上がった。 出来上がったＣＤ内のフィルム３本相当分がハンガリー時代のものだから、なおさら喜んだ。 さて本日、このところ記事更新儘成らぬ状態打破のため、前世期玩具風ハンガリー画像を以ってブログ更新に至った。
いいなあ～（と、手前勝手に喜んでいるエセ男爵なり、、）
１９９９年７月中旬、夏に入ったばかりのブダペスト。
時間は午後７時３０分頃。 この時期、まだ日没までにはかなりの間がある、、、。
ハンガリーの首都ブダペストを訪れた観光客が必ずと言っていよい程に訪れ、且つ屯する『ヴァツィー・ウッチャ（通り）』には、１０年経過した画像を通して今も尚、これぞブダペストのシャンゼリーゼ！的？な、ある種の空気感が漂っているのだ。
「・・・！？！」
「な、なに？・・・」
「そう、歩いている人は(巴里の詩屋是李伊是とは）ちょいと違うんだよなぁ」
そうなんです。 ここいら辺りにハンガリーのドン臭さが漂っているのである。
（撮影機材）:コンタックスGI
古い画像が出てきたので、しばらくシリーズで掲載したい。
毎年のこと、年明けて滅茶寒い頃になると、やたら書斎の掃除を始める癖がついてしまった。 でもって先週中ごろ、本棚の奥から古いフィルムが１０数本出てきた。当然現像処理済みのものであるが、放っておくと劣化して拙いから、数日前に街中のカメラ屋に繰り出してデジタル化した。
かくして出来上がった。 出来上がったＣＤ内のフィルム３本相当分がハンガリー時代のものだから、なおさら喜んだ。 さて本日、このところ記事更新儘成らぬ状態打破のため、前世期玩具風ハンガリー画像を以ってブログ更新に至った。
いいなあ～（と、手前勝手に喜んでいるエセ男爵なり、、）
１９９９年７月中旬、夏に入ったばかりのブダペスト。
時間は午後７時３０分頃。 この時期、まだ日没までにはかなりの間がある、、、。
ハンガリーの首都ブダペストを訪れた観光客が必ずと言っていよい程に訪れ、且つ屯する『ヴァツィー・ウッチャ（通り）』には、１０年経過した画像を通して今も尚、これぞブダペストのシャンゼリーゼ！的？な、ある種の空気感が漂っているのだ。
「・・・！？！」
「な、なに？・・・」
「そう、歩いている人は(巴里の詩屋是李伊是とは）ちょいと違うんだよなぁ」
そうなんです。 ここいら辺りにハンガリーのドン臭さが漂っているのである。
＞そうなんです。 ここいら辺りにハンガリーのドン臭さが漂っているのである。
なるほど・・・
エセ男爵さんが仰りたいことが
わかりますねぇ・・・
やはり、道行く人の井出達が
そこはパリではないことを
語ってますね。
すばらしい、写真ごちそうさまです。
きれいな町並みですね。
コメントありがとうございます。
いやはや、パリのシャンゼリゼとは大違い。
一体全体誰が？シャンゼリゼなど比較に持ち出してきたのでしょうね？形容詞に乏しい日本語の成せる技？否、感性乏しきコピーライターが考え出したことか？
私の郷里近くにも同じく「みっともない形容詞」の使い方があります。
そうなんです。こともあろうに廿日市市の山奥の中国山系を『西の軽井沢』なんて称号を勝手にくっ付け独り歩きしている場所がありますが、、、。
軽井沢がかわいそう過ぎる。
おおよそ、軽井沢にいったことのない人が考えた事なのでしょうが、まことに恥ずかしいかぎりです。
ps:今年も宜しくお願いします。