Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

縁起物、達磨の置物、、、

2014-07-07 07:03:17 | 大聖院さん日録
〈添付画像〉とある達磨の置物
(撮影月日)平成26年7月4日午後4時過ぎ
(天 候) 晴れ間の垣間見える梅雨の曇天
(撮影場所)自宅庭先
(撮影機材)FUJIFILM X100s
(撮影者) トーマス青木


 先の投稿『大聖院観音堂入り口の達磨』記事が事の発端となった。

 その事とは、自分も達磨の置物を身近に置いてみて、時折手に取ってみたくなって、急遽ヤフーのオークションに出品されている達磨さんを落札した。

 これが、そのダルマさんだ。

 背丈は丁度10cm。胴回り直径は6cm。

 ひとまず磨いて汚れを落とし、よく視てみる。 すると、達磨さんの正面のお腹まわりから楕円形になって上下に向け、木の木目が整然と楕円形を描いて、まるで波紋の如く上下に伸びているではないか。

 なんともすばらしい。 タマゴを少し大きくした程度の置物でも、計算されつくした立派な木工芸品であるぞ。

 すばらしい。
 
 ウム、少し達磨さんの置物でも集めてみるか。