Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

なんとも、気恥ずかしい…

2011-02-10 19:40:45 | Weblog
 いやはや、なんと言えば良いか?
 つまり、なんだかテレクサイ(照れ臭い)思いでキーボード叩いている。
 キーボード叩きながら『てれくさい理由』たる所以を整理すれば、二つに絞り込める。
 そのひとつは、
 本日記事の一つ前の記事が、なんと「謹賀新年」。 お正月新年度の挨拶記事ではないか。 記事と記事の間隔があまりにも開きすぎて「みっともない」という「てれくささ」からきている。 つまり、長らく登校拒否(乃至、ひょっとすれば病欠か?)していた子供が、久しぶりに登校するようなものだ。 だから気恥ずかしい。 この年になってガキ時代の気恥ずかしさ?ガキになった其の気分であるからして、いかにもみっともなく且つ照れ臭いのであります。
 ふたつ目は
 「本日記事の題材」のこと。
 題材が『禁煙』のことにて、気恥ずかしい。つまり、照れ臭い。
 いやいや、指折り数えてみると、今月2月末にて完全禁煙開始し且つ継続中にて丁度、1年目になるのであります。
   ?…… !!
 で? すでに、半世紀以上継続する我が人生に於ける『それなりの出来事』の中、地味ではありますが『それなりの快挙』か? ほんとうに素晴らしい事(完全禁煙)の継続中なのであります。
 でもって禁煙していることがいかに快挙か? 如何にすばらしい事なのか?
 その理由は、
 すべからく「我が命(いのち)」に直接連結する出来事だからです。 だから、若し、今、今でも喫煙していたら今日、本日、今この時間、如何なのか? 若しタバコ吸っていたら『そうとう苦しい毎日』を過ごしているに違いないからです。
 これ、数回に亘り、連載してみます。(投稿・トーマス青木)