Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

ほていあおいの花 「友人からの贈りもの」

2005-08-25 13:40:29 | 趣味の話&本と雑学メモ
 先日投稿した例の「釣りたての鮎」の写真を提供してもらった友人US氏から、またすてきな写真が届いた。

この花、なんと、「ほていあおい」の花だそうだ!

あの金魚鉢に入れておく浮き草の「おやぶん」か? いかにもポピュラーな夏の水草なのだが、写真といえども、花の姿を見たこともなく想像したことすらなかった・・・

はずかしながら我輩、金魚はランチュウまで熱帯魚もグッピーからアロアナまで、凝って凝って凝りまくった。このところ、いや、すでに15年近くの浮き草稼業すなわち外国専門旅人家業(たびにんかぎょう)という仕事柄、日本国自宅での熱帯魚飼育中断を余儀なくされたが、今尚一通り通じている、すなわち玄人のつもりである。

また、一段落したらやろうか?始めようか?そろそろ熱帯魚飼育中毒熱中症症候群?すなわち若かりし頃からの持病が再発しかかっている今日この頃・・・

*いや、冬場の保温の為の電気代高いからやばいか?
*再度やるなら最低90センチ以上、できたら2メーターくらいの水槽で始めようか?
*そうなると水槽は特注か?
*魚は?何から始めようか?
*何もかも、いっそ東ジャワか?あるいは、バリ島でやるか・・・

この趣味、いずれにしても熱帯地域で楽しむ方が、全ての経費が安くつく!
そしたら水草手がけようか!いろいろ育ててみたい・・・

などなど思っていたらUS氏がこの写真を送ってきた。

たかだかホテイアオイが、しかし、侮ってはいけないと気が付いた。

こんな綺麗な花をつけるとは知らなかった。

ここまでの花が咲くには、それなりの手入れと管理と愛情がなくては育たない。あらためてUS氏夫妻の「なか睦まじき」姿が目に浮かぶ。

そんな我が友、模範的同級生夫婦に敬意を表しつつ、お送り頂いた「花」をネタに、久しぶりに記事にした。

投稿後雑感:
この花の写真見ていると、
「車寅次郎じゃあるめえし、もうとしだから、いい加減に浮き草稼業から足洗わんかい!」
とか何とか、いよいよ・・・
友人が我輩に忠告提言をしてきたのか?
とも思ったりする・・・

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